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武将別伝(信長の野望)「ウ」 - (2011/07/27 (水) 18:49:42) の編集履歴(バックアップ)


このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。
ここでは信長の野望・太閤立志伝の人物について扱います。

参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)

武将別伝(戦国)
ア行
ア2
ハ行
カ行 マ行
サ行 ヤ行
タ行 ラ行
ナ行 ワ行
史実姫

上杉謙信/政虎 /輝虎 /長尾景虎 (うえすぎ けんしん/まさとら /てるとら /ながお かげとら)

(1530~1578)越後の戦国大名。「越後の龍」「 軍神 」と讃えられ、武田信玄のライバルとして何度も戦った。
「信長の野望」では大抵ゲーム中最強の戦闘力を持っている。数値が高いだけでなく、内部的には数値以上の能力を持っていたり、謙信の技能だけ他の武将のより効果が高かったりと、「公式チート」の名を欲しいままにしている。なお、「革新」での嫌悪武将は武田信玄と成田長秦。
女性説がしばしばネタにされ、「戦国BASARA」ではタカラヅカ化、大河ドラマ「風林火山」ではGackt化。「信長の野望 天道」では、とうとう公式化された。

歴戦ゲー的には、物語上のボスキャラとしての役割が与えられやすい。また、「軍神」とのイメージギャップを用いたキャラブレイクが多い。特に生涯妻を娶らなかったとことがとんでもない方向に勘繰られることも。なまじ歴史に名を残すのも考え物である。

革新  統率120 武勇105 知略 75 政治 54 義理100 足軽B,騎馬S,兵器A,車懸り
太閤5  統率100 武力 90 知謀 79 政務 63 魅力 92  


+ 主人公・魚介乃類の好敵手
~ ならば答えよ 特産物の天下とは、如何なる物かを ~(特産物の野望 第十三話「名言集」より)

越後・南東北・北関東を支配した大大名。上杉軍は 第五話 で伊達家の援軍として登場して以来、魚介乃家の前に立ちふさがる壁として存在し続けた。
ストーリー登場は 第十三話 。「見える」人であり、鉱物金らを召し抱えていた。正統派の軍神キャラぶりを見せ、類に「特産物の天下」の意味を問うて、物語から去っていった。類は、謙信からの問いへの答えを模索する事になる。
ところが、 第二十六話 で魚介乃家に所属している事が確認され、ちょっとした話題となっている。

+ 越後の軍神。蝦夷から南下する主人公勢力の行く手を阻んでいる。キャラブレイクあり?
人の前では軍神を名乗りそれらしく振る舞っているものの、実は小心者。
常に、いつ自分の正体がばれるか不安に思っており、つい毎夜の深酒に繋がっている。しかし、とあるキャラからは夜の姿の方が昼間の嘘で塗固めた姿よりずっといい、といわれている。

+ 越後の大名
仕えている慧音がまるで嫁の様だと専らの評判。うpぬしは謙信に強化を施して後日の対決を期していたが春日山城を武田に奪われる。果たして弾正との対決の日は来るのか?

+ 越後の大名。軍神様
極悪非道な梟雄一味と干戈を交える正義の希望。家臣からも軍神様・毘沙門天様と信仰にも似た忠誠を捧げられている。謙信こそ真の主人公ではとの声も。

+ ゲスト。その6で登場
飲み過ぎ謙信。大河ドラマ原作にもなった鉄板作品を紹介。

+ 上杉家当主
第十七幕で登場。
悩める軍神。永琳と輝夜を客将に迎える。

+ 軍☆神
長尾家当主とは別に、オカマバー「直江津金魚」のオーナー兼ママ"美代子"という顔を持つ。
「直江津金魚」の全国展開を目論んでいる。

+ キャラブレイク有
上杉家の当主として登場。泉家に関東の上杉方大名が攻撃され、その対応の為に厩橋城でこなたらと対談、後に泉家と宇都宮で激闘を演じる。その後、東北の諸大名をまとめて奥羽越同盟を構築、関東を制した泉家と対決した。
織田信長の圧迫に苦しむ足利義昭の求めに応じて正体を隠して上洛。正体を隠す仮の姿である毘沙門仮面として活躍するも、松永久秀の謀略に敗れた。

+ 全出陣にうさみみを付けた主人公。止まったら死にます
長尾家当主。武田滅亡後は隠居するが、実権はそのままに足利将軍家復興を目指し日本を駆け回った。
だが長尾家の勢力増大に危機感を抱いた為か、将軍家は予想外の行動を取る。結果両家の仲は決裂する事に。

+ もふ謙信
特別編「七弾正の野望」で初登場。もふもふしたものを見ると正気を失う「もふ謙信」。「もふもふ」したカピバラ(武田信玄ともいう)が大好き。「もふもふ」に感応する特殊な能力も持っている。

+ 軍神
超強化された姉小路に滅ぼされるも、「姉小路四軍神」としてその名を轟かす。
そして姉小路が斯波に滅ばされた後も「王道五種」に負けない活躍を見せる。
そして「毘沙門天の加護」を受け、「王道五種」以上の統率、武勇を叩き出す。
まさしく斯波における史実筆頭の一人。様々な要素が絡んだ結果、統率が274という驚異的な数値となっている。


関連動画――――





上杉景勝/長尾顕景 (うえすぎ かげかつ/ながお あきかげ)

(1556~1627)長尾政景の子、謙信の甥にして養子。
謙信の死後、同じく謙信の養子である上杉景虎との間で後継ぎ争いが起こり(御館の乱)、これを制して家督を継いだ。
織田家によって滅亡の危機に陥ったが、信長の死と秀吉の台頭に救われ、後に五大老の一人となる。
1598年には会津120万石に転封。徳川家康と対立して「会津征伐」を招く。関ヶ原後は米沢30万石に減封された。

革新  統率 93 武勇 87 知略 71 政治 84 義理 98 足軽B,騎馬A,鉄砲B,兵器B,築城B,内政A,車懸り

関連タグ 【上杉景勝】


上杉憲政 (うえすぎ のりまさ)

(1523~1579)山内上杉家当主。関東管領。北条氏の攻勢に晒されて越後に逃れ、長尾景虎(上杉謙信)に家督と管領職を譲る。その後は退隠生活を送っていたが、御館の乱で景虎を支持、景勝側に殺された。

実際の所は不明だが、創作においてはダメ殿、暗愚扱いされる事が多い。

風雲録 戦闘 38           政治 63 教養 76,魅力 84,野望 48   
革新  統率 28 武勇 20 知略 19 政治 27 義理 29   

関連タグ 【上杉憲政】

+ プレイヤー勢力、山内上杉家大名
忠臣長野業正を供に日本全国を駆け巡って頸狩りを行い、戦国最強の軍神となる。最後には、結果的に日本を戦乱から開放する事になる。




宇喜多直家 (うきた なおいえ)

(1529~1582(1581とも))備前の戦国大名。祖父を討たれ苦難の少年時代を過ごす。浦上氏に仕えて頭角を現し、後に主家を打倒して自立。弟の忠家に「兄に会いに行く時は鎖帷子を欠かさなかった」と言われる程、敵はおろか姻戚をも容赦せず、暗殺・策略を駆使した稀代の謀将として知られる。
「信長の野望」でも低義理・高智謀の評価。通称「ギリサン」。動画では松永久秀と並んでお茶の振る舞い役。

革新  統率 77 武勇 71 知略 99 政治 93 義理 3 弓B,計略S,兵器A,築城B,内政A

関連タグ 【宇喜多直家】
ニコニコ大百科 『宇喜多直家』

+ プレイヤー勢力・松永家に途中加入
初登場は拾弐章(sm3038625)。三好家に滅ぼされ、堺で浪人をしていた所、弾正の訪問を受ける。霊夢に賽銭をちらつかせるなど、人心掌握・買収工作には長けている模様。

+ プレイヤー勢力・遊佐家初期家臣
能登への梟雄結集の首謀者。

+ ゲスト。その7で登場
直家を「一族の復讐に燃える青年」として描いた、大変なタイトルの作品を紹介。

+ プレイヤー勢力・毛利家途中加入。「黒備」の一角
本動画が「梟雄の野望」の影響を受けている事もあり、やはり黒い。
久武とつるみ、史実どおり怨恨のある者達を謀殺するが、誰がやったかはバレバレだった。


+ 途中加入メンバー。
浦上家滅亡後、浪人していたところを氏真と意気投合し、配下武将になる。
高い能力と優れた技能を生かして獅子奮迅の活躍をしていたら、いつの間にか名声100で悪名0の「白い宇喜多」に。
加入当初、寿命を危ぶまれていたが結局エンディングまで生き延びた。




宇喜多秀家 (うきた ひでいえ)

(1572~1655)豊臣五大老の一。直家の子。妻は前田利家の娘・豪姫。幼少で家を継ぐ。後に秀吉の猶子となって一門に準じる扱いを受けた。関ヶ原の合戦で西軍に与して八丈島に流され、以後50年余を生きて世を去る。享年83。父に似ず篤実な人物だったという。
八丈島より泳いで参った! 」というネタが時々見られるが、これは2ちゃんねる戦国時代板発祥。

革新  統率 69 武勇 58 知略 41 政治 56 義理 79 水軍B

関連タグ 【宇喜多秀家】
ニコニコ大百科 『宇喜多秀家』

+ 直家の子
「革新」における義理値は79。義理50以上即斬首という真っ黒ルールを採用した本動画において、秀家は元服し次第処断される運命にある。この非情さを聞いた視聴者からは悲鳴が上がった。

+ ゲスト。その11で登場
本多政重に関する小説の紹介に、親友として泳いで登場。


宇佐美定満 (うさみ さだみつ)

(1489~1564)越後長尾家臣。講談における上杉謙信の軍師「宇佐美定行」のモデル。長尾政景と共に舟遊び中に溺死したといい、これは政景の反逆を察した定満による謀殺といわれる。
「信長の野望」シリーズでは軍師イメージが反映され、脳筋上杉軍団中の貴重な頭脳担当。愛称「 うさみみ 」「うさみん」。「うさみみ装備の上杉謙信」はユーモラスな愛称と裏腹に大変恐ろしい。

革新  統率 78 武勇 55 知略 97 政治 42 義理 36 足軽B,弓B,計略S,兵器A,築城A





内ヶ島氏理 (うちがしま うじまさ)

(?~1586)飛騨 帰雲城 城主。姉小路頼綱の飛騨制覇を乗り越え独立を保つが、天正大地震の山崩れに巻き込まれ、一夜にして城ごと滅亡した。
歴史的には重要度の低い人物なのだが、その余りに珍しくも哀れかつド派手な最期、金山の利権を押さえていたと言われる故の埋蔵金伝説、そして帰雲城のある白川郷が「 ひぐらしのなく頃に 」の雛見沢のモデル、とネタに事欠かない為、一部で愛される武将。
ネタばかりが先行しているが、上杉謙信や姉小路頼綱を撃退するなど、武将としての実績も残している。

革新  統率 46 武勇 40 知略 36 政治 65 義理 35   

ニコニコ大百科 『内ヶ島氏理』

+ プレイヤー勢力・一条家途中参加
浪人として一条家の筒井城を訪れる。その名前がダメ君主一条兼定にヒットしたらしく、兼定は苗字を内ヶ島に変え、筒井城の名前も帰雲城に改名してしまった。その後、紙芝居に面接官として登場。白川郷の風景を褒めた佐々成政(趣味は登山)を採用。本編最終回では、字幕のみではあるが、お約束通りの最期を遂げてしまった。





梅津政景 (うめづ まさかげ)

(1581~1633)秋田藩佐竹家重臣。もと宇都宮家臣で佐竹義宣に仕え、とくに行政面で手腕を発揮。彼が記した『 梅津政景日記 』は、江戸初期の秋田藩政や庶民・武士の暮らしを知る上で貴重な史料となっている。

革新  統率 40 武勇 16 知略 50 政治 82 義理 73 兵器B,内政S


+ 説明文
説明文にしばしば登場する日記の筆者。
梅津は一体、何を後世に伝えようとしているのだろうと、しばしばコメントでツッコミが入れられる。何時の間にか タグまでできた


宇山久兼 (うやま ひさかね)

(1511~1566)尼子家重臣。経久・晴久・義久の三代に仕えたとされ、飛騨守を称した。
史実では宇山飛騨守と宇山誠明という別人がおり、飛騨守は誅殺された。誠明は尼子義久の幽閉先に同行し、安芸志道にて病死。毛利氏家臣二宮俊実が記した「義久様へ之御供之衆」では同行者筆頭として扱われており、義久が美作江見氏に宛てた文書にも度々「宇山右京亮」として登場している。また、久兼という人物は一次史料には登場せず、また宇山一族の立場も尼子氏筆頭家老といえるものではなかい。
革新  統率 61 武勇 47 知略 39 政治 76 義理 87 弓B,内政B



浦上宗景 (うらがみ むねかげ)

(?~?)備前の戦国大名。戦国前期の英傑、浦上村宗の子。家臣・宇喜多直家が勢力を伸ばしたため、1575年に居城・天神山城を追われた。
「信長の野望」では宇喜多直家の下剋上がイベントとして組み込まれている事もある。

革新  統率 62 武勇 56 知略 71 政治 57 義理 25 計略B,兵器B

+ 浦上家当主
第十七幕で登場。
咲夜の働きにより宇喜多直家の下剋上が阻止された。しかし、三好家から寝返ったであろう松永久秀を養子にしたのが運のつきであった。




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