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武将別伝(三国志)「ヤ」行 - (2010/08/01 (日) 21:16:58) の編集履歴(バックアップ)


このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。
ここでは三国志の人物について扱います。

参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)

武将別伝(三国志)
ア行 ハ行
カ行 マ行          
サ行 ヤ行
タ行 ラ行
ナ行 ワ行

楊儀 (ヨウギ)

(?~235)蜀の官僚。字は威公(イコウ)。北伐時には孔明の首席幕僚を務めたが、同僚の魏延との仲が悪かった。孔明の死後全軍を率いて撤退するが、このとき反抗した魏延を討つ。すぐれた事務能力を発揮する人物だったが狭量であり、同僚の誹謗を繰り返した。ついに庶人に落とされ流刑に処せられても誹謗はやまず、捕縛されて自殺した。
性格の悪さ、魏延との関係も災いし、歴戦界でも人気のない武将。

三國志11 統率 68 武力 40 知力 82 政治 79 魅力 23   

+ OPネタ要員。
OPネタ要員。サワガシク・ドリョウセマイ・ヨウギ。
とにかく魏延が憎くてたまらない。隙あらば丞相に魏延殺害を吹き込もうとしており、孔明も頭を抱えている。





楊修 (ヨウシュウ)

(175?~219)魏の幕僚、字は徳祖(トクソ)。『四世太尉』という名門の出。曹操が呟いた「 鶏肋 」という言葉を解釈して撤退の準備をした逸話で知られる。その後、曹操に処断された。演義では「鶏肋」の早合点が曹操の逆鱗に触れたのが原因。史実では曹操の後継者問題に深く関わり過ぎたのが原因と考えられている。
愛称は「鶏肋」、「

三國志Ⅸ 統率 14 武力 7 知力 81 政治 81      
三國志11 統率 10 武力 4 知力 83 政治 79 魅力 43   

+ 劉禅軍武将。
劉禅軍に途中加入した軍師。「鶏肋」というよりも「鶏」扱いされている。七匹目で紹介あり。
五匹目で建寧に在野武将として登場、阿斗たちの襲撃を受けて一旦は建寧から逃れることに成功したが、どうしたわけか建寧に戻ってきたしまい、七匹目でとうとう賀斉に捕獲された。助言や外交は微妙に頼りにならない。一人でも多くの道連れを作ろうとしているらしく、人材登用面で大活躍している。





羊祜 (ヨウコ)

(221~278)晋の武将。字は叔子(シュクシ)。先見の明に優れた人物であり、政治・軍事で着実な手腕を振るった。呉の陸抗とは好敵手であり、互いに信義を以って交流した。呉攻略の基盤を整え、後任に杜預を推挙して病死。
三国末期の人物のため、二次創作ではロリ・ショタキャラにされる。愛称「よーこたん」。

三國志11 統率 90 武力 64 知力 84 政治 87 魅力 89 精妙/槍兵S,弩兵S,騎兵A,水軍A

+ 孔伷軍配下。
名将として知られており、特に陶濬や吾彦ら呉末期の武将達は大いに驚いた。しかし主君の孔伷が彼を使いこなせず、目立った活躍も無く孔伷軍は滅亡した。戦後、見苦しい保身に走ったため処刑されかけた孔伷の助命を嘆願する。





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