概要
- オンスロート事件で終了した-キャプテン・アメリカの第1期シリーズ。全454号。1968年~1996年。
- #99を以て終了したTALES OF SUSPENSE誌から独立。刊行ナンバーを引き継いで#100からスタート。
アーティスト
タイトルの変遷
- CAPTAIN AMERICA COMICS(1941-1950年, 1954年に3号だけ復活)
- CAPTAIN AMERICA AND THE FALCON(134号から223号まで)
- Steave★Rogers Captain America
主要関連タイトル
ミニシリーズ&ワンショット
リーフ個別ストーリー簡易解説
- #101 スリーパー4号、スカルの手で覚醒させられ、キャップと対決
- #103 エージェント13号、シャロン・カーターの名前を明かす
- #107 Dr.ファウスタス初登場
- #110 ヴァイパー初登場。リック・ジョーンズ、キャップのサイドキックに
- #117 ファルコン初登場。
- #119 再びコズミックキューブを手にしたレッドスカル、キャップの肉体を乗っ取るが、ファルコンの介入により敗北
- #134 この号から、"Captain America and the Falcon"に改題
- #139 警官失踪事件の捜査のため、警察官となる。失踪警官はグレイガーゴイルに石にされていた。
- #140 グレイガーゴイルvsキャップ。ガーゴイルはシールドの保管するエレメントXを狙う。
- #141 ガーゴイルがヘリキャリアーを乗っ取り、フューリーらはキャリア自爆を決断する
- #142 ファルコン&キャップvsガーゴイル ガーゴイルはロケットに閉じ込められ宇宙へ打ち上げられる。
- #223 ファルコン、キャップとのコンビを解消、タイトルからも名前が消える
- #231~236 朝鮮戦争時のキャプテン・アメリカ、Dr.ファウスタスに洗脳され、ネオナチの指導者、グランドディレクターと化し、キャップと対決
- #237 Dr.ファウスタスに洗脳されたシャロン、キャップとの対決の末戦死。傷心のキャップは、ブルックリンハイツに引越し、新しい生活を始める
- #247 キャップ、マシンスミスと初対決
- #250 キャップが大統領候補に担ぎ上げられる
- #252 キャップのスティーブ・ロジャースとしての日常
- #322 スーパーパトリオット初登場
- #328 デモリションマン、キャップのサイドキックに
- #332 政府の超人活動管理委員会により、スティーヴ・ロジャース、キャプテン・アメリカの名称と装備の使用権を剥奪される
- #333 ジョン・ウォーカー(スーパーパトリオット)、新たなキャプテン・アメリカに任命される。
スティーヴ・ロジャースは、ザ・キャプテンを名乗って、単独でヒーロー活動を継続
- #346 ザ・レジスタンツの襲撃で両親の葬儀に出られず、キャップ(ジョン)は戦闘狂と化し敵を叩きのめす。
- #350 スカルの罠にかかったキャプテン・アメリカ、ザ・キャプテンとの対決の末、誤解を解き、彼をキャプテン・アメリカに復帰させる
- #354 ジョン・ウォーカー、ザ・キャプテンの装備を受け継ぎ、USエージェントとして再デビュー
- #383 キャプテン・アメリカ生誕五十周年記念号。キャップ、アメリカの民間伝承中の人物とであう
- #425 キャップ、自分の体内の超人化血清が副作用を起こし、自分の生命を蝕んでいることを知る
- #434 ジャックフラッグ初登場
- #438 キャップ、血清の副作用によりほとんど自力で動くことが出来なくなり、外骨格アーマーを着るようになる
- #445-448 オペレーションリバース 超人血清の副作用で衰弱死した筈のキャップの再生を描く
- #452 シャロンとキャップはアーガス砲の破壊に成功するが、マシンスミスに囚われてしまう。
- #453 マシンスミスの大統領襲撃を阻止。米国政府との信頼関係を取り戻す。
- #454 オンスロートとの最終決戦を前にした、キャップとシャロンの最後の語らい
最終更新:2013年07月19日 05:07