アタシ は アナタ を 永遠 愛 してる。
嗚呼、やっとパーティ会場に着いたわ。
そんな顔しないで私と踊って。
一曲と言わず、
そんな顔しないで私と踊って。
一曲と言わず、
何度でも何度でも何度でも。
かんかんかんかんかんかんかん。この靴はどうにも耳障りね。
ステップも酷くダサくて嫌になっちゃう。けれど問題ないかしら。
貴方もとってもへたくそだもの。ほら、そんなに慌てるから転んじゃうのよ。
仕方のない人。手、貸してあげる。
「ばいばい。」
出来上がるのは冷製チキン。さぁさぁ、ほらほら、お次はだあれ?
鶏みたいな声で鳴く貴方?蝙蝠みたいな声で泣く貴女?
いつのまにかワルツも止んで、あたしは溜息。もう終わりかしら。
ころんと石が転がって。短いブレス、速いビート。
震える、仔兎。
みぃつけた。
ステップも酷くダサくて嫌になっちゃう。けれど問題ないかしら。
貴方もとってもへたくそだもの。ほら、そんなに慌てるから転んじゃうのよ。
仕方のない人。手、貸してあげる。
「ばいばい。」
出来上がるのは冷製チキン。さぁさぁ、ほらほら、お次はだあれ?
鶏みたいな声で鳴く貴方?蝙蝠みたいな声で泣く貴女?
いつのまにかワルツも止んで、あたしは溜息。もう終わりかしら。
ころんと石が転がって。短いブレス、速いビート。
震える、仔兎。
みぃつけた。
かん、かん、かんかんかんかんかん。走る、走る、仔兎を追う。
刺さる痛みなんて気にならない。走って走って、あの人に追いつくの。
ずっと歩けなかったのよ。大きな蛇に、脚を噛まれちゃって。
治ったら歩こう。治ったら歩こう。そう思って大人しくしてたのに。
治らないの。
治らないの。
何日も何日も何日も何日も、気持ち悪いぐらい時計が回るだけ!
ねぇ、ねぇ、ねぇねぇねぇねぇねぇ。わかる?わかる?きもちがわるいの。
いのちがふえるの。しななくなるの。しねないの。ねぇしねないのよ。
あの人が遠くなっちゃう。離れていっちゃう。遠くに、遠くに。
ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ。
わかる?わかる?はきそうなの、この心臓ごと。
刺さる痛みなんて気にならない。走って走って、あの人に追いつくの。
ずっと歩けなかったのよ。大きな蛇に、脚を噛まれちゃって。
治ったら歩こう。治ったら歩こう。そう思って大人しくしてたのに。
治らないの。
治らないの。
何日も何日も何日も何日も、気持ち悪いぐらい時計が回るだけ!
ねぇ、ねぇ、ねぇねぇねぇねぇねぇ。わかる?わかる?きもちがわるいの。
いのちがふえるの。しななくなるの。しねないの。ねぇしねないのよ。
あの人が遠くなっちゃう。離れていっちゃう。遠くに、遠くに。
ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ。
わかる?わかる?はきそうなの、この心臓ごと。
だからね逃げないで仔兎さん。時計なんてわたしが止めてあげる。
女王の裁判なんて行かせない。誰にも私を裁かせやしないわ。
かん、かん、かんかんかんかんかん。歩けない足に、赤い鉄の靴。
刺さる痛みなんて気にならない。こんな痛み、気にもならない。
待って待って待って待って行かないでどうか行かないで。
逃げるその肩に
女王の裁判なんて行かせない。誰にも私を裁かせやしないわ。
かん、かん、かんかんかんかんかん。歩けない足に、赤い鉄の靴。
刺さる痛みなんて気にならない。こんな痛み、気にもならない。
待って待って待って待って行かないでどうか行かないで。
逃げるその肩に
爪を立てる。
「…ふふ、」
「よかった。」
「ねぇ、」
「いつき、」
「わたしたち、ずっといっしょよね。」
「いっしょにしんで、いけるのよね。」