エピソード:セカンド・カミング

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エピソード:セカンド・カミング - (2013/07/19 (金) 09:45:14) のソース

**概要
X-MEN系の大型[[クロスオーバー]]。
予告のキャッチコピーは、“X-MENの内、誰か一人が死ぬ…”
ケーブルとホープが現代に帰還。ホープを狙って[[ピュリファイアーズ]]が攻撃を開始。X-MENは救援に駆けつける。

**クリエイター

**あらすじ
--【ネタバレ】今までメシア・コンプレックス事件等々の事件の背後にいたのは&color(white){バスチオン率いる「ヒューマン・カウンシル」の面々}だった。
-【ネタバレ】ホープをかばって&color(white){ナイトクローラーが死亡}。
-【ネタバレ】X-クラブ科学班の三名が&color(white){バスチオンのファランクスタワー建造を}阻止。
-事件の大元を断つべく、サイクロップスはX-FORCEを未来へ送る。
--【ネタバレ】チームに同行した&color(white){サイファーの力で、全てのニムロッドの無力化}に成功。
--【ネタバレ】チームを帰還させるために我が身を犠牲にし、&color(white){ケーブルが死亡(?)する}。
-【ネタバレ】ユートピア周囲一帯の広大な空間が&color(white){バスチオンによってドーム状バリアで}封鎖される。
--【ネタバレ】&color(white){シージ事件後の新生アベンジャーズとファンタスティックフォーがバリア解除に}駆けつける。
--【ネタバレ】&color(white){バリア内には次々未来からニムロッドが送り込まれ、}重傷者、戦死者が続出する。
-【ネタバレ】ニムロッド部隊に対し、&color(white){エグゼビアがリージョンと共に参戦}。眠りから醒め、身体の不調を押してマグニートーも参戦。X-FORCEの任務が成功するまで、ユートピアを守り抜いた。

**後のマーベルユニバースへの影響
-サンフランシスコ周辺を危機から救った事で、X-MENはアメリカ政府から表彰される程に、アメリカ国民からの支持を得る事ができた。
-世界中に新たにミュータントパワーを覚醒させる者が出現し始める。
-主だった反ミュータント過激派組織はこの事件で壊滅。サイクロップスの組織した暗殺チームX-FORCEは解散する事となる。
--が、ウルヴァリンは独自の判断でチームを存続させる。
-未来から来たホープはユートピアに留まる事となる。

**掲載誌
***本編
-チャプター01
--X-MEN: SECOND COMING #1
-チャプター02
--UNCANNY X-MEN #523
-チャプター03
--NEW MUTANTS #12
-チャプター04
--X-MEN: LEGACY #235
-チャプター05
--X-FORCE #26
-チャプター06
--UNCANNY X-MEN #524
-チャプター07
--NEW MUTANTS #13
-チャプター08
--X-MEN: LEGACY #236
-チャプター09
--X-FORCE #27
-チャプター10
--UNCANNY X-MEN #525
-チャプター11
--NEW MUTANTS #14
-チャプター12
--X-MEN: LEGACY #237
-チャプター13
--X-FORCE #28
-チャプター14
--X-MEN: SECOND COMING FINAL

***外伝
-セカンドカミング-リベレーションズ
--X-FACTOR
---X-FACTOR誌204~026の全三号。
--HELLBOUND
---全三号。リンボに引きずり込まれたマジックを救出すべく、ガンビット達が派遣される。
--BLIND SCIENCE
---全二号。