新・北海道4000kmで使えるテクニック
実用性がないものは小ネタへどうそ。
夜行折返し
上下線の夜行列車がすれ違う駅で元きた方向に戻る。
折り返す駅名をとって○○返しと呼ばれる。
実際にもワイド周遊券使用の旅行者に愛用されていたそう。
折り返す駅名をとって○○返しと呼ばれる。
実際にもワイド周遊券使用の旅行者に愛用されていたそう。
実行可能な列車は以下の通り。
- 函館本線41列車/48列車
札幌方面から来た場合は長万部、函館方面から来た場合は八雲で折り返せる。
(複線区間の国縫付近ですれ違っていると思われる)
(複線区間の国縫付近ですれ違っていると思われる)
- 急行まりも3/4号
新得でそれぞれ追分方面、帯広方面に折り返せる。
- 急行大雪5/6号
上川でそれぞれ旭川方面、遠軽方面に折り返せる。
- 急行利尻
士別でそれぞれ旭川方面、名寄方面に折り返せる。
臨時の利尻51号でも士別で折り返せる。
臨時の利尻51号でも士別で折り返せる。
- 臨時急行すずらん61/62号
東室蘭で苫小牧方面に折り返せる。(駅舎は2:00~3:00の間閉鎖)
函館方面から来た場合は長万部で48列車への折り返しが可能。
函館方面から来た場合は長万部で48列車への折り返しが可能。
夜行列車の時刻表は資料庫にあるので、合わせて参照されたい。
青函連絡船で衛生度回復
青函連絡船は出航20分前からの乗船となるが、その間に売店やシャワーだけを利用して下船することも可能。
(民営フェリーのシャワーは出航後に利用可能となるため売店のみの利用となる)
※0:10/0:15出航の青函101/102便は0時からの乗船となるためシャワーだけ浴びての下船が不可能(後続の青函1/2便を使うとよい)
(民営フェリーのシャワーは出航後に利用可能となるため売店のみの利用となる)
※0:10/0:15出航の青函101/102便は0時からの乗船となるためシャワーだけ浴びての下船が不可能(後続の青函1/2便を使うとよい)
温泉で健康度回復
周遊指定地などで温泉に入浴すると、健康度が若干回復する。
フェリーで健康度回復
東日本フェリーの長距離便(Ver.1では苫小牧-八戸と室蘭-八戸)では健康度が若干回復する。宿代が高い時期では簡易的な宿としても利用可能。
1分停車の途中駅を利用
途中駅で下車後改札から出てからすぐ元の列車に再度乗車することで、1分停車の途中駅でも利用判定を得ることができる。収集要素のない駅(石勝高原や旭岡など)を利用したい場合に有効。
声問(天北線)・旭岡(富内線)・石勝高原(石勝線)・中越(石北本線)・浜厚真(日高本線)が該当する。
声問(天北線)・旭岡(富内線)・石勝高原(石勝線)・中越(石北本線)・浜厚真(日高本線)が該当する。
道内私鉄完乗
ver.3からは三菱石炭鉱業大夕張鉄道、札幌市交通局、函館市交通局が対象。
乗車すると、私鉄完乗報酬として2500円を受け取れる。
乗車すると、私鉄完乗報酬として2500円を受け取れる。