広瀬線として開業した最初の駅。「ばんだい」から程近い場所で、駅前には糖武鉄道子会社の糖武不動産が分譲したマンションが建ち並んでいる。
乗り場 | 路線名 | 行き先 | 備考 |
「ひばり」の名称自体は1949年〜1950年に東京−広島・宇野間で運転されていた急行が最初。 上野−仙台間のエースとして活躍した特急「ひばり」は1961年に登場したが、最初は臨時列車扱いで実際の運転開始は1962年4月から。車両はキハ82系を使用していた。1963年に定期列車化し、1965年に電車化された。 東北特急用として483系が開発され、「やまびこ」と共に使用され、後に485系が使用されるようになった。 1972年〜1978年の間は一部列車に583系が使用されていた。 最盛期には1日15往復もの列車が運転されていたが、1982年6月の東北新幹線開業により8往復に削減され、11月の上越新幹線開業のダイヤ改正に伴い廃止、愛称は幻想入り。 なお、2001、2002、2003、2007年にリバイバルトレインとして運転されている。