概要
タイトルの変遷
- 1959年創刊
- #39でアイアンマンが初登場。以降はアイアンマンの個人誌に。
- #58からキャプテンアメリカとアイアンマンの合同誌に。
- #99を以て終了。刊行ナンバーはキャップの個人誌CAPTAIN AMERICA(Vol.1)に引き継がれた。
- アイアンマンには1968年四月のワンショットIronMan/SUb-Marinerを挟んで個人誌としてTHE INVINCIBLE IRON MAN(Vol.1)が新創刊された。
- 1968年四月の100号より、誌名が"Captain America"に変更され、キャップのソロタイトルとなる。
- 「SF・怪奇のコミックスがヒーロータイトルに」→「新人、乃至は独立タイトルを持たないヒーローとの二本立て」→「新参ヒーローの独立タイトルに、元いたヒーローが追い出される」
- この構図は、「テイルズ・トゥ・アストニッシュ」の「アントマン&ワスプ→ハルク」、「ストレンジ・テイルズ」の「ヒューマントーチ&ザ・シング→Drストレンジ」などにも見られる。
- この辺りに当時のマーヴルの試行錯誤と路線変更がうかがわれる。
主要関連タイトル
メインシリーズ
ミニシリーズ&ワンショット
主要登場キャラクター
- アイアンマン
- キャプテンアメリカ
- ウォッチャー
- キャプテンアメリカが来るまでの短期間のバックアップに登場
リーフ個別ストーリー簡易解説
- #39 アイアンマン初登場。
- #40 アイアンマンヒーローとして活躍を開始。
- #45 トニーの秘書、ペッパー・ポッツ、運転手、ハッピー・ホーガン初登場。
- #46 初代クリムゾン・ダイナモ登場。
- #47 メルター初登場。
- #48 三代目アーマー初登場。
- #49 X-MENゲスト出演。
- #50 マンダリン初登場。
- #52 ブラックウィドウ、二代目クリムゾン・ダイナモ初登場。
- #56 ユニコーン初登場、アーマーが四代目に。
- #58 カメレオンの罠にかかり、キャプテン・アメリカと対決。 この次の号よりキャプテンアメリカとの合同誌に。
アイアンマン
- #58 ブラックナイトと対決、ペースメーカーの回路不全により、63号までの間、アーマーを脱ぐことが出来なくなる
- #60 ホークアイ&ブラックウィドウと再戦
- #62 マンダリンのオリジンが明かされる
- #66 ヘルメットのデザインが変更され、マスクとヘルメットの境界のリヴェットがなくなる
- #68 トニーの従兄弟、モーガン・スターク初登場
- #69-71号 チタニウムマン初登場。ハッピー、アイアンマンの正体に気付くも、チタニウムマンとの戦いに巻き込まれ、重傷を負う
- #73 アイアンマンとの戦いで、ブラックナイト死亡
- #74 フリーク初登場(ハッピーを治療しようとして、彼に放射線を照射するが、その結果ハッピーは巨人フリークと化す)
- #76 ウルティモ初登場
- #95 シールドのスターク工業との折衝担当者として、ジャスパー・シットウェル初登場
- #97 ホイットニー・フロスト、ウィップラッシュ初登場
キャプテンアメリカ
- #63~71 キャップの戦時中のエピソード。
- #63 キャップとバッキーの誕生を語り直す。
- #65 レッドスカルとの初対決。
- #72~74 スカルの残した最終兵器スリーパー1号・2号・3号、元ナチのエージェントの手で覚醒させられ、大暴れする。
- #72 スリーパー1号復活
- #73 スリーパー2号復活
- #74 スリーパー3号復活
- #75 バトロック初登場
- #76 エージェント13号初登場
- #77 戦時中のエピソードの回想 パリ戦線で生き別れになった旧エージェント13号との思い出。
- #78 ニック・フューリーとの初共演。
- #79 エイムの手で、休眠していたレッドスカルが蘇生させられる。
- #80 コズミックキューブ初登場。スカル、キューブを手にする
- #81 レッドスカル世界征服に王手をかけるものの、キャップの手で阻止される
- #93,94 モードック初登場(名前のみが93号に、姿が94号にて)
アニュアル個別ストーリー簡易解説
その他個別ストーリー簡易解説
単行本紹介
トピック
最終更新:2013年07月19日 05:28