概要
X-MEN系の大型クロスオーバー。
予告のキャッチコピーは、“X-MENの内、誰か一人が死ぬ…”
ケーブルとホープが現代に帰還。ホープを狙ってピュリファイアーズが攻撃を開始。X-MENは救援に駆けつける。
クリエイター
あらすじ
- 【ネタバレ】今までメシア・コンプレックス事件等々の事件の背後にいたのはバスチオン率いる「ヒューマン・カウンシル」の面々だった。
- 【ネタバレ】ホープをかばってナイトクローラーが死亡。
- 【ネタバレ】X-クラブ科学班の三名がバスチオンのファランクスタワー建造を阻止。
- 事件の大元を断つべく、サイクロップスはX-FORCEを未来へ送る。
- 【ネタバレ】チームに同行したサイファーの力で、全てのニムロッドの無力化に成功。
- 【ネタバレ】チームを帰還させるために我が身を犠牲にし、ケーブルが死亡(?)する。
- 【ネタバレ】ユートピア周囲一帯の広大な空間がバスチオンによってドーム状バリアで封鎖される。
- 【ネタバレ】シージ事件後の新生アベンジャーズとファンタスティックフォーがバリア解除に駆けつける。
- 【ネタバレ】バリア内には次々未来からニムロッドが送り込まれ、重傷者、戦死者が続出する。
- 【ネタバレ】ニムロッド部隊に対し、エグゼビアがリージョンと共に参戦。眠りから醒め、身体の不調を押してマグニートーも参戦。X-FORCEの任務が成功するまで、ユートピアを守り抜いた。
後のマーベルユニバースへの影響
- サンフランシスコ周辺を危機から救った事で、X-MENはアメリカ政府から表彰される程に、アメリカ国民からの支持を得る事ができた。
- 世界中に新たにミュータントパワーを覚醒させる者が出現し始める。
- 主だった反ミュータント過激派組織はこの事件で壊滅。サイクロップスの組織した暗殺チームX-FORCEは解散する事となる。
- が、ウルヴァリンは独自の判断でチームを存続させる。
- 未来から来たホープはユートピアに留まる事となる。
掲載誌
本編
- チャプター01
- チャプター02
- チャプター03
- チャプター04
- チャプター05
- チャプター06
- チャプター07
- チャプター08
- チャプター09
- チャプター10
- チャプター11
- チャプター12
- チャプター13
- チャプター14
- X-MEN: SECOND COMING FINAL
外伝
- セカンドカミング-リベレーションズ
- X-FACTOR
- HELLBOUND
- 全三号。リンボに引きずり込まれたマジックを救出すべく、ガンビット達が派遣される。
- BLIND SCIENCE
最終更新:2013年07月19日 09:45