- 国連に所属する諜報機関。
- 以下の組織名の略称とされる。
- 【初登場】Supreme Headquarters, International Espionage, Law-Enforcement Division.
- 【1991年】Strategic Hazard Intervention, Espionage Logistics Directorate.
- 【マーベル・シネマティック・ユニバース】Strategic Homeland Intervention, Enforcement, and Logistics Division.(戦略国土調停補強配備局)
- 「誰かが、組織の略称をS.H.I.E.L.D.にしたがっているようです」と作中で言われるほど。
- その隊員の多くはエージェント~~と呼ばれる。
- エージェント74、等、ナンバーでしか呼ばれない場合もあり。
- 飛行要塞ヘリキャリアーを基地としている。
- ヘリキャリアーが登場すると、乗っ取られたり、墜落したり、爆発したりと、大抵ロクな事にならない…
- ヘリキャリアーや空飛ぶ自動車などの装備は、トニー・スタークの会社が造ったものである。
- ヘリキャリアーの設計は、トニー・スタークだけでなく、リード・リチャーズとフォージが協力している。
- ダークレイン展開により、組織はH.A.M.M.E.R.として再編され、オズボーン失脚後、再びS.H.I.E.L.D.に戻った。
- 古代エジプト第二王朝の時代、イムホテップ王が異星人ブルードと戦った際の防衛組織が西洋へと渡ったのが起源とされる。
- 紀元前200年頃、「ブラザーフッド・オブ・シールド」としてギリシャの錬金術士達の組織となり、形を変えながら現代まで続く事となる。
- 系列組織として、宇宙からの侵略に備えるS.W.O.R.D.、異次元からの侵略に備えるA.R.M.O.R.など、様々な下部組織がある。
- エージェントにはランクが与えられ、指揮権を付与される(数字の大きい方が偉い)。また施設などへのアクセス権が決められている。
- シークレットエンパイア編でヒドラキャップにいいように操られ、乗っ取られた経緯から、ついに解体される事となった。
長官
- ニック・フューリー:レベル10の指揮権と33階級のアクセス権を持つ。
- マリア・ヒル:超人寄りだったフューリーの息のかかっていない者ということで推挙された。
- トニー・スターク(アイアンマン)
- ノーマン・オズボーン
- デイジー・ジョンソン(クエイク)
- ニック・フューリー・シニアに指揮権レベル10を与えられており、一時的に指揮を執ったことがある。
隊員
- ダムダム・デューガン:第二次大戦時からのフューリーの副官。
- G.W.ブリッジ
- ジャスパー・シットウェル
- シャロン・カーター:エージェント13号
- ブラックウイドゥ
- ファルコン
- キャプテン・アメリカ
- エレクトラ
- スパイダーウーマン(ジェシカ・ドルー)
- アントマン(三代目):「S.H.I.E.L.D.の隊員っていっても、オレ電話番だし...」
- スキッズ:元モーロックスのミュータント
- フィル・コールソン
- バーバラ・"ボビー"・モース(モッキンバード):エージェント19号。
- ヴィクトリア・ハンド:会計士だったが、作戦に口を挟み飛ばされた。
最終更新:2019年02月16日 20:49