クリー

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クリー - (2019/09/20 (金) 21:28:04) のソース

-スクラル、シャイアと並ぶ、銀河三大帝国の一つ。
--揃いの緑色のボディスーツとモヒカン状のヘルメットが特徴的。
--スクラルとは長らく敵対関係で、事ある毎に対立、激突してきた。
--クリー・スクラル戦争の後は弱体化していた。
-軍国主義的な政治形態を有している。
--遺伝子操作が好きで、いろいろな種族を作り出している。
--皮膚の色による差別がある。「通常」のクリー人は青い肌を持つが、(地球人の白人のような)ピンク色の肌のものは差別される。
-キャプテン・マーベル(初代)の故郷としても有名。彼は元クリー軍人である。
--マー・ベルはピンク色の肌のクリー人で、それもあって地球人と入れ替わりスパイをする役目を命じられた。
-シルバーサーファーの故郷である「惑星ゼン・ラ」もクリーの星系であると後付け設定された。 
-インヒューマンズも、クリー人が作り出した存在である事が判明した。
--そのインヒューマンズの襲撃を受け、陥落。ブラックボルトがクリー皇帝の座に就いた。
--ウォーオブキングス展開でブラックボルトが消滅し、妻メデューサが地位を引き継いだ。
-ウルトラガールのようなミュータントも存在する。
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**統治者
-スプリーム・インテリジェンス:万能の人工知能。ブラックボルテクス編で破壊されている。

**クリー帝国
-ロナン・ジ・アキューザー:司法の頂たる「告発者(アキューザー)」。後に皇帝ともなった。
-ヨン・ログ
-マー・ベル
-ジーニス・ベル
-ノー・バー:正史世界出身ではない。平行世界のクリーから来た。
--地球の「ゴキブリ」という昆虫の遺伝子を組み込まれている。

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-実写映画では「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、及び「キャプテンマーベル」等に登場。
--前者ではロナン、後者では正規軍やスプリームインテリジェンスが描かれた。