スクラル

「スクラル」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

スクラル - (2019/09/20 (金) 02:53:09) のソース

*スクラル
-クリー、シャイア帝国と並ぶ銀河三大帝国。 
--クリーとの戦いの歴史は根深く、宿敵同士の関係である。
--プロフェッサーXに化けてシャイア帝国を乗っ取ろうと画策した事もあり、シャイアとの因縁も浅くは無い。
-種族固有の能力として、変身能力を有している。
-当初はアンドロメダ銀河の星間帝国だったが、複数の銀河をまたぐ銀河間帝国に拡大。
-K‐クラスと呼ばれるミュータントも存在している。
-1999年、Xメン「アポカリプス・トゥエルブ」で多くのスクラル人がアポカリプスに奴隷として使われた。
--その時の一団は行方不明???
-ミュータントの集団のカードリKは、ミュータントの専門家のプロフェッサーXが指導していた。
-ギャラクタスによって母星を破壊されている。
-アナナイゼーション(「ウェイブ」)により帝国内は壊滅状態に陥る。
-2008年のシリーズから、密かに進めてきた地球への侵略を開始したが、結果的には全面敗北。ほうほうの体で逃げ帰る事に。
--詳しくは[[エピソード:シークレット・インベージョン]]にて。
-独自の宗教を持っており、神のことを「彼」と呼ぶ。 

-実写映画では変身能力を持たない「チタウリ」に取って代わられたかと思われたが、後に映画「キャプテン・マーベル」で概ねコミックの設定通りの種族として登場。
--クリーと戦っている設定も共通しているが、単純な悪役としては描かれておらず……

*皇帝
-現在は、”スーパースクラル”ことクラートが皇帝に就いている。
--シークレット・インヴェージョンの失敗で、女王ヴァランが殺されるが、これにより六人の藩閥(ウォーロード)がせめぎ合う分国状態に。
---一人のウォーロードが、スーパー・スクラルことクラート。
--ビルダーと呼ばれる敵の襲撃により、ウォーロードが協力して撃退。
--最終的にクラートが新たな皇帝となり、かろうじて銀河の列強の列に残る。
-過去の主な皇帝
--ドレック一世
--ドレック七世
---アネレ王女の父親
---ハルクリング(セオドア・アルトマン)は、アネレ王女(スクラルの皇族)とキャプテン・マーベル(初代:クリーの英雄)の血を引く。このため皇位継承権があり、異次元でスクラルの皇帝「ドレック八世」になることがある。
--ルクル(女帝)
---ドレック七世の妻
--スビル(女帝)
--ヴェランケ(女帝)
---ギャラクタスの襲撃や「ウェイブ」の来襲を予言したため、当時の皇帝ドレック七世の不興を買い一時追放された。
--ザビン(皇族)
---皇族だが皇位につくことのできない家系のため、政治の駒にされた。

*その他キャラクター
-スーパースクラル(複数の能力をコピーした姿)
--クラートの代名詞であるが、ペイボック、ザビンなど他のスーパースクラルも存在する。
-ライジャ

*戦力
-個々のスクラル人が変身能力を持つため、スクラル軍の全兵士が脅威となる。
--変身能力を持たない者も稀に存在するようだ。
-スクラルの中でもスーパースクラル計画が行われ、超人兵士が複数誕生した。
-変身能力は劣るものの、戦闘に特化した種族「ウォー・スクラル」も存在する。

*亜種
-セレスティアルズが、太古のスクラル人の遺伝子を操作した。
**エターナルズ(スクラル・エターナルズ)
**プライム
**デヴィアント
-いわゆる「スクラル人」
**ダイアー・レイス
-黒魔術で変身した種族。
-主にROMに出てくる敵。

----