北海道4,000kmのやりこみ要素をクリアしたい方向けに、攻略のアドバイス等を紹介するページです。
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大前提
どのモードで始めるか
V2以降におけるクリア難易度は7月21日スタート>>8月6日スタート>>>>>8月21日スタートといえるだろう。
収集可能期間が限られる要素へのアクセスしやすさの順となっている。
収集可能期間が限られる要素へのアクセスしやすさの順となっている。
なおV1においては期間限定の収集物はないため、通常プレイの場合と100%クリアとの間でモード間の難易度の差は少ない。
全収集項目数
各収集対象ごとの必要数は以下の通り。Ver3での数値となる。
項目名 | 収集数 | 備考 |
利用した駅 | 245 | 国鉄220/私鉄25 |
チャレンジ4,500km | 54 | 必要写真数は93 |
入場券 | 207 | 国鉄206/私鉄1 |
スタンプ | 169 | 連絡船7 |
駅弁 | 89 | - |
周遊指定地 | 26 | - |
全て収集すれば、星マークがつく。
各項目が残り10になると、オーバーレイで未収集物が確認できる。
各項目が残り10になると、オーバーレイで未収集物が確認できる。
利用した駅
「利用した駅」のカウントをする際のポイントを解説する。
すすきの駅のカウント
すすきの駅は作中唯一地下鉄と市電が直接乗り換えられる駅だが、市電のみを利用すると利用カウントされない。
地下鉄の改札を出るか入るかによってカウントされる。
極力さっぽろ駅や大通駅から歩かずに、地下鉄で乗り付けるべきだろう。
地下鉄の改札を出るか入るかによってカウントされる。
極力さっぽろ駅や大通駅から歩かずに、地下鉄で乗り付けるべきだろう。
要注意駅
利用した駅カウントをする上で忘れやすい駅を紹介する。
- 札幌市交通局/南北線・東西線 大通駅
札幌市電の西4丁目停留所から近いからと行って札幌駅まで歩いてしまうとやってしまいがち。
また東西線と南北線の乗り換えは改札内かつすぐに電車が来るため、途中下車としてカウントされない。
地図上で目立つので判別はしやすいが初乗り運賃をケチっていると痛い目を見るかもしれない。
また東西線と南北線の乗り換えは改札内かつすぐに電車が来るため、途中下車としてカウントされない。
地図上で目立つので判別はしやすいが初乗り運賃をケチっていると痛い目を見るかもしれない。
- 札幌市交通局/南北線・山鼻線 すすきの駅
先述の通りだが、市電利用の場合は利用としてカウントされない。
地下鉄に乗ったふりをするか、諦めて初乗り運賃を払うか選択しよう。
前者の場合は運転間隔が短いのでうっかり乗ってしまわないよう注意。
こちらは写真撮影マークがつくと利用マークが隠れるので地図上で判別しずらい点も注意が必要。
地下鉄に乗ったふりをするか、諦めて初乗り運賃を払うか選択しよう。
前者の場合は運転間隔が短いのでうっかり乗ってしまわないよう注意。
こちらは写真撮影マークがつくと利用マークが隠れるので地図上で判別しずらい点も注意が必要。
- 函館市電
函館市電のうち、乗り換えがある電停については否が応でも下車するが、
分岐する路線がない駅や電停については忘れずに下車する必要がある。
下車後即乗車すれば同じ列車に乗ることは可能だが、
方向キーを間違えると悲惨なことになるので、隣の電停名と方面キーの位置を覚えておきたい。
運転間隔が20分以上ある末端区間が絡む場合は隣の電停まで歩いて経費を節減するのも手だ。
分岐する路線がない駅や電停については忘れずに下車する必要がある。
下車後即乗車すれば同じ列車に乗ることは可能だが、
方向キーを間違えると悲惨なことになるので、隣の電停名と方面キーの位置を覚えておきたい。
運転間隔が20分以上ある末端区間が絡む場合は隣の電停まで歩いて経費を節減するのも手だ。
- 札幌市営地下鉄
札幌市営地下鉄の乗り換えがない駅についても下車が必要となるが、
市電とは異なり下車しただけではカウントされず、改札を出ないといけない。
下車→再乗車のルーティンが煩雑になり操作ミスを起こしやすいので注意が必要だ。
おまけに初乗り運賃も嵩むので極力長い距離乗ることを意識したい。
市電とは異なり下車しただけではカウントされず、改札を出ないといけない。
下車→再乗車のルーティンが煩雑になり操作ミスを起こしやすいので注意が必要だ。
おまけに初乗り運賃も嵩むので極力長い距離乗ることを意識したい。
チャレンジ4,000km
チャレンジ4,000km達成のためのポイントを解説する。
必要なレンズ付きフィルムの個数
今作のチャレンジ4,000km達成のために必要な写真枚数は93である。
レンズ付きフィルムは24枚撮りなので4つ購入すれば事足りる。
残り枚数が5枚程度になったら早めに買うようにしよう。
値段は1個1,380円と結構高いのでまとめ買いは避けたほうが良いだろう。最も未使用だと2つまでしか同時に持てないが。
レンズ付きフィルムは24枚撮りなので4つ購入すれば事足りる。
残り枚数が5枚程度になったら早めに買うようにしよう。
値段は1個1,380円と結構高いのでまとめ買いは避けたほうが良いだろう。最も未使用だと2つまでしか同時に持てないが。
撮影は優先して行う!
入場券やスタンプを収集する場合、規模の大きい駅では1~5分程度余計に時間を取られるが、
実は写真を撮影する場合は、初回であっても余計に時間を取られることがない。
また、入場券やスタンプは営業時間内であればいつでも収集できるが、撮影は時間が大きく限られるので、
停車時間が短く、一度に収集しきれない場合は写真から優先して取ることが望ましい。
実は写真を撮影する場合は、初回であっても余計に時間を取られることがない。
また、入場券やスタンプは営業時間内であればいつでも収集できるが、撮影は時間が大きく限られるので、
停車時間が短く、一度に収集しきれない場合は写真から優先して取ることが望ましい。
タクシーで先回り
行程の都合上どうしても列車だと日没を迎えてしまう場合には、
思い切ってタクシーで先回りするのも手。
100%収集はどうやっても資金が溜まるので、比較的タクシーには手を出しやすい。
序盤から中盤にかけては厳しい場面もあるが、終盤は余裕なので積極的に使いたい。
思い切ってタクシーで先回りするのも手。
100%収集はどうやっても資金が溜まるので、比較的タクシーには手を出しやすい。
序盤から中盤にかけては厳しい場面もあるが、終盤は余裕なので積極的に使いたい。
撮影に注意すべき駅
撮影するうえで注意すべき点がある駅を紹介する。
- 松前線 松前駅
初発列車が4時18分と相当早く、撮影後に初発に乗ることが割と難しい。
7月24日ごろまで出ないと撮影後の乗車は不可能だ。
夕方に撮影する場合は、江良方面のバス接続時間に注意が必要。
接続が良すぎて写真撮影すらギリギリになるパターンが多い。
松前19時22分着の列車では撮影をすることができないので1本前までに乗る必要がある。
7月24日ごろまで出ないと撮影後の乗車は不可能だ。
夕方に撮影する場合は、江良方面のバス接続時間に注意が必要。
接続が良すぎて写真撮影すらギリギリになるパターンが多い。
松前19時22分着の列車では撮影をすることができないので1本前までに乗る必要がある。
- 白糠線 北進駅
- 美幸線 仁宇布駅
- 札幌市交通局 一条・山鼻西線・山鼻線教育大学前停留所
一見何の変哲もない途中駅だが、ここで路線カウントが分かれているため撮影が必要となる。
下車した勢いでそのまま再乗車してしまわないように。
次の便は10分後なのでおとなしく待つのが吉。
下車した勢いでそのまま再乗車してしまわないように。
次の便は10分後なのでおとなしく待つのが吉。
- 函館市交通局 本線・宮前線ガス会社前停留所
この区間を走る3系統が直通するため素通りしかねないが、路線の切れ目なので撮影が必要。
系統重複がないため次の列車まで20分待たねばならず、時間次第ではあえてスルーし別のタイミングで訪れるのも手。
タクシーで次の電停まで飛ばし、未乗区間のみあとから回収するやり方もある。
系統重複がないため次の列車まで20分待たねばならず、時間次第ではあえてスルーし別のタイミングで訪れるのも手。
タクシーで次の電停まで飛ばし、未乗区間のみあとから回収するやり方もある。
入場券
入場券の収集方法について特筆すべき点はない。
ただ駅に行って購入すればよいだけなので、金さえ持っていればどうとでもなる。
ただ駅に行って購入すればよいだけなので、金さえ持っていればどうとでもなる。
収集が面倒な駅
基本的には1分停車の列車ばかりの駅である。
スタンプが設置されている駅はスタンプの項で紹介する。
スタンプが設置されている駅はスタンプの項で紹介する。
- 松前線 渡島福島駅
全列車が1分停車なので、次の列車を待たねばならない。
金があるならば、松前からタクシーで突っ込むのも手。
ほとんどの時間帯で上下列車の交換が渡島福島~渡島知内間(千軒駅)で行われるため、
松前駅からの往復も使える。
7月中のみ利用可能だが、近くに福島港があるので三厩からのフェリーも考えたい。
金があるならば、松前からタクシーで突っ込むのも手。
ほとんどの時間帯で上下列車の交換が渡島福島~渡島知内間(千軒駅)で行われるため、
松前駅からの往復も使える。
7月中のみ利用可能だが、近くに福島港があるので三厩からのフェリーも考えたい。
- 松前線 渡島知内駅 ※V3より登場
全列車が1分停車なので、次の列車を待たねばならない。
ただでさえ面倒な松前線にさらに面倒な駅が増えてしまった。
幸い、木古内駅からは10kmもないためタクシーや徒歩で強引に訪れることも可能。
渡島福島とは逆に木古内からの往復で訪れることも可能。
ただでさえ面倒な松前線にさらに面倒な駅が増えてしまった。
幸い、木古内駅からは10kmもないためタクシーや徒歩で強引に訪れることも可能。
渡島福島とは逆に木古内からの往復で訪れることも可能。
- 江差線 上ノ国駅 ※V3より登場
- 深名線 北母子里駅
全列車が1分停車なので、次の列車を待たねばならない。
そしてこの駅にはタクシーがいない。
それどころか列車本数の多い名寄への道もなく最終後に徒歩で戻る強硬手段すらも使えない。
おそらく今作で最も訪れるのが面倒くさい駅ではないだろうか。
一番無難なのは、名寄方面への折り返し列車が近い時間帯に単純往復する方法だろうか。
余談だが、V3よりスタンプが追加されているのでV2以前からのプレイヤーは忘れないように。
そしてこの駅にはタクシーがいない。
それどころか列車本数の多い名寄への道もなく最終後に徒歩で戻る強硬手段すらも使えない。
おそらく今作で最も訪れるのが面倒くさい駅ではないだろうか。
一番無難なのは、名寄方面への折り返し列車が近い時間帯に単純往復する方法だろうか。
余談だが、V3よりスタンプが追加されているのでV2以前からのプレイヤーは忘れないように。
スタンプ
スタンプ収集する上でのポイントを解説する。
スタンプ帳購入数の最適化
スタンプ帳は1冊54個まで使用可能である。
今作のスタンプ実装は全部で169種類なので、
ギリギリ4冊になってしまう。少し腹立たしい。
1冊200円なのでまとめ買いしてもよいが、4,500kmより資金繰りがシビアなので注意。
今作のスタンプ実装は全部で169種類なので、
ギリギリ4冊になってしまう。少し腹立たしい。
1冊200円なのでまとめ買いしてもよいが、4,500kmより資金繰りがシビアなので注意。
青函連絡船の攻略 ※V3以降のみ
スタンプ集め最大の難所は青函連絡船である。
V3で実装された連絡船スタンプは、全部で7隻ある連絡船に設置されているが、
基本的に6隻運行である上に出帆しないとスタンプを捺せない仕様になっているため、
回収するだけで最低でも3.5往復しなければならない。
それゆえか回収時のボーナスは破格の設定(5個で5,000円、全種で10,000円)となっている。
どの便にどの船が入るかは青函連絡船の運用のページを参照されたい。
V3で実装された連絡船スタンプは、全部で7隻ある連絡船に設置されているが、
基本的に6隻運行である上に出帆しないとスタンプを捺せない仕様になっているため、
回収するだけで最低でも3.5往復しなければならない。
それゆえか回収時のボーナスは破格の設定(5個で5,000円、全種で10,000円)となっている。
どの便にどの船が入るかは青函連絡船の運用のページを参照されたい。
収集が面倒な駅・連絡船
スタンプが設置されている収集が面倒な駅と連絡船を紹介する。
- 瀬棚線 北檜山駅※V2より実装
全列車が1分停車なので、次の列車を待たねばならない。
4,500kmの頃は長万部駅まで行っていた列車が今金駅止まりになっているため、
うまく活用して一度の回収で全駅を回っておきたい。
いつもは恨めしい区間列車もこの時ばかりはありがたい限りだ。
4,500kmの頃は長万部駅まで行っていた列車が今金駅止まりになっているため、
うまく活用して一度の回収で全駅を回っておきたい。
いつもは恨めしい区間列車もこの時ばかりはありがたい限りだ。
- 胆振線 久保内駅
全列車が1分停車となるが、朝の1往復のみ折り返し列車がある。
また、洞爺湖停留所や登別温泉停留所へ抜けるバスもあるので
バスで訪れて列車に乗り換えるのも手。バスで来てバスで去る場合は利用カウントに注意。
また、洞爺湖停留所や登別温泉停留所へ抜けるバスもあるので
バスで訪れて列車に乗り換えるのも手。バスで来てバスで去る場合は利用カウントに注意。
- 広尾線 愛国駅※V2より実装
帯広郊外にある愛の国。全列車1分停車となっている。
帯広からは11kmあるので、タクシーで向かうのが無難だろうか。
寄った際には、幸福行の乗車券の購入も忘れずに。
100%収集の厳しい資金繰りではあると多少楽になる。
帯広からは11kmあるので、タクシーで向かうのが無難だろうか。
寄った際には、幸福行の乗車券の購入も忘れずに。
100%収集の厳しい資金繰りではあると多少楽になる。
- 広尾線 幸福駅※V3よりスタンプ設置
無人駅であるためV2では下車のみで済んでいたが、V3でスタンプが設置された。
この駅のスタンプは駅前商店に設置されていたことを受けてか、
日の出から日没までの間でしか捺すことが出来ないので要注意。
駅前商店の営業時間に限られていないのは有情か。
帯広空港が近くにあるので、歩いたうえでタクシーに乗り換えることは可能。
この駅のスタンプは駅前商店に設置されていたことを受けてか、
日の出から日没までの間でしか捺すことが出来ないので要注意。
駅前商店の営業時間に限られていないのは有情か。
帯広空港が近くにあるので、歩いたうえでタクシーに乗り換えることは可能。
- 広尾線 大樹駅
どうして広尾線はこうも面倒な駅が多いのか。例によって1分停車しかない。
基本的に上更別で上下列車の交換があるので、
折返しを利用して収集したい。
金がある後半であればタクシーで先回りするのもあり。
基本的に上更別で上下列車の交換があるので、
折返しを利用して収集したい。
金がある後半であればタクシーで先回りするのもあり。
- 国鉄バス日勝線 えりも岬停留所
国鉄バスの自動車駅である。
周遊指定地巡りで訪れるので気付くとは思うが、
鉄道駅以外では唯一のスタンプ設置個所なので忘れないよう注意。
先を急ぐあまりスルーしてしまうミスもありうるので用心したい。
周遊指定地巡りで訪れるので気付くとは思うが、
鉄道駅以外では唯一のスタンプ設置個所なので忘れないよう注意。
先を急ぐあまりスルーしてしまうミスもありうるので用心したい。
- 青函連絡船 十和田丸
厄介な連絡船その1。7月23日の青函1便の運用についた後は、8月18日の青函22便まで運用がない。
7月21日スタートが最も簡単な理由の一つである。初手で函館に向かうことで連絡船全スタンプを収集可能だからだ。
8月6日スタートの場合は初手で狙わずに後回しにするのも手か。
8月22日スタートでは復帰しているが、逆に摩周丸が休みに入っている。
かといってもたもたしていると…
7月21日スタートが最も簡単な理由の一つである。初手で函館に向かうことで連絡船全スタンプを収集可能だからだ。
8月6日スタートの場合は初手で狙わずに後回しにするのも手か。
8月22日スタートでは復帰しているが、逆に摩周丸が休みに入っている。
かといってもたもたしていると…
- 青函連絡船 八甲田丸
厄介な連絡船その2。9月12日の青函1便の運用についた後は、このゲームには一切登場しなくなる。
8月22日スタートでは周遊券を手に入れつつ早々に回収しておきたい。
8月22日スタートでは周遊券を手に入れつつ早々に回収しておきたい。
駅弁
駅弁を収集する上でのポイントを解説する。
販売時間が短い物から買う
当たり前のことだが、販売時間の短いものを優先的に買うべきだ。
そのためにも、駅弁の販売時間についてはしっかりと把握しておきたい。
販売時間については駅弁一覧のページに記載しているので、
そちらも参考にされたい。
そのためにも、駅弁の販売時間についてはしっかりと把握しておきたい。
販売時間については駅弁一覧のページに記載しているので、
そちらも参考にされたい。
体力よりも収集優先
複数回訪れる予定のない駅では、1回の訪問で全て収集しきるようにしたい。
そのためにも販売時間の把握は必須となる。
また、一度に大量の食事を摂ると健康度が5下がるが、
本州等行き辛い所では健康度を犠牲にしてでも駅弁の収集を優先すべきだろう。
そのためにも販売時間の把握は必須となる。
また、一度に大量の食事を摂ると健康度が5下がるが、
本州等行き辛い所では健康度を犠牲にしてでも駅弁の収集を優先すべきだろう。
お茶は地雷アイテム
前項でも述べたように大量に食事を摂ると健康度が下がるようになっているが、
これは満腹度回復量のうち100を超えて溢れた値によって判定されていると考えられる。
そのため、回復量にバフを与えるお茶は100%収集においては完全に不要となる。
飲んだ後に残る容器も邪魔になるため、買わないようにしたい。
これは満腹度回復量のうち100を超えて溢れた値によって判定されていると考えられる。
そのため、回復量にバフを与えるお茶は100%収集においては完全に不要となる。
飲んだ後に残る容器も邪魔になるため、買わないようにしたい。
収集が面倒な箇所
営業時間の偏りがあるものや、販売方法が特殊なものを紹介する。
- 室蘭本線 洞爺駅
「ほたてめし」の販売時間が短く、13時で終売となる。
「かに弁当」も15時までとそれほど長くはないので昼間に訪れたい。
「かに弁当」も15時までとそれほど長くはないので昼間に訪れたい。
- 室蘭本線 東室蘭駅
「はも弁当」は13時で終売となる。
汎用弁当は遅くまで発売しているため、うっかり買ってしまわないように。
汎用弁当は遅くまで発売しているため、うっかり買ってしまわないように。
- 室蘭本線 苫小牧駅
「えぞずし」は他の2種に比べてかなり販売時間が短い。
支笏湖に行くついでに買っておくのが良いだろうか。
支笏湖に行くついでに買っておくのが良いだろうか。
- 函館本線 小樽駅
「かにめし」は9時から13時の4時間しか販売がない。
非常に面倒なので優先して購入しておきたい。
非常に面倒なので優先して購入しておきたい。
- 宗谷本線 名寄駅
「きのこ弁当」が14時終売と他に比べて早い。
名寄には宗谷本線縦断と深名線・名寄本線の乗車で
2回は訪れることになるので、そのうち1回を販売時間に合わせたい。
名寄には宗谷本線縦断と深名線・名寄本線の乗車で
2回は訪れることになるので、そのうち1回を販売時間に合わせたい。
- 石勝線 占冠駅
停車時間がない途中駅にもかかわらず駅弁が売られている厄介な駅。
販売時間は9時から16時と長めだが、その間に停車する列車は臨時を含めても3.5往復しかない。
日高町駅や金山駅からバス等でのアクセスも検討したい。
販売時間は9時から16時と長めだが、その間に停車する列車は臨時を含めても3.5往復しかない。
日高町駅や金山駅からバス等でのアクセスも検討したい。
- 根室本線 厚岸駅
ごく普通の途中駅にもかかわらず駅弁が3種ある。
他の収集も含めて全て購入するとなると、
どれだけ短縮しても6分はかかる。
停車時間が5分以下の場合は列車の見送りか、
2回に分けての回収が必要になる。
他の収集も含めて全て購入するとなると、
どれだけ短縮しても6分はかかる。
停車時間が5分以下の場合は列車の見送りか、
2回に分けての回収が必要になる。
- 本州各駅の駅弁
本州は時間と金がかかる割に駅が少ないため、収集コスパはかなり悪い。
そのため、収集はなるべく一度で済ませるようにしたい。
健康度と金を犠牲にしてでも時間を優先した方が良いだろう。
そのため、収集はなるべく一度で済ませるようにしたい。
健康度と金を犠牲にしてでも時間を優先した方が良いだろう。
- 道内特急で売られている「日食弁当」
日食弁当は2種類あり、道内特急用は別バージョンとなっている。
車内販売で購入するためには特急列車に乗るしかない。
特急料金がかかることも踏まえてチャートに組み込む必要がある。
車内販売で購入するためには特急列車に乗るしかない。
特急料金がかかることも踏まえてチャートに組み込む必要がある。
- 青函連絡船の各種駅弁
青函連絡船では駅弁が4種売られているが、
これらは出航後の時刻経過によって売切れていく。
海峡弁当→鮭寿司→幕の内弁当→あらまき弁当の順に売り切れるので、
海峡弁当と鮭寿司は優先して確保するようにしたい。
なお、青森と函館で出航待ちの間に駅弁だけ購入して降りることは可能である。
函館駅弁を既に購入済みの場合は、食料調達にも使える。
これらは出航後の時刻経過によって売切れていく。
海峡弁当→鮭寿司→幕の内弁当→あらまき弁当の順に売り切れるので、
海峡弁当と鮭寿司は優先して確保するようにしたい。
なお、青森と函館で出航待ちの間に駅弁だけ購入して降りることは可能である。
函館駅弁を既に購入済みの場合は、食料調達にも使える。
周遊指定地 ※V2より実装
周遊指定地を訪問する際のポイントを解説する。
周遊指定地訪問の裏技 ※V3にて封印
利用駅の項目でも記載したが、国鉄駅の改札内や私鉄駅の待合室に入れば、
その駅を利用した扱いとなる。これは周遊指定地でも利用することが出来る。
周遊指定地の多くがバス停になるので、バス停の待合室に入ることとなる。
ただし、待合室がないバス停もある他、待合室が夜間閉鎖になるところもある。
待合室がない場合はこの裏技は利用できず、夜間閉鎖の間も同様である。
待合室の有無や営業時間については各駅・バス停のページを参照されたい。
その駅を利用した扱いとなる。これは周遊指定地でも利用することが出来る。
周遊指定地の多くがバス停になるので、バス停の待合室に入ることとなる。
ただし、待合室がないバス停もある他、待合室が夜間閉鎖になるところもある。
待合室がない場合はこの裏技は利用できず、夜間閉鎖の間も同様である。
待合室の有無や営業時間については各駅・バス停のページを参照されたい。
公共交通以外の訪問が難しいスポット
公共交通機関を使わないと訪問が出来ない、あるいは難しい場所を紹介する。
- 支笏湖 支笏湖停留所
札幌駅、千歳駅と苫小牧駅からバスが出ており、札幌以外は徒歩やタクシーでも移動可能だが、
どちらの駅からも徒歩で向かうと危険判定となるだけでなく、昼間でも夜間BGMが流れる。
内部的には超危険ルート扱いされている可能性もある。
実際歩くと健康度を大きく損なう他、タクシーでもかなりの運賃がかかる。
極力バスで向かうようにするのが良いだろう。
どちらの駅からも徒歩で向かうと危険判定となるだけでなく、昼間でも夜間BGMが流れる。
内部的には超危険ルート扱いされている可能性もある。
実際歩くと健康度を大きく損なう他、タクシーでもかなりの運賃がかかる。
極力バスで向かうようにするのが良いだろう。
島なのだから、船か飛行機に乗るしかない。
基本的には稚内港と島の港を往復すればよいが、
急ぐ場合は稚内空港と利尻空港、礼文空港を結ぶツインオッターに乗るのも手。
船であっても往復4,000円程度は持っていないと詰むので資金に注意。
基本的には稚内港と島の港を往復すればよいが、
急ぐ場合は稚内空港と利尻空港、礼文空港を結ぶツインオッターに乗るのも手。
船であっても往復4,000円程度は持っていないと詰むので資金に注意。
- 阿寒国立公園 阿寒湖停留所
四方からバスが乗り入れているが、V2では徒歩とタクシーで訪れることは出来ない。
夕方遅くに行くと、翌朝まで缶詰になる可能性がある他、
復路の運賃を持っていないと詰む可能性がある。
V3では北見相生駅までタクシーや徒歩で移動できるようになった。
夕方遅くに行くと、翌朝まで缶詰になる可能性がある他、
復路の運賃を持っていないと詰む可能性がある。
V3では北見相生駅までタクシーや徒歩で移動できるようになった。
- 日勝峠 日勝峠停留所
帯広駅と日高町駅を結ぶ日勝高原線で訪問可能。
V2では乗車することで訪問判定がされていたが、V3では日勝峠での下車が必要となった。
停車時間はあるのでよほどのことがなければ乗り遅れる心配はないが、
そもそも日勝高原線が7月24日から8月31日までの運行であるため、
それまでに訪問できない場合は詰みとなってしまう。
8月17日以降は1日1往復に減便されるためさらに面倒になっている。
基本的には乗りとおすパターンが多いが、タイムロスを気にしないならば帯広から日勝峠で折り返すことも可能。
ちなみに日高町までは歩けるが、とても危険な道を42.7km、10時間以上かけることになる。
V2では乗車することで訪問判定がされていたが、V3では日勝峠での下車が必要となった。
停車時間はあるのでよほどのことがなければ乗り遅れる心配はないが、
そもそも日勝高原線が7月24日から8月31日までの運行であるため、
それまでに訪問できない場合は詰みとなってしまう。
8月17日以降は1日1往復に減便されるためさらに面倒になっている。
基本的には乗りとおすパターンが多いが、タイムロスを気にしないならば帯広から日勝峠で折り返すことも可能。
ちなみに日高町までは歩けるが、とても危険な道を42.7km、10時間以上かけることになる。
以上が大まかな攻略指針となる。
とはいえ、あくまでこれは方法論の一種に過ぎないので、
より効率の良いやり方等があれば是非とも追記していただきたい。
とはいえ、あくまでこれは方法論の一種に過ぎないので、
より効率の良いやり方等があれば是非とも追記していただきたい。