中国拳法:
李書文の中国武術を一般兵用にアレンジしたもの。このスレ的には
念能力と体術をあわせた戦闘技術として扱う。
主な技術
中国武術:中華の合理。宇宙と一体となることを目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。
修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。A+++は達人中の達人。
圏境:気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。
極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
李書文は気配遮断を持たないが、その代替、というか上位互換と化している。
このスレ的には、斬魔剣 弐の太刀と同原理、すなわち魔術的・科学的探知をすり抜けることで無効化していると設定する。
光も透過し、占術も透過するので、ガチで恐ろしいステルス能力と化す。
无二打:自分の気(魔力で代用可)を無理やり相手の経絡(気の通り道)に流しこんで内部破壊を行う。
対抗手段が無い限り対象を即死させる。対抗手段があっても大ダメージ。
猛虎硬爬山:八極拳の秘門、奥義の一つであり、李氏八極のオリジナルではないが生前の彼が生涯を通じて頼りとした必殺の套路。
无二打はあくまで対人において相手の心臓を停止させるための一撃だが、こちらは物理ダメージに特化した攻撃である。
流れるような連続攻撃で、初撃の動作が虎が山を掻きむしるように見えるためについた技であり、その一撃一撃が“李書文という武人を出力先にした大地からのエネルギー”である。
人間はおろか壁や扉、はては堅固な道場の門すら容易く粉砕する。
最終更新:2015年07月05日 14:20