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「役職説明(市民陣営)」(2022/12/25 (日) 01:38:46) の最新版変更点
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&bold(){勝利条件}
すべての&color(red){「人狼」}が死亡する
#contents()
*市民
&ref(市民.jpg,,height=100,width=80)
説明にある通りなんの役割を持たないただの人である。
ただし人狼ゲームとは縄の数が決まっており村陣営が間違えてつられてしまうとどんどん不利になっていってしまう。そのため自分が怪しまれたりしないよう積極的にゲームに参加し推理することが大切である。
また市民が役職を騙る市民騙り、村スライドといった行為はJ村ではかなり嫌われ吊られる行為である。人外に揚げ足を取られぬよう慎むのが吉である。
*占い師
&ref(占い師.jpg,,height=100,width=80)
人狼の位置の把握と妖狐の呪殺という二つの役割を持つ。この役職は間違いなく人外も騙ってくる役職である。
黒を出した先の霊能結果が黒であったり、吊り前に占う位置を指定しておき呪殺を起こすことで自分の真目を上げることができる。ただし対抗の白出し先を占った場合自分の真目が下がるため注意して占う位置を決めることが大切である。
占い忘れだけはやってはいけない(戒め)。また、メタで真をとる行為になってしまうため、占い忘れの公言はやめましょう。占い忘れは真でも懲罰吊りされるので本当に気を付けるべき。もし占い実行を忘れた場合は朝の死体に白を打つか、適当に白を打つしかない。適当に白を打った先が人外で、漂白噛みに利用されると本当に最悪なので占い忘れだけは絶対に避けよう!
*霊能者
&ref(霊能者.jpg,,height=100,width=80)
吊った人が人狼かどうかがわかる能力を持つ。
基本的にJ村では霊能ローラーが好まれ対抗が出た場合早いうちに吊られてしまう。ただし対抗の色を伝えられることはメリットであるため真ならばできる限りローラーも後に回されるよう努めるべきである。
また対抗が出なかった場合進行としてゲームを進めていくことになる。その場合自分の霊能結果から予測して怪しい人を探すのがいいだろう。
占いが確定した場合、通称平和村では基本的に民意で霊能伏せの流れになろうがさっさと出た方が良い。グレーが狭まり乗っ取りを防げる。仮に対抗が出ようがその場合ローラーで狩人保護も出来るからだ。残りの狼の数は占い結果を使えば概ね把握出来る。
処刑された人、突然死の人の結果のみを見ることが出来るが、後追いで死んだ人の結果は見ることが出来ない。霊能者を騙るときはこのシステムに気を付けよう。
*狩人
&ref(狩人.jpg,,height=100,width=80)
人狼の襲撃から選択した人を守ることができる。
またてるてるや殉教者、病人といった役職を騙ったりや猫又とスイッチ、ギドラすることで吊りや噛みから逃れる方法もある。リスクは高いが覚えておくといいだろう。
グレランを回避するスキルが求められるが、発言稼ぎをしすぎると役職目に見られ即座に黒を打たれる。臭くなるのは三日目以降がセオリー。初日グレランで人外を吊りに行くプレイヤーが多いのか経費吊りするプレイヤーが多いのかで発言を切り替えるといいだろう。
狩人が出る場面は臨機応変にとしか言えないが、初心者のうちは熟練そうなプレイヤーがcoを促してくれる筈なので、護衛を言いつつ素直にcoしよう。何度か繰り返せばcoする盤面が分かってくる。
真目の高い占い師から白をもらってしまった時アホを演じるのもいいが、やり過ぎると狩人と見抜かれる上に占いの信用が落ちる。ほどほどに。
#region(護衛について)
狩人の仕事は平和を出すことではなく&color(red){抜かれてはいけない役職を守る}こと。
進行役職を噛んできたり確白を噛んできたりはするが、最初は余程のことがない限り真目の高い占い師を守っておけば間違いはない。直感でも発言でも自分が真占い師だと感じた方を護衛するのが妥当。
占い以外を守る状況はある。12Bにおいて3-1なら霊護衛も一つの手。こうなった場合占いに何が出ているのか見極めて噛みが来る役職を予想して護衛する場所を決めよう。護衛が入っていなさそうな占いをベグしてきたり狼との読み合いが繰り広げられる。
信用勝負を仕掛けてくる狼だなと感じ取ったら霊や共有護衛に切り替えていこう。占いが抜かれた時は残った占いの反応や信用を見てベグなのか、真偽がついた噛みなのか、護衛を外す噛みなのか、などを検討する柔軟さを身に付けていくこと。
ぶっちゃけてしまうとどこまで突き詰めても抜かれるときは抜かれる。そんなときは強そうな共有を護衛しておけば何とかしてくれる。
確定した霊や共有しか守らないぞ!という狩人もいる。お勧めはあまりしない。
&color(red){片白やグレー護衛は狐がいないとわかっている所だけにしておかないと狼からもバッシング}。
#endregion(護衛について)
#region(狩人日記について)
結論から言えば狩人日記は平和位置以外&bold(){不要}です。狩人日記は趣味です。
村からしたら平和が出ていない日にどこを護衛していたかなんて聞かされてもそう...(無関心)です。銃殺GJの可能性がある死体があった日の護衛先も必須です。
くれぐれも狩日記出さないから偽!狩日記あるから真!なんてお猿さんじみた判断はやめましょう。
#endregion(狩人日記について)
*双子
&ref(双子.jpg,,height=100,width=80)
自分の他のもう一人の双子がわかる能力を持つ。
基本的に一人はCOし進行することが多く、もう片方は潜伏しておくのが基本的な動きになるだろう。ただしアーマーやスライドといった方法をもう一人が取ることもある。その場合相方はこの人だと公言し疑惑を払ってあげよう。
*猫又
&ref(猫又.jpg,,height=100,width=80)
狼に襲撃された場合狼を一人、吊られた場合は生きている人の中からランダムで道連れにできる。
狼としては何としても噛みたくない役職でありよく吊られる前に猫又をCOすることで猫又に対して炙り出しを行うことが多い。進行や周りに確認してCCOすべきか確認しよう。
噛まれるための動きのコツとしては狩人のような狼側から見て襲撃したくなるような役職のふりをするか、占いから白を出されることである。怪しい動きをすると占われやすくなるが偽の占いから黒を出されることも増える。そこでようやくCOしても前述した狼の猫又炙りに見えてしまう。上手に立ち回ることが大切である。
*パン屋
&ref(パン屋.jpg,,height=100,width=80)
毎朝自分の生死が周りに伝えられる。基本的に騙りづらい役職のため主に進行として動くことになる。
自分に占いから黒が出た場合その占いを破綻させる(通称パン屋トラップ)ができるため霊能ローラーだったり他に進行がいる場合はCOしないのも一つの手である。
また騙りづらい役職を生かしてスライドをするのもいい方法かもしれない。
*市長
&ref(市長.jpg,,height=100,width=80)
自分の投票が2票になる能力を持つ。投票先が見える場合は騙られにくいのでパン屋と同じような動きでもよいだろう。
逆に投票先が見えない設定の場合は自分が真だと証明しにくくなる。RPPの抑止力になれる市民ぐらいの認識でもよいかもしれない。
*狼憑き
&ref(狼憑き.jpg,,height=100,width=80)
占われると黒が出てしまう市民。
潜伏時に自分に白を出す占いがいたらそいつは偽であるためトラップとして潜伏するか進行として早めにCOし狼と間違えられないようにするかは考えものである。
*罠師
&ref(罠師.jpg,,height=100,width=80)
狼の襲撃を防ぎ、成功した場合狼を一人殺すことができるまさに狩人の強化版役職と言える。
そのため基本的な動きや護衛については狩人と変わらない。
ただし狩人と共存している場合、&color(red){狩人と護衛先が被った場合狩人が死んでしまう}点、そして&color(red){罠師の守り位置と狩人の守り位置、そして狼の襲撃位置が3つ被った場合、狩人死亡、襲撃された人が死亡}の最悪の結果になってしまう。それとなく護衛先を指示させるか進行に護衛先を決めてもらうのがいいかもしれない。
*逃亡者
&ref(逃亡者.jpg,,height=100,width=80)
逃げた先が人狼だったり、襲撃されると死んでしまう難儀な役職。3-1の時の霊能者など護衛が入ってそうな所、確定した猫又に逃げるのが一般的。
初日にCOさせられて進行役を任されたり、グレー特攻を村から求められたりと気苦労が多い。勝利条件が「市民陣営の勝利かつ逃亡者の生存」なため、グレー特攻を求められてもきっぱりと断ろう。
*賢者
&ref(賢者.jpg,,height=100,width=80)
占った相手の役職までもが分かってしまう強化版占い師。もちろん狐も呪殺できる。
基本的には占い師と同じ動きで構わない。
ただし役職が分かるのを生かして白を出さない方が良い役職だった時は伏せてしまうのも手かもしれない(例:狩人)。
もしその場合は〇〇を引いたので占い結果を伏せさせて欲しいといい結果を伏せるか逆に堂々と白を出してしまうかの2択だろう。どちらがいいかはケースバイケースだろう...。
*赤ずきん
&ref(赤ずきん.jpg,,height=100,width=80)
狼に噛まれた後、狼が死ぬと復活することが出来る。
擬似的な霊能にもなれるので積極的に噛まれたい所である。
初日に進行としてCOするのでは、少しもったいないだろうか。
狼側がlwの時は赤ずきんを噛んでもノーリスクとなる。逆に言うと露出してる赤ずきんが噛まれた場合はlwを確信しても良いだろう。
*貴族-奴隷
&ref(貴族.jpg,,height=100,width=80)-&ref(奴隷.jpg,,height=100,width=80)
奴隷は貴族が誰だかわかる、貴族が襲撃された時身代わりに死亡する。貴族が死亡してかつ市民陣営が勝利した時に勝ちという性質を持っている。
貴族からは奴隷が誰だか分からず常に身を狙われている状態となる。
貴族の立ち回りとしては基本的に市民とかわらない動きでいいだろう、黒を出された場合や指定された時は回避をするのもいいかもしれない。
奴隷の立ち回りは複雑となる。市民陣営の勝利と貴族の死亡両方が必要なので上手く立ち回らなければならない。仮に貴族を殺すことだけを考えれば人外に有利に進んでしまうし、市民の利益だけを追求すれば、貴族が死なずにゲームが終了してしまうということもままあるだろう。
貴族対抗でcoしたりしてみるか、奴隷貴族を2人でcoして双子のように動くかはケースバイケースという言葉に尽きるだろうか。
*独裁者
&ref(独裁者.jpg,,height=100,width=80)
COボタンを押し独裁者を名乗る事で強制的に話し合いの時間を終わらせて指定した人物を強制的に処刑する事が出来る。(1回限定)
他の人物は独裁者COを行い本物を炙り出す等と言った行為をするのはマナー違反である。
主にPP(パワープレイ)を防いだり自分に黒判定を出した偽の占い師を処刑するのが仕事。
能力の性質上騙られにくい役職でもある
特に理由も無くCOし嫌いな人物を処刑する等と言った正に独裁者と言わんばかりの行為は最悪の場合嫌われ、通報が重なりBANもされるので注意。
*聖職者
&ref(聖職者.jpg,,height=100,width=80)
指定した人を1回だけ守ることができる。守れるのは狼からの噛みだけではなく、狐にかけた場合は呪殺から、饒舌な人狼にかけた場合はお題が言えなかった場合の死亡すら防げてしまうらしい…
聖なる守りと狩人の護衛が重複したとき、その護衛先が噛まれたときは聖なる守りが優先して適用され、聖なる守りは消費されてしまう。つまり,聖なる守りの護衛先を狩人が護衛するのは無駄になる。護衛先が被らないように進行役が指示すると良い。
基本的に以上のことから明らかに村側が確定している人に対して能力を使っていきたい。また聖職の効果は永続なのでかけたと公言した人を狼は噛みづらくなる。場合によってはかけたふりや守り先騙りも一考かもしれない。
#region(聖なる守りで防げる死因)
-妖狐(聖なる守り)を占い師が占う→呪殺されない
-占い師(聖なる守り)がサイコを占う→占い師が死亡せずにサイコを占うことが出来る
-暗殺者(聖なる守り)がサイコを暗殺しようとする→暗殺者は死亡せずにサイコを暗殺することが出来る
まだ他にもあるはずだけど未検証のため割愛
#endregion(聖なる守りで防げる死因)
*暗殺者
&ref(暗殺者.jpg,,height=100,width=80)
夜に一人指定し、指定した人を殺すことができる。
暗殺者が生きている=縄が一つ増えているという事にも言い換えられる。自分が死なないように立ち回るとともに、破綻した人や対抗、ローラーのための縄の一つとして能力を使っていくのが良いだろう。
*わら人形
&ref(藁人形.jpg,,height=100,width=80)
殺された時に1人選んで殺すことが出来る。
基本的には潜伏し破綻した人や怪しい人を殺していきたい。逆に早めにcoすることになると狼に噛まれて怪しい位置がわからないまま能力を行使することになってしまう。
村側や重要な役職を殺してしまうとかなり不利になってしまうので殺す位置がわからない場合霊ロラに協力するなど無難なところを選ぶのもいいかもしれない。
*占い師の弟子
&ref(弟子.jpg,,height=100,width=80)
占い師が死んだ後に占い師の能力を手に入れることが出来る。
弟子が確定すると占いロラという戦術も取ることが出来、村側としてはかなり大切にしたい役職である。逆に人外側からすれば確定させるとかなり不利になってしまう、対抗に出るなりして確定させないのが吉だろう。
*女王
&ref(女王.jpg,,height=100,width=80)
女王が殺されると即村陣営は全滅してしまう。
従って女王がいるだけで狩人は女王を守る必要が出てきてしまい、自由に噛み先を与えることになる。
占いに出たりするのもありかもしれないが、破綻しているのに吊られなかったり、黒を出しているのにその先が吊られないとかなり人外には不信感を与えることにもなるだろうか...
市民側は女王が誰だか分かるため、女王が透けないように、そして女王に対しての発言が怪しい人を見極めることが大切である。
*巫女
&ref(巫女.jpg,,height=100,width=80)
能力を使った日のみだが噛みと吊りに対しての抵抗力を持っている役職。
吊りに対しての抵抗があるのはこの役職のみであり非常に個性的な役職である。
襲撃されそうな日に使う他、自分が柱となることで強引に縄を増やすことも可能である。
一度しか能力は使うことができないため使うタイミングが非常に大切であるだろう。
*魔女
&ref(魔女.jpg,,height=100,width=80)
2回の暗殺or1回の暗殺+1回の蘇生を行うことが出来る役職。
蘇生では吊られた人のみ蘇生することが出来、噛みや突然死、道連れなどの人を蘇生することは出来ない。
蘇生は人外を蘇生してしまうリスクがあり使い所を選ぶ能力だと言える。主な使い道としては猫又や藁の使い回しなど死んだ時にわかりやすく能力を発揮する役職を蘇生するのがベターである。
暗殺能力の方は前述した暗殺者と同じような使い方で構わないだろう。
人狼陣営から見ると非常に怖い能力を持ち早めに処分しておきたい人物に当たるため、炙り気味の発言ややけくそcoには注意したいところ。
*番犬
&ref(番犬.jpg,,height=100,width=80)
占われると人狼と表示されてしまう人間。
そして初日に選んだ人物を番犬が生きている限り護衛し、怪しいと感じた場合その人物が人狼か人間かに関わらず咬み殺す事が出来、狩人と暗殺者のような動きが出来る。
無COの状態で占われてしまうと弁明が難しいので、村の進行によるが早目に出て正体を明かすといいだろう。
*長老
&ref(長老.jpg,,height=100,width=80)
一度だけ人狼の襲撃をはねのけることができるが自分が死亡すると市民側は全員能力を失ってしまう。
&color(red){狼に襲撃されるとその日が始まる前のところにシステムメッセージで襲撃されたと表示されます。}見逃さないように!
占いや狩人がいなくなってしまうと狼にやりたいようにやられてしまうため生存することが第一に優先されるだろう。
狼側としてはなんとしても処分しておきたい人物であり、まず位置を把握されることが悪手であると言える。噛まれたり指定されたりしないよう上手に立ち回りたい。
ただし万が一噛まれた場合はCOし狩人に守ってもらおう。
*医者
&ref(医者.jpg,,height=100,width=80)
毎晩1人に対し注射をすることが出来る。注射された人は狼に襲撃されても死ななくなる。ただし&color(red){2連続で注射した場合や2人の医者が同時に同じ人に注射した場合はその人は死亡する。}
連続ガードが出来ない代わりに自分を守れる能力を得た狩人と2晩時間を必要とする暗殺者の2つの顔を持っているとも言えるだろうか。
同じ人を守り続けるという行為が出来ない以上守るタイミングは狼との駆け引きになる。時には護衛を捨てて怪しい人に医療ミスの伏線として注射を指しておくのもありだろう。
*人狼キラー
&ref(キラーー.jpg,,height=100,width=80)
襲撃しに自分の寝床を訪れた人狼を自分が死んだ上でランダムに1人討つ非常に強力な役職。
能力だけ見れば似たような能力(自分を襲いにやって来た人狼を道連れにする)を持つ猫又の完全な上位互換かと言われるとそうでもなく、猫又は処刑された場合でもその能力により人狼や狐を道連れにする場合がある、また猫又はその能力の性質上、死んでしまうとその存在が他のプレイヤーに確実にバレるので人狼側としても猫又を騙るにはリスクが大きく、人狼キラーの方が絶対的に強いとは一概には言えない。
勿論正体が人狼にバレた場合は襲撃の対象にはまずならないので、潜伏しつつ噛みの対象になるような発言をする事が重要。
*偽占い師
&ref(偽占.jpg,,height=100,width=80)
自らを占い師だと信じ込んでいる精神異常者。市民陣営だが村にとってはデメリット役職である。
配役が配られる時は占い師だが結果は全て白しか出ない。ただし&color(red){ランダム白の場合のみ初日の結果は真実}である。
基本的には占い師と同じ動きでいいだろう。仮に自分以外の対抗の全員が黒を出したなら偽占いが確定する。そうなったらCOを偽占いに変えて確定白の市民として村に貢献しよう。
*病人
&ref(病人.jpg,,height=100,width=80)
噛まれた場合翌日の人狼の襲撃を強制的に止める一見地味だが強力な役職。
ただし妖狐噛みか、狩人の護衛成功か等は誰にも分からないので仮に活躍したとしてもあまり気付かれない地味な存在。
立ち回りは噛まれるのが仕事である人狼キラーと同じく、襲撃先に選ばれるような振る舞いをする事が重要になる。
*怪盗
&ref(怪盗.jpg,,height=100,width=80)
初日に好きな人を選んでその人の持っている役職を盗むことが出来る。選んだ先が人狼や狂信者など人外が分かってしまう場合は死亡、それ以外は市民へと変化する。
占い師や霊能を引いた場合は盗み先を公言し盗まれた人を確定白にして上げるのもいい。狂人を引いた場合は盗まれたアピールをして市民になってしまったアピールをするのも面白いかもしれない。
役職を手に入れてからの立ち回りはそれぞれの立ち回りを参考に...。
*生霊
&ref(生霊.jpg,,height=100,width=80)
最初の晩に取り付く人を1人選ぶ。取り付いた先の人が死んだ場合、死んだ人の役職を手に入れることが出来る。
人狼に変化する可能性があるためcoしても回避されることは少ない。指定されてからのcoも取り付き先騙りがある以上回避は難しい。確定白に取り付いている場合のみ早めに公言することが1番村の利益になるだろうか。
変化後の立ち回りはそれぞれの立ち回りを参考にしよう。
*呪われし者
&ref(呪われ.jpg,,height=100,width=80)
襲撃されるまでは「市民」襲撃された後は「人狼」となる役職。
襲撃されるまでに配られるのは市民のカードであり、市民になれば呪われし者が確定するような部屋の構成でなければ本人は本当に市民のまま噛まれたら死んでしまうのかまず分からない。
狩人が確実に居ないような状況で被害者0の夜が来てしまうとそれまでの占い師の出した白が全て無に帰すような非常に厄介な存在である。
尚&color(red){"自分が呪われし者だと確信し、市民側を裏切り、人狼側につけば勝ちとなる状況に例えなったとしても襲われるその瞬間までは市民陣営なので利敵行為になる"}と運営側は回答している。
*プリンセス
&ref(プリンセス.jpg,,height=100,width=80)
2019春のアップデートで追加予定
*新聞配達
&ref(新聞配達.jpg,,height=100,width=80)
2019春のアップデートで追加予定
*饒舌な狩人
&ref(饒舌な狩人.jpg,,height=100,width=80)
2019春のアップデートで追加予定
*ギャンブラー
&ref(ギャンブラー.jpg,,height=100,width=80)
2019春のアップデートで追加予定
#center(){
&bold(){次→[[【人狼陣営】>役職説明(人狼陣営)]]}}
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コメント
#pcomment(,reply,noname)
&bold(){勝利条件}
すべての&color(red){「人狼」}が死亡する
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*市民
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説明にある通りなんの役割を持たないただの人である。
ただし人狼ゲームとは縄の数が決まっており村陣営が間違えてつられてしまうとどんどん不利になっていってしまう。そのため自分が怪しまれたりしないよう積極的にゲームに参加し推理することが大切である。
また市民が役職を騙る市民騙り、村スライドといった行為はJ村ではかなり嫌われ吊られる行為である。人外に揚げ足を取られぬよう慎むのが吉である。
*占い師
&ref(占い師.jpg,,height=100,width=80)
人狼の位置の把握と妖狐の呪殺という二つの役割を持つ。この役職は間違いなく人外も騙ってくる役職である。
黒を出した先の霊能結果が黒であったり、吊り前に占う位置を指定しておき呪殺を起こすことで自分の真目を上げることができる。ただし対抗の白出し先を占った場合自分の真目が下がるため注意して占う位置を決めることが大切である。
占い忘れだけはやってはいけない(戒め)。また、メタで真をとる行為になってしまうため、占い忘れの公言はやめましょう。占い忘れは真でも懲罰吊りされるので本当に気を付けるべき。もし占い実行を忘れた場合は朝の死体に白を打つか、適当に白を打つしかない。適当に白を打った先が人外で、漂白噛みに利用されると本当に最悪なので占い忘れだけは絶対に避けよう!
*霊能者
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吊った人が人狼かどうかがわかる能力を持つ。
基本的にJ村では霊能ローラーが好まれ対抗が出た場合早いうちに吊られてしまう。ただし対抗の色を伝えられることはメリットであるため真ならばできる限りローラーも後に回されるよう努めるべきである。
また対抗が出なかった場合進行としてゲームを進めていくことになる。その場合自分の霊能結果から予測して怪しい人を探すのがいいだろう。
占いが確定した場合、通称平和村では基本的に民意で霊能伏せの流れになろうがさっさと出た方が良い。グレーが狭まり乗っ取りを防げる。仮に対抗が出ようがその場合ローラーで狩人保護も出来るからだ。残りの狼の数は占い結果を使えば概ね把握出来る。
処刑された人、突然死の人の結果のみを見ることが出来るが、後追いで死んだ人の結果は見ることが出来ない。霊能者を騙るときはこのシステムに気を付けよう。
*狩人
&ref(狩人.jpg,,height=100,width=80)
人狼や九尾の狐の襲撃から選択した人を守ることができる。
またてるてるや殉教者、病人といった役職を騙ったりや猫又とスイッチ、ギドラすることで吊りや噛みから逃れる方法もある。リスクは高いが覚えておくといいだろう。
グレランを回避するスキルが求められるが、発言稼ぎをしすぎると役職目に見られ即座に黒を打たれる。臭くなるのは三日目以降がセオリー。初日グレランで人外を吊りに行くプレイヤーが多いのか経費吊りするプレイヤーが多いのかで発言を切り替えるといいだろう。
狩人が出る場面は臨機応変にとしか言えないが、初心者のうちは熟練そうなプレイヤーがcoを促してくれる筈なので、護衛を言いつつ素直にcoしよう。何度か繰り返せばcoする盤面が分かってくる。
真目の高い占い師から白をもらってしまった時アホを演じるのもいいが、やり過ぎると狩人と見抜かれる上に占いの信用が落ちる。ほどほどに。
#region(護衛について)
狩人の仕事は平和を出すことではなく&color(red){抜かれてはいけない役職を守る}こと。
進行役職を噛んできたり確白を噛んできたりはするが、最初は余程のことがない限り真目の高い占い師を守っておけば間違いはない。直感でも発言でも自分が真占い師だと感じた方を護衛するのが妥当。
占い以外を守る状況はある。12Bにおいて3-1なら霊護衛も一つの手。こうなった場合占いに何が出ているのか見極めて噛みが来る役職を予想して護衛する場所を決めよう。護衛が入っていなさそうな占いをベグしてきたり狼との読み合いが繰り広げられる。
信用勝負を仕掛けてくる狼だなと感じ取ったら霊や共有護衛に切り替えていこう。占いが抜かれた時は残った占いの反応や信用を見てベグなのか、真偽がついた噛みなのか、護衛を外す噛みなのか、などを検討する柔軟さを身に付けていくこと。
ぶっちゃけてしまうとどこまで突き詰めても抜かれるときは抜かれる。そんなときは強そうな共有を護衛しておけば何とかしてくれる。
確定した霊や共有しか守らないぞ!という狩人もいる。お勧めはあまりしない。
&color(red){片白やグレー護衛は狐がいないとわかっている所だけにしておかないと狼からもバッシング}。
#endregion(護衛について)
#region(狩人日記について)
結論から言えば狩人日記は平和位置以外&bold(){不要}です。狩人日記は趣味です。
村からしたら平和が出ていない日にどこを護衛していたかなんて聞かされてもそう...(無関心)です。銃殺GJの可能性がある死体があった日の護衛先も必須です。
くれぐれも狩日記出さないから偽!狩日記あるから真!なんてお猿さんじみた判断はやめましょう。
#endregion(狩人日記について)
*双子
&ref(双子.jpg,,height=100,width=80)
自分の他のもう一人の双子がわかる能力を持つ。
基本的に一人はCOし進行することが多く、もう片方は潜伏しておくのが基本的な動きになるだろう。ただしアーマーやスライドといった方法をもう一人が取ることもある。その場合相方はこの人だと公言し疑惑を払ってあげよう。
*猫又
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狼に襲撃された場合狼を一人、吊られた場合は生きている人の中からランダムで道連れにできる。
狼としては何としても噛みたくない役職でありよく吊られる前に猫又をCOすることで猫又に対して炙り出しを行うことが多い。進行や周りに確認してCCOすべきか確認しよう。
噛まれるための動きのコツとしては狩人のような狼側から見て襲撃したくなるような役職のふりをするか、占いから白を出されることである。怪しい動きをすると占われやすくなるが偽の占いから黒を出されることも増える。そこでようやくCOしても前述した狼の猫又炙りに見えてしまう。上手に立ち回ることが大切である。
*パン屋
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毎朝自分の生死が周りに伝えられる。基本的に騙りづらい役職のため主に進行として動くことになる。
自分に占いから黒が出た場合その占いを破綻させる(通称パン屋トラップ)ができるため霊能ローラーだったり他に進行がいる場合はCOしないのも一つの手である。
また騙りづらい役職を生かしてスライドをするのもいい方法かもしれない。
*市長
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自分の投票が2票になる能力を持つ。投票先が見える場合は騙られにくいのでパン屋と同じような動きでもよいだろう。
逆に投票先が見えない設定の場合は自分が真だと証明しにくくなる。RPPの抑止力になれる市民ぐらいの認識でもよいかもしれない。
*狼憑き
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占われると黒が出てしまう市民。
潜伏時に自分に白を出す占いがいたらそいつは偽であるためトラップとして潜伏するか進行として早めにCOし狼と間違えられないようにするかは考えものである。
*罠師
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狼の襲撃を防ぎ、成功した場合狼を一人殺すことができるまさに狩人の強化版役職と言える。
そのため基本的な動きや護衛については狩人と変わらない。
ただし狩人と共存している場合、&color(red){狩人と護衛先が被った場合狩人が死んでしまう}点、そして&color(red){罠師の守り位置と狩人の守り位置、そして狼の襲撃位置が3つ被った場合、狩人死亡、襲撃された人が死亡}の最悪の結果になってしまう。それとなく護衛先を指示させるか進行に護衛先を決めてもらうのがいいかもしれない。
*逃亡者
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逃げた先が人狼だったり、襲撃されると死んでしまう難儀な役職。3-1の時の霊能者など護衛が入ってそうな所、確定した猫又に逃げるのが一般的。
初日にCOさせられて進行役を任されたり、グレー特攻を村から求められたりと気苦労が多い。勝利条件が「市民陣営の勝利かつ逃亡者の生存」なため、グレー特攻を求められてもきっぱりと断ろう。
*賢者
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占った相手の役職までもが分かってしまう強化版占い師。もちろん狐も呪殺できる。
基本的には占い師と同じ動きで構わない。
ただし役職が分かるのを生かして白を出さない方が良い役職だった時は伏せてしまうのも手かもしれない(例:狩人)。
もしその場合は〇〇を引いたので占い結果を伏せさせて欲しいといい結果を伏せるか逆に堂々と白を出してしまうかの2択だろう。どちらがいいかはケースバイケースだろう...。
*赤ずきん
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狼に噛まれた後、狼が死ぬと復活することが出来る。
擬似的な霊能にもなれるので積極的に噛まれたい所である。
初日に進行としてCOするのでは、少しもったいないだろうか。
狼側がlwの時は赤ずきんを噛んでもノーリスクとなる。逆に言うと露出してる赤ずきんが噛まれた場合はlwを確信しても良いだろう。
*貴族-奴隷
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奴隷は貴族が誰だかわかる、貴族が襲撃された時身代わりに死亡する。貴族が死亡してかつ市民陣営が勝利した時に勝ちという性質を持っている。
貴族からは奴隷が誰だか分からず常に身を狙われている状態となる。
貴族の立ち回りとしては基本的に市民とかわらない動きでいいだろう、黒を出された場合や指定された時は回避をするのもいいかもしれない。
奴隷の立ち回りは複雑となる。市民陣営の勝利と貴族の死亡両方が必要なので上手く立ち回らなければならない。仮に貴族を殺すことだけを考えれば人外に有利に進んでしまうし、市民の利益だけを追求すれば、貴族が死なずにゲームが終了してしまうということもままあるだろう。
貴族対抗でcoしたりしてみるか、奴隷貴族を2人でcoして双子のように動くかはケースバイケースという言葉に尽きるだろうか。
*独裁者
&ref(独裁者.jpg,,height=100,width=80)
COボタンを押し独裁者を名乗る事で強制的に話し合いの時間を終わらせて指定した人物を強制的に処刑する事が出来る。(1回限定)
他の人物は独裁者COを行い本物を炙り出す等と言った行為をするのはマナー違反である。
主にPP(パワープレイ)を防いだり自分に黒判定を出した偽の占い師を処刑するのが仕事。
能力の性質上騙られにくい役職でもある
特に理由も無くCOし嫌いな人物を処刑する等と言った正に独裁者と言わんばかりの行為は最悪の場合嫌われ、通報が重なりBANもされるので注意。
*聖職者
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指定した人を1回だけ守ることができる。守れるのは狼からの噛みだけではなく、狐にかけた場合は呪殺から、饒舌な人狼にかけた場合はお題が言えなかった場合の死亡すら防げてしまうらしい…
聖なる守りと狩人の護衛が重複したとき、その護衛先が噛まれたときは聖なる守りが優先して適用され、聖なる守りは消費されてしまう。つまり,聖なる守りの護衛先を狩人が護衛するのは無駄になる。護衛先が被らないように進行役が指示すると良い。
基本的に以上のことから明らかに村側が確定している人に対して能力を使っていきたい。また聖職の効果は永続なのでかけたと公言した人を狼は噛みづらくなる。場合によってはかけたふりや守り先騙りも一考かもしれない。
#region(聖なる守りで防げる死因)
-妖狐(聖なる守り)を占い師が占う→呪殺されない
-占い師(聖なる守り)がサイコを占う→占い師が死亡せずにサイコを占うことが出来る
-暗殺者(聖なる守り)がサイコを暗殺しようとする→暗殺者は死亡せずにサイコを暗殺することが出来る
まだ他にもあるはずだけど未検証のため割愛
#endregion(聖なる守りで防げる死因)
*暗殺者
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夜に一人指定し、指定した人を殺すことができる。
暗殺者が生きている=縄が一つ増えているという事にも言い換えられる。自分が死なないように立ち回るとともに、破綻した人や対抗、ローラーのための縄の一つとして能力を使っていくのが良いだろう。
*わら人形
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殺された時に1人選んで殺すことが出来る。
基本的には潜伏し破綻した人や怪しい人を殺していきたい。逆に早めにcoすることになると狼に噛まれて怪しい位置がわからないまま能力を行使することになってしまう。
村側や重要な役職を殺してしまうとかなり不利になってしまうので殺す位置がわからない場合霊ロラに協力するなど無難なところを選ぶのもいいかもしれない。
*占い師の弟子
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占い師が死んだ後に占い師の能力を手に入れることが出来る。
弟子が確定すると占いロラという戦術も取ることが出来、村側としてはかなり大切にしたい役職である。逆に人外側からすれば確定させるとかなり不利になってしまう、対抗に出るなりして確定させないのが吉だろう。
*女王
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女王が殺されると即村陣営は全滅してしまう。
従って女王がいるだけで狩人は女王を守る必要が出てきてしまい、自由に噛み先を与えることになる。
占いに出たりするのもありかもしれないが、破綻しているのに吊られなかったり、黒を出しているのにその先が吊られないとかなり人外には不信感を与えることにもなるだろうか...
市民側は女王が誰だか分かるため、女王が透けないように、そして女王に対しての発言が怪しい人を見極めることが大切である。
*巫女
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能力を使った日のみだが噛みと吊りに対しての抵抗力を持っている役職。
吊りに対しての抵抗があるのはこの役職のみであり非常に個性的な役職である。
襲撃されそうな日に使う他、自分が柱となることで強引に縄を増やすことも可能である。
一度しか能力は使うことができないため使うタイミングが非常に大切であるだろう。
*魔女
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2回の暗殺or1回の暗殺+1回の蘇生を行うことが出来る役職。
蘇生では吊られた人のみ蘇生することが出来、噛みや突然死、道連れなどの人を蘇生することは出来ない。
蘇生は人外を蘇生してしまうリスクがあり使い所を選ぶ能力だと言える。主な使い道としては猫又や藁の使い回しなど死んだ時にわかりやすく能力を発揮する役職を蘇生するのがベターである。
暗殺能力の方は前述した暗殺者と同じような使い方で構わないだろう。
人狼陣営から見ると非常に怖い能力を持ち早めに処分しておきたい人物に当たるため、炙り気味の発言ややけくそcoには注意したいところ。
*番犬
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占われると人狼と表示されてしまう人間。
そして初日に選んだ人物を番犬が生きている限り護衛し、怪しいと感じた場合その人物が人狼か人間かに関わらず咬み殺す事が出来、狩人と暗殺者のような動きが出来る。
無COの状態で占われてしまうと弁明が難しいので、村の進行によるが早目に出て正体を明かすといいだろう。
*長老
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一度だけ人狼の襲撃をはねのけることができるが自分が死亡すると市民側は全員能力を失ってしまう。
&color(red){狼に襲撃されるとその日が始まる前のところにシステムメッセージで襲撃されたと表示されます。}見逃さないように!
占いや狩人がいなくなってしまうと狼にやりたいようにやられてしまうため生存することが第一に優先されるだろう。
狼側としてはなんとしても処分しておきたい人物であり、まず位置を把握されることが悪手であると言える。噛まれたり指定されたりしないよう上手に立ち回りたい。
ただし万が一噛まれた場合はCOし狩人に守ってもらおう。
*医者
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毎晩1人に対し注射をすることが出来る。注射された人は狼に襲撃されても死ななくなる。ただし&color(red){2連続で注射した場合や2人の医者が同時に同じ人に注射した場合はその人は死亡する。}
連続ガードが出来ない代わりに自分を守れる能力を得た狩人と2晩時間を必要とする暗殺者の2つの顔を持っているとも言えるだろうか。
同じ人を守り続けるという行為が出来ない以上守るタイミングは狼との駆け引きになる。時には護衛を捨てて怪しい人に医療ミスの伏線として注射を指しておくのもありだろう。
*人狼キラー
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襲撃しに自分の寝床を訪れた人狼を自分が死んだ上でランダムに1人討つ非常に強力な役職。
能力だけ見れば似たような能力(自分を襲いにやって来た人狼を道連れにする)を持つ猫又の完全な上位互換かと言われるとそうでもなく、猫又は処刑された場合でもその能力により人狼や狐を道連れにする場合がある、また猫又はその能力の性質上、死んでしまうとその存在が他のプレイヤーに確実にバレるので人狼側としても猫又を騙るにはリスクが大きく、人狼キラーの方が絶対的に強いとは一概には言えない。
勿論正体が人狼にバレた場合は襲撃の対象にはまずならないので、潜伏しつつ噛みの対象になるような発言をする事が重要。
*偽占い師
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自らを占い師だと信じ込んでいる精神異常者。市民陣営だが村にとってはデメリット役職である。
配役が配られる時は占い師だが結果は全て白しか出ない。ただし&color(red){ランダム白の場合のみ初日の結果は真実}である。
基本的には占い師と同じ動きでいいだろう。仮に自分以外の対抗の全員が黒を出したなら偽占いが確定する。そうなったらCOを偽占いに変えて確定白の市民として村に貢献しよう。
*病人
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噛まれた場合翌日の人狼の襲撃を強制的に止める一見地味だが強力な役職。
ただし妖狐噛みか、狩人の護衛成功か等は誰にも分からないので仮に活躍したとしてもあまり気付かれない地味な存在。
立ち回りは噛まれるのが仕事である人狼キラーと同じく、襲撃先に選ばれるような振る舞いをする事が重要になる。
*怪盗
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初日に好きな人を選んでその人の持っている役職を盗むことが出来る。選んだ先が人狼や狂信者など人外が分かってしまう場合は死亡、それ以外は市民へと変化する。
占い師や霊能を引いた場合は盗み先を公言し盗まれた人を確定白にして上げるのもいい。狂人を引いた場合は盗まれたアピールをして市民になってしまったアピールをするのも面白いかもしれない。
役職を手に入れてからの立ち回りはそれぞれの立ち回りを参考に...。
*生霊
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最初の晩に取り付く人を1人選ぶ。取り付いた先の人が死んだ場合、死んだ人の役職を手に入れることが出来る。
人狼に変化する可能性があるためcoしても回避されることは少ない。指定されてからのcoも取り付き先騙りがある以上回避は難しい。確定白に取り付いている場合のみ早めに公言することが1番村の利益になるだろうか。
変化後の立ち回りはそれぞれの立ち回りを参考にしよう。
*呪われし者
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襲撃されるまでは「市民」襲撃された後は「人狼」となる役職。
襲撃されるまでに配られるのは市民のカードであり、市民になれば呪われし者が確定するような部屋の構成でなければ本人は本当に市民のまま噛まれたら死んでしまうのかまず分からない。
狩人が確実に居ないような状況で被害者0の夜が来てしまうとそれまでの占い師の出した白が全て無に帰すような非常に厄介な存在である。
尚&color(red){"自分が呪われし者だと確信し、市民側を裏切り、人狼側につけば勝ちとなる状況に例えなったとしても襲われるその瞬間までは市民陣営なので利敵行為になる"}と運営側は回答している。
*プリンセス
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2019春のアップデートで追加予定
*新聞配達
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2019春のアップデートで追加予定
*饒舌な狩人
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2019春のアップデートで追加予定
*ギャンブラー
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2019春のアップデートで追加予定
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&bold(){次→[[【人狼陣営】>役職説明(人狼陣営)]]}}
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