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【アッティラ】
終段「ローマの災い(フラゲルム・デイ アッティラ・ザ・フン)」を用いて「神の災い」「神の鞭」と呼ばれた
ローマ文明の破壊者としての側面を召喚したもの。
これはすなわち「アッティラさんはローマの破壊者である」という協力強制が既に成立しているということであり、召喚されればローマ文明の破壊者としての権能を有した神となる。
型月的な彼女は自らを「戦闘機械」「文明を滅ぼす機械」と定義しており、マスターをその機械を扱う者として認識している。
そのため王ではあるが比較的忠実に仕えてくれる。また聖杯に託す願いは「戦士以外の人生を歩んでみたい」だそうで、その面でも比較的扱いやすい。
とはいえ権能(≒宝具)は神座ローマにとってさえ剣呑この上無い。
神の鞭:文明の破壊者としての所業がキリスト教徒により天罰の化身として信仰を受けて宝具となったもの。
「アッティラは文明の破壊者である」という信仰に比例して戦闘力・概念強制力が上昇する広域終焉属性攻撃。
人数・距離・範囲を問わず対象文明に属する総てにダメージを与える。システムユグドラシルつぶしでもある。
ことに対象文明自身が「アッティラは文明の破壊者である」という信仰に同意してしまうといかなる抵抗も無意味となるので実に恐ろしい。
最終更新:2015年09月20日 18:39