甘粕正彦 - やる夫は無茶振り王国の研究者のようです@ ウィキ

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【甘粕正彦】

神名：試練の魔王　流出：輝き照らす英雄賛歌
「試練の中で成長する勇者の輝きを未来永劫愛でたい！」「試練を与える魔王となりたい！」という人間賛歌の渇望から生じた覇道流出。
敷かれる法則は「試練と成長」アマッカスが試練に必要だと思うものならば、いかなる事象も引き起こす。
戦闘者には強敵を、科学者には難問を、怠惰と腐敗に耽る衆愚には天災を。そして試練を乗り越えたものにはそれに見合う成長が約束される。

戦闘力：一億　概念強制力一億　射程：宇宙規模　機動力：宇宙規模

スキル：
盧生：人類の代表者たる資格。「試練の中で引き出される人の輝きを愛したい！」という人間賛歌で人々の賛同を得る盧生。

？？？：己一人でアラヤを超え統べる者。同時に人類から外れてしまった証明でもある。

邯鄲法終段：終段までの邯鄲法を使用可能。なおこのレベルにいたれるのは盧生のみ。甘粕の場合は特に創法の形と咒法の射を得意とする。（他も軒並み高レベル）

超英雄ポイント：己の限界を超える力。存在しないはずの術を無理やり発現させることさえできる。残り100

斯く在れかし・聖四文字：盧生甘粕の急段。モデルとなった神霊は神聖四文字。
甘粕の「勇気を振り絞るには試練（脅威）が必要だ」という思想に相手が同意したとき、相手の強さに応じて甘粕を強化する。
この同意は「甘粕が脅威だから立ち向かう」と考えるだけでも成立してしまう。これは協力強制であるため、【彼我の概念強制力差も無視して問答無用で発動する】

海原に住まう者・血塗れの三日月：バロールの魔眼とそれに連なる魔神の軍勢を召喚する。
魔眼は強烈な死の概念を帯びており、見られれば阿頼耶識そのものでさえ死に至る。（なおクーフーリンの祖父）

大黒天摩訶迦羅：シヴァの１形態であるマハーカーラを召喚する。

神々の黄昏：？？？

百鬼空亡：大地そのものを擬神化した神。元は黄龍と呼ばれる美しい龍であったが、信仰を失ったために零落してしまった。
その怒りは大地震となり、総てを揺るがして破壊する。盧生でも制御はできず、常に暴走状態。大地そのものを寄り代としているため、勝ててしまうと地球が滅びる。
戦闘力5000万　概念強制力5000万

神野明影：人が抱く悪魔という普遍的イメージそのものが召喚された神。神話に登場する幾多の悪魔が複合した神格となっている。
直接的な暴力を振るうことは少ないが、言葉巧みに人を惑わし、道を外させることを得意とする。
平たく言うとニャル子さんような存在であり、実際「無貌、混沌、這い寄る悪夢」とも呼ばれている。
こちらも制御不可能であり、アマッカスに協力している（ように見える）のは利害の一致でしかない。
戦闘力1000万　概念強制力5000万

雷神：純粋な努力で会得した雷神技能。ローマ本国よりも若干弱体化しているが、それでもトチ狂った強さは相変わらず。

輝き照らす英雄賛歌：試練と成長の流出。試練に必要ならばあらゆる事象を具現化し、試練を乗り越えた者への成長を約束する。荒っぽいが実は育成型の法則。

その場のノリ：覇道神と化したことで、意志力がそのまま概念強制力や戦闘力に上乗せされるようになってしまった。
興が乗れば乗るほど際限なく渇望力が増大し、強化される。特に強敵相手ほどノリがひどくなる。