猫耳少女と召使の物語@wiki保管庫(戎)

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猫国の下町に住む自堕落ハイテンション♀狐主人と対主人暴力躾♂ヒト奴隷の
騒がしくも「楽しい(狐主人談)」「面倒臭い(ヒト奴隷談)」日常のお話。
えっち度は作者の力量不足により極低。

主な登場人物は三人

♂ヒト奴隷

名前:カルト
身長:170cm 体重:70kg
細めの鍛えてある体つきで黒の短髪。
目付きが悪い。
肉体的にはヒト基準で二十歳前後。
エプロンや割烹着が破滅的に似合わないため、初めて見た人間は笑うかもしくは恐怖する。

落愕病で元の世界の記憶の大半を喪っているため名前は主人に付けられた。
適当万歳主義。
主人がとんでもない事をやらかすと頭に拳骨か尻尾を掴んでしつけを行う。
ヒトの癖に異常な魔力量と強さを持ちゴロツキ程度なら軽く一蹴する。
本人は自覚していないし認めもしないが家事全般に関する才能は天才級。

♀狐主人

名前:朱風(あけかぜ)
身長:小さい 体重:軽い
3サイズ
B:もうちょっと欲しい W:自信あり H:触り心地はいいんじゃがボリュームがのぅ… (本人談)
腰まである狐色の長い髪と頭に対してやや大きめの狐耳、
先端に白い模様の入ったふわふわキツネ尻尾が一本。
引っこ抜いて首に巻くとゴージャスな雰囲気と思われ。抜けないけど。
顔の造形的には繊細な美しさを持つが性格や行動で台無し。
狐国風の服装を好むが、これは尻尾との相性問題かららしい。

猫国に住んでいる狐。
狐のくせにその性格は猫のそれに近い。
トラブルとスリルを求める厄介な人。
やたら古風というか婆臭い喋り方をする。
盲点を突いた占いで勝ち続けるある意味いかさまギャンブラー。

♀猫友人

名前:レダ
身長:普通 体重:普通
3サイズ
B:朱風よりは大きい W:まあまあ H:朱風より(ry つまりあちしの勝ちニャ(本人談)
毛色は灰色で左目は黄、右目は青のヘテロクロミア。
髪型はショートカットで赤いメッシュを入れている。
活動的な服装を好む野生系。
一人称は「あちし」

朱風の友人(?)
賭博組織『灰猫』の本部長の妹で、支部長。
賭博組織の長の一人の癖に「金以外を賭けた勝負にとことん弱い」という致命的な欠点がある。
その代わり「金銭を賭けた勝負においてはとことん強い」のだが、その差が何処から来るのかは不明。
幼い頃に朱風に家を巻き上げられたことがある。
痛い話をするのは平気だが聞くのが大嫌い。


その他下町に住む人多数とゴロツキと猫国のくぁwせdrftgyふじこlpな人ら。


設定

猫国下町
騒々しいながらもそれなりの人情とルールで運営されているカオス空間。
商店街やら遊技場やら居酒屋やら賭場やらがある。
スラム程ではないが多少のゴロツキはアクセント。
位置的にはシュバルツカッツェと港の中間地点にある、交通の要所である都市の下町。
人の出入りが激しくたまに騒動が起こる事もある。

朱風家屋敷
下町の一角にある狐国風(つまり和風)の家。
庭に池があったりエセ露天風呂があったりと結構大き目。
たまに聞こえてくる池に誰かが叩き込まれる音や喧嘩の音は近所の娯楽。

賭場『灰猫』
通常の賭け事の開催も行うが、その他にありとあらゆる賭けの仲介や判定、
取立ても行っている。
相応の手数料を払えば場所の提供やその他の用意も請け負う。
最近は落ちモノのラスベガス製ルーレットが人気。
闘技場的な性質も兼ねており、
奥にはそれ用の舞台と観客に対する即席のオッズ表等が用意されている。
イカサマは見抜かれなければ問題なし。見抜かれれば…
ちなみに八百長等の主催者側による不正行為もたまに行われております。

魔拳術
カルトの使う武術。
自分の使う武術の名前すら忘れていたため付けた名であり、
カルト本人はその適当さ加減に満足していたりする。
膨大な魔力を練り上げ体内に満たす事により身体能力の向上を行う。
肘や膝も含め体全体の何処でもとにかく相手の急所(主に顔面の各部位や首や間接の内側)
に叩き込む事を主な狙いとし、骨を狙うのではなく
相手の行動を制限する事を目的とする系統の間接技を補助として用いる。
また四肢へと魔力を過剰に通し、通り道の魔力を収束、加速し
瞬間的に放出する事で打撃力を大幅に上げることも可能。
この一撃は打撃自体の威力向上もさることながら、
魔力を細く鋭く浸透させるため相手の体内に直接作用する効果もある。
その代わりに放った部位とそこへの通り道に存在する魔力が枯渇し、
再びそれを練り上げるまでその部分の身体能力はヒト本来のものとなる。
その性質ゆえ魔素中毒や魔力疲労を起こしやすいと言う弱点もあるが、
本人は大して気にせず使っている。

刻符術
狐国の符術の一流派。
朱風の使うものはかなり古い流れを汲んでいる物で、狐国の外で見かける事はほぼない。
作成に職人芸に近い技術を必要とするため数を作るのには向かないが、
そのぶん効果や範囲を非常に細かく設定できる。
この細かく設定できるというのが、一度作ってしまうとその設定でしか発動出来ず、
下手に使えないという欠点にもなっている。
ただしその場で一瞬で作成できるほどの腕前の者にとっては欠点は消えてなくなる。
複数の機能を一つの符に詰め込んだり、逆に一つの機能を複数の符に分解し、
それらを重ね合わせる事で初めて発動するような符も作成可能。
その辺りは術者の力量に直結している。

効果を限定する例
結界符に鉄や炎といった特定の属性を付加する事で、その属性に対し特に強烈な作用を及ぼす。
その代わりそれ以外に対する防御力は大きく落ちる。
上の例で言えば『結界符・遮炎』の場合は、
禁呪レベルでもない限り炎系の魔法は完璧に無効化する。
ただしその過程で発生する爆風等はほぼ素通しなので、
実際に使用する場合は風を防ぐ符を同時に使うか、あるいは最初から炎と風を両方防ぐ符にするか。
前者の場合は発動に時間がかかることと消耗が激しくなるという欠点があり、
後者の場合は発動は早くなるが効果は落ちると一長一短。
効果を及ぼす範囲が狭ければ狭いほど効果は強力になるが、
当然の事ながら使い勝手はその分悪くなる。

機能を分割する例
例として異空間を開く符を『門符』と『鍵符』に分解する。
この時、分解要素により二種類の特性のどちらかを持つ事になる。
門自体が特定の異空間に対応する固定的な物になるか、
それともただ単に異空間への扉を開く機能のみを持つか。
前者の場合は『鍵符』は文字通りの鍵となり、
特定の『鍵符』を持つものでしかその『門符』を使用する事は出来ない。
これは一種の安全装置的な使い方で、異空間を開く符に限らず、
あらゆる符をこのように「機能」と「発動」に分解できる。
後者の場合は開く異空間は『鍵符』に依存する。
この場合、同じ『鍵符』を用いれば同じ異空間に接続されるため、
例えば物の収納や離れた場所にいる相手との手紙のやり取り等に使える。
逆に同じ『門符』を使っても別の『鍵符』を用いれば別の異空間を開ける。
常に門を起動させながら鍵を交換する事で、
タイムラグなしで別の異空間を開けるという利点がある。
朱風は鍵符を更に分解する事で「鍵の組み合わせによる異空間の選択」を行えるようにしている。
5枚の鍵符で約50種類もの異空間を自在に展開、使用できる。

これらの特性を使いこなすには高い予測能力が必要なため、
一流の刻符術師達は基本的に全員先読みの達人。
ただ、古流の術である事と使い勝手が悪い事から、流派としては既に廃れて久しかったり。

符の作成方法

一般的には墨などで紙に特定の文様を描き込み、そこに魔力を注ぎ込む事によって完成する。
文様の形は言うに及ばず、紙や墨の種類によっても微妙な効果の違いが出る。
特に名の知れた作成者の作る符はレアリティが高くそれなりの値がつく。
とは言え基本的に使い捨ての消耗品なので目が飛び出るほど高くなるわけではない。

もう一つ、別の符の作り方として魔術によって文様を直接刻み込む方法がある。
魔術で直接何らかの現象を起こすよりも省エネかつ無駄が少なくなり、
また使い捨てではなく再利用が可能。
達人の域に達すると無地の紙を一瞬で符に変えるほど。
逆に言えば普通の術師がこのやり方で符を作ろうとすると時間がかかりすぎて役に立たない。
一定のレベルに達した符術師のみがこの作り方を利用するため、一般人が見る機会はまずない。

朱風がこの作り方で作ろうとした場合は一枚につき十秒前後かかる上に、
精密作業のため精神的な消耗が激しくあまり実用的ではない。



































































































ひみつせっていのこーなー



































































































やあ (´・ω・`)

ようこそ、バーボンハウスへ。

このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。



うん、「また」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。



でも、このキーワードを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない

「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい

そう思って、このキーワードを作ったんだ。



じゃあ、注文を聞こうか。



































































































ヒント:犯人はこの中にいない!

朱風は偽物
カルトは記憶喪失ではない
出身世界は現代日本と良く似ているが微妙に異なる世界

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