S.H.I.E.L.D.

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S.H.I.E.L.D. - (2019/02/16 (土) 20:49:40) のソース

-国連に所属する諜報機関。
-以下の組織名の略称とされる。
--【初登場】Supreme Headquarters, International Espionage, Law-Enforcement Division.
--【1991年】Strategic Hazard Intervention, Espionage Logistics Directorate.
--【マーベル・シネマティック・ユニバース】Strategic Homeland Intervention, Enforcement, and Logistics Division.(戦略国土調停補強配備局)
--「誰かが、組織の略称をS.H.I.E.L.D.にしたがっているようです」と作中で言われるほど。
-その隊員の多くはエージェント~~と呼ばれる。
--エージェント74、等、ナンバーでしか呼ばれない場合もあり。
-飛行要塞ヘリキャリアーを基地としている。
--ヘリキャリアーが登場すると、乗っ取られたり、墜落したり、爆発したりと、大抵ロクな事にならない…
--ヘリキャリアーや空飛ぶ自動車などの装備は、トニー・スタークの会社が造ったものである。
--ヘリキャリアーの設計は、トニー・スタークだけでなく、リード・リチャーズとフォージが協力している。
-ダークレイン展開により、組織はH.A.M.M.E.R.として再編され、オズボーン失脚後、再びS.H.I.E.L.D.に戻った。
-古代エジプト第二王朝の時代、イムホテップ王が異星人[[ブルード]]と戦った際の防衛組織が西洋へと渡ったのが起源とされる。
--紀元前200年頃、「ブラザーフッド・オブ・シールド」としてギリシャの錬金術士達の組織となり、形を変えながら現代まで続く事となる。
-系列組織として、宇宙からの侵略に備える[[S.W.O.R.D.]]、異次元からの侵略に備えるA.R.M.O.R.など、様々な下部組織がある。
-エージェントにはランクが与えられ、指揮権を付与される(数字の大きい方が偉い)。また施設などへのアクセス権が決められている。
-シークレットエンパイア編でヒドラキャップにいいように操られ、乗っ取られた経緯から、ついに解体される事となった。
--囚人や施設等、多くは米軍に引き継がれている。

**長官
-ニック・フューリー:レベル10の指揮権と33階級のアクセス権を持つ。
-マリア・ヒル:超人寄りだったフューリーの息のかかっていない者ということで推挙された。
-トニー・スターク(アイアンマン)
-ノーマン・オズボーン
-デイジー・ジョンソン(クエイク)
--ニック・フューリー・シニアに指揮権レベル10を与えられており、一時的に指揮を執ったことがある。

**隊員
-ダムダム・デューガン:第二次大戦時からのフューリーの副官。
-G.W.ブリッジ
-ジャスパー・シットウェル
-シャロン・カーター:エージェント13号
-ブラックウイドゥ
-ファルコン
-キャプテン・アメリカ
-エレクトラ
-スパイダーウーマン(ジェシカ・ドルー)
-アントマン(三代目):「S.H.I.E.L.D.の隊員っていっても、オレ電話番だし...」
-スキッズ:元モーロックスのミュータント
-フィル・コールソン
-バーバラ・"ボビー"・モース(モッキンバード):エージェント19号。
-ヴィクトリア・ハンド:会計士だったが、作戦に口を挟み飛ばされた。