新・北海道4000km 非公式攻略wiki

小ネタ

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新・北海道4000kmの小ネタ

ゲームタイトル

「新・北海道4000km」と書かれがちで、実際このwikiのタイトルもそうだが、
本当は「新・北海道4,000km」と4000にカンマがつく。
これは次作の北海道4,500kmおよびリメイク元の北海道4,000kmでも同様である。

水補給について

駅・優等列車での水補給の所要時間は20~45分。(食後だと長くなる)

収集所要時間について

Ver.2では駅の規模に応じて入場券などの収集に時間を要するようになった。
駅の規模にかかわらず収集1つにつき1分を要し、入場券・スタンプの場合はさらに一度目の所要時間が0~5分追加される。(同じ駅でも訪れるたびに追加される 入場券は他のきっぷと同時購入可能)
つまり小規模の駅でも3点セットを一度に全回収するには最低3分の所要時間がかかる。(追加時間が2分以上の駅では5分停車でも全回収不可)

洗濯をしないと…

着替えを切らした状態で翌日を迎えると(-1と表記された状態)、衛生度の低下が早まるだけでなく着替えの枚数も-1されていく。
着替え0の状態での宿泊も対象(一時的に-1となる)のため長旅の場合は要注意。

徒歩・タクシーの移動速度

徒歩の移動速度は約4.2km/hで、タクシーの移動速度は約28km/hである。(近距離の場合誤差あり)

タクシーの料金について

本作のタクシーは地域にかかわらず初乗り1.8kmの420円で、距離に応じて80円ずつ加算されていく。
深夜に乗る場合は深夜料金が適用され、料金が加算される距離が短くなる。時間は22:01-4:59の間で、乗車・降車の両方が深夜時間内だと深夜料金が適用される。
深夜料金は乗車・降車時刻両方が深夜時間にかかっていることが条件であるため、22:00以前に乗車して22:01以降に下車した場合や、逆に4:59以前に乗車して5:00以降に下車した場合は通常料金で乗車できる。
深夜料金はおおよそ通常料金の1.25倍となっている。(近距離の場合誤差あり)
通常0.4kmごとに加算されていくため、キロ単価は200円/kmに収束する。(夜間は乗車距離を1.25倍としたものに近くなる)

船の性能差

東日本海フェリー稚内-礼文(香深)便の1往復は所要時間が1時間ほど長くなっているが、使用する船の性能差によるものである。
ちなみに北海商船フェリー小樽-利尻(沓形)-礼文(香深)で使用する船は、稚内利礼航路で使用していた旧型船のためか食堂・シャワーがなく健康度も回復しない。

宿ランキング

すべて基本料金(金・土曜は1.2倍・日曜は0.9倍され、お盆はさらに1.2倍される)

高級な宿(8,000円以上)
1位:黒松内・池田(9,000円)
3位:定山渓・ウトロ・豊富温泉(8,900円)
6位:阿寒湖(8,800円)
7位:大沼公園・大沼・富川・様似・常呂・三厩・朝里川温泉(8,500円)
14位:浜中・定山渓(8,400円)
16位:霧多布・奥尻(8,200円)
18位:弟子屈・栄浦(8,100円)
20位:登別・蘭越・芽室・沓形(8,000円)

庶民的な宿(5,000円未満)
1位:伊達紋別(4,000円)
2位:渡島砂原・日高三石・日高町・美深(4,500円)
6位:白滝・厚沢部(4,600円)
8位:五稜郭・石狩沼田・落石(4,700円)
11位:当麻・訓子府(4,800円)
13位:美瑛・芦別・須築・鹿追(4,900円)

Ver.2で追加された施設は観光地が中心のため宿泊料金も割高な傾向がある。

車窓の秘密

ゲーム内駅発車時の車窓などの一部には、作者であるてんぽく氏が過去に作成したMMD映像作品の素材が使用されている。

【第11回MMD杯本選】稚内ゆきに乗って【MMD鉄道】より

【第13回MMD杯本選】夜行列車【MMD鉄道】より
  • 網走駅(常呂方面発車時・かにめし)

【第18回MMD杯本選】 普通列車 からまつ 【MMD鉄道】より

【第19回MMD杯本選】 混合列車 【MMD鉄道】より

その他天北線の各駅などにも氏のMMD作品が使用されている。
作品内にはキャラクターは異なるが「レールオリエンテーリング」(空港などで使われる汎用画像)のポスターも登場している。

ノーレイボーエクスプレス

ゲーム内の優等普通車の車内設備は以下の通り

非冷房車
ボックスシート(一部ロングシート):711系(一部を除くかむい)、キハ22(一部の急行)
ボックスシート:キハ56・27(ほとんどの急行)、キハ58・28(むつ 一部冷房あり)

冷房車
ボックスシート:583系(はつかり・ゆうづる・はくつる 夜行は普通車なし)、12系(八甲田・十和田)
回転クロスシート:キハ82(おおとり・北斗・北海)
簡易リクライニングシート:キハ183(おおぞら・オホーツク・北斗・北海)、781系(ライラック)、14系(利尻51号以外の道内夜行急行・ニセコ・すずらん3,54,61,62号・津軽)、485系(はつかり、白鳥、いなほ、鳥海 一部回転クロスシート)
全車寝台:24系(ほとんどの寝台特急 あけぼの1,6号は客車3段式(24形) その他は客車2段式(25形) 奥羽本線の一部列車ではヒルネ利用可(下り自由席・上り指定席扱い))

快速列車

千歳線千歳空港止まり列車のうち2往復は快速列車となっている。(現行の快速「エアポート」の前身にあたる)
下り3765M(千歳空港18:06-札幌18:49)・3769M(千歳空港20:00-手稲21:11)と上り3726M(手稲6:45-千歳空港7:44)・3734M(手稲8:11-千歳空港9:20)が該当し、Ver.3よりゲーム内時刻表でも見分けがつくようになった。
いずれも白石・北広島停車ながら札幌-千歳空港間を急行並みの40~43分で走破する。(昼行急行は白石・北広島通過(一部は新札幌も通過)で37~46分)
ゲーム内時刻表では見分けがつかないが、東北本線の八戸線・大湊線直通1往復も快速「なつどまり」となっている。また八戸線の1往復に快速「久慈」が設定されていた模様。(下り普代行き3635D(八戸14:10-鮫14:32)と上り八戸行き3630D(鮫9:59-八戸10:21)が該当すると思われる 乗車できるのは鮫駅までのため所要時間には大差なし)
函館本線夜行41・48列車(深夜は主要駅のみ停車)と旭川-鬼鹿の海水浴臨(石狩沼田通過)もある意味快速列車と言える…かも。

当時の運転最高速度

1983年当時の道内の鉄道運転最高速度は120km/h対応の781系であっても100km/hに制限されていた。(函館本線(札幌-旭川・長万部-函館)・千歳線・室蘭本線(沼ノ端-長万部)・石勝線)
そのため711系2M4Tの急行「さちかぜ」が485系1500番台4M2Tの特急「いしかり」に格上げされた際も、運転時分の差は1-2分程度にとどまっている。
東北では当時からすでに東北本線の特急「はつかり」・「ゆうづる/はくつる」(電車運用)で120km/h運転が行われていた。(奥羽本線秋田-青森は現在も最高速度95km/h)
(出典:wikipedia)

485系1500番台のその後

北海道の厳しい冬に対応できず781系の登場で北海道から追い出された485系1500番台「いしかり」。1983年時点では全車青森運転所に配属され特急「白鳥」・「いなほ」・「鳥海」・「はつかり」(3往復)などで運転中。
なお1988年の津軽海峡線開通で485系が函館まで運転されるようになったが、電動車は全車1000番台が使用されている。
(出典:https://www5.big.or.jp/~hagi/rail/lexp/485/index.html)

車内チャイム

ゲームで使われている車内チャイムは
電車:鉄道唱歌
気動車:アルプスの牧場
客車:ハイケンスのセレナーデ
82系気動車(一部特急):ブラームスの子守唄(「乙女の祈り」・「鉄道唱歌」などの車両もあった模様)
となっている。

地名と微妙に異なる駅名

旭川・新旭川・東旭川:「-あさひわ」(1905~1988年 現在は「-あさひわ」)
※旭川四条駅は開業時から一貫して「あさひわよじょう」
新十津川:「しんとつわ」(1953~1997年 廃止時点では「しんとつわ」)
今金:「いまね」(町名は「いまね」)
雄武・雄武共栄(仮):「おむ-」(町名は「おうむ」)
本線・留:留-となったのは1997年から
北一(きたいちん):1997年から北一(きたいちん)に変更
三厩:「みまや」(-1991年 現在は「みまや」)

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