日中線の中では一番小さな駅。 駅ができる前は森があったが、現在は田園風景が広がっている。
● 日中線
急行ざおうの登場は1955年、最初は客車急行であった。当時は漢字で「蔵王」と表記され、仙台行きの「松島」と併結していた。 1963年にディーゼル車が1往復増発され、こちらは磐越西線経由新潟行きの「いいで」と併結、1964年には会津若松行きの「ばんだい」も連結される3階建て列車として運転され、客車急行も併結相手を「まつしま」から「ばんだい」に変更した。 1968年に山形までの電化が完成し、客車は順次455系電車で運転されるようになり、「いいで」と併結する1往復を除き電車化された。455系は「ばんだい」と併結していたが、1972年からは「まつしま」と併結する列車も登場。上野−山形間の特急「やまばと」の補完列車として活躍した。 1982年11月ダイヤ改正で「いいで」が廃止されたため、ディーゼル急行の「ざおう」も廃止、「ばんだい」の併結相手が「まつしま」になったため、「まつしま」と併結する1往復を除き単独運転となった。 1985年の東北新幹線上野開業により、他の急行達と共に廃止。後に1992年に米沢−山形間の快速列車の愛称として復活したが、1999年の山形新幹線新庄延長時に快速が廃止されたため、愛称は幻想入りした。