新規作成
新規ページ作成
新規ページ作成(その他)
このページをコピーして新規ページ作成
このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
このページの子ページを作成
新規ウィキ作成
編集
ページ編集
ページ編集(簡易版)
ページ名変更
メニュー非表示でページ編集
ページの閲覧/編集権限変更
ページの編集モード変更
このページにファイルをアップロード
メニューを編集
バージョン管理
最新版変更点(差分)
編集履歴(バックアップ)
アップロードファイル履歴
ページ操作履歴
ページ一覧
ページ一覧
このウィキのタグ一覧
このウィキのタグ(更新順)
このページの全コメント一覧
このウィキの全コメント一覧
おまかせページ移動
RSS
このウィキの更新情報RSS
このウィキ新着ページRSS
ヘルプ
ご利用ガイド
Wiki初心者向けガイド(基本操作)
このウィキの管理者に連絡
運営会社に連絡(不具合、障害など)
虹裏アメコミWIKI
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
虹裏アメコミWIKI
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
虹裏アメコミWIKI
メニュー
トップページ
└
デッドリンク一覧
アメコミ用語集
├・
単語編
└・
人名編
MARVEL
├
翻訳本【MARVEL】
├
エピソード【MARVEL】
├
刊行誌【MARVEL】
├
ミニシリーズ【MARVEL】
├
チーム【MARVEL】
├
キャラクター【MARVEL】
├
キャラ個別【MARVEL】
├
マルチバース【MARVEL】
├
用語集【MARVEL】
└
地名【MARVEL】
DC
├
翻訳本【DC】
├
エピソード【DC】
├
刊行誌【DC】
├
ミニシリーズ【DC】
├
チーム【DC】
├
キャラクター【DC】
├
キャラクター個別【DC】
├
マルチバース【DC】
├
エルスワールド【DC】
├
用語集【DC】
└
地名【DC】
その他
├
Amalgam
├
IMAGE
│├
翻訳本【IMAGE】
│├
刊行誌【IMAGE】
│└
キャラクター【IMAGE】
├
ダークホース
├
IDW
├
作品解説【その他】
├
翻訳本紹介【その他】
└
キャラクター属性別索引
アメコミ映画
アメコミドラマ
アメコミゲーム
アメコミアニメ・カートゥーン
アメコミ小説(日本語)
お勧め書籍(初心者向け)
お勧め原書コミック
カウンタ
-
今日
-
昨日
-
リンク
@wiki
@wikiご利用ガイド
更新履歴
取得中です。
ここを編集
Bios【マーベル】ト
ト
トード Toad
【元ヴィラン/ヒーロー】本名:モーティマー・トインビー ミュータント/男性/地球人
蛙のような長い舌と高い跳躍力、壁に張り付くこともできるミュータント。
マグニートーに最も古くから仕え、もっとも忠実だった初代ブラザーフッドオブイビルミュータンツの一員。
トードは、マグニートーが世界征服を達成しその時にマグニートー側にいることを望んでいる。そして味方は少ないほうが良いと思っている。
一時期、スパイダーマンのサイドキック、ミスフィッツにフロッッグマン、スパイダー・キッド(現スティール・スパイダー)とともに参加。しかし短命に終わる。
ダークレイン展開で起きたサンフランシスコの暴動に参加した。
ウルヴァリンのジーングレイ学園で用務員として働いている。
バチャロデザインによって映画準拠のスタイルから全身緑のずんぐりむっくりに変わってしまい、周囲からの扱いもぞんざいなコメディリリーフになっている。
あろうことか、ハスクとラブコメ(?)展開になった事も……
最近、セカンドミューテーションを起こし、舌を炎で包み込むことができるようになった。
映画版では一作目から登場。演じたのはスターウォーズのダース・モールで有名なレイ・パーク。2、FP、DP(予定)にも登場している。
ゲーム「MARVEL HEROES」では「ブロブ&トード」として二人で一人のヴィラン扱いで登場。
トーマス・ローガン
【故人】【一般人】本名:同じ 人間/男性/地球人/カナダ人
19世紀にホウレット家で管理人として働いていた。
能力に目覚めたウルヴァリンに殺された。
ドーマムゥ Dormammu
【ヴィラン】 男性型/エネルギー生命体
Dr.ストレンジの宿敵で、ダーク・ディメンションの支配者である侵略者。
元はエネルギー生命体だったが肉体を求めたためにダーク・ディメンションに追放された。
バロンモルドやロキと手を組み、様々なヒーローと戦ってきた。
尖兵として使っていたマインドレスワンズが暴走した際には已む無くストレンジに助力を乞うた事もある。
メフィストら他の魔王、魔神とも面識があるらしく、会合を持った事もある。
90年代にスパイダーマンのアニメに登場した時にはドマームと訳されていた。
国内知名度は無いに等しいキャラだったが、2010年、格闘ゲーム「MARVEL vs CAPCOM 3」にプレイアブル参戦し、一躍有名に。
アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」で最強の敵として登場(ドルマムゥ表記)。
ロキにディスクに封印され、その力を利用された。
上記ディスクウォーズの直後に地上波でスタートしたアニメ「ウェブウォリアーズ」序盤で登場。DWファンを引き続き出オチで楽しませる事となった。
トゥームストーン Tombstone
【ヴィラン】本名:ロニー・トンプソン・リンカーン 人間/男性/アメリカ人/地球人
キングピン配下のマフィア組織の幹部の一人で、ある化学実験によって怪力を手に入れた。
素手で邪魔者や敵対組織を殺して回る事で犯罪界に恐怖とともに名を轟かせた殺し屋。
黒人種のアルビノで、肌の色は真っ白。尖った牙は相手に恐怖を与えるため自ら研いだもの。つまり外見は自前の物。
デイリービューグルのジョー・ロバートソンとは幼なじみである。
ジャニス・リンカーンという娘がおり、彼女はヴィランの方のビートルになっている。
彼女は野心は大きいが、腕はからっきしである。
ドゥープ Doop
【ヒーロー?】
第二期X-Force、ならびにX-Staticsのマスコット兼中継カメラマン。
チームの活動休止とともに姿を消していたが、Nation-X#4に突如登場し、表紙発表を見た一部のファンを混乱に陥れた。
ポラリスがよく似た存在に遭遇している。
ジーングレイ学園の案内係になっている。
キャプテン・アメリカの訪問の際、デンジャールームが発動したが、全く無傷でトラップを突破していくキャップに驚嘆していた。
A+X誌では、何故かアイアンフィストとチームアップ。2014年にはついに個人誌を持つことになった。
バイセクシャルあるいはパンセクシャルをオープンにしている、数少ないキャラクターの一人。
「ドゥープは、男なのか女なのか、ストレートなのか同性愛者なのかといった問いを無視する」だそうである。
ゲーム:MARVEL HEROES
では、殴れば殴るほどお金を落とすボーナスキャラという酷い扱いで登場。
巨大化したボス「コズミックドゥープ」も登場。口からムジョルニアの散弾を撃ちだしてくる(X-Statixネタ)。
さらに、大量のドゥープのみで構成された「ドゥープスペースナイン」なるボーナスMAPまで登場。何がスタッフをそこまでさせるのか…
ドアマン Doorman
【ヒーロー】本名:デマール・デイビス ミュータント/男性/地球人/
所属チーム:GLA(改名)→グレート・レイクス・チャンピオンズ
能力:ダークフォース・ディメンションという闇の異次元への扉を開くことができる。自分の体組織を変化させて、銃弾などを通過させることができる。
ドアマンはダークフォース・ディメンションズへの扉を開くことができるが、実際にはチームメンバーを隣の部屋にテレポートさせるくらいしか使い道がない。
方法は、ドアマンが自分の身体を次元扉へと変化させ、メンバーは彼の体をくぐり抜けてテレポートするという具合。
前からザランの投げたサイが飛んできたときに、そのままサイを透過させ、後ろにグラスホッパーに刺さってしまう。防護の薄いグラスホッパーは即死。ヒーローチーム在籍時間の最短記録を作ってしまう。
デマール・デイビスは、テレポート能力を持ったミュータントだった。彼はドアマンと名乗り、グレート・レイクス・アベンジャーズの創立メンバーとなったが、メールストロームとの戦いで死亡した。
しかし、オブリビオン(忘却)という名の宇宙存在が、彼を新たな死の天使に選び、ドアマンは亡くなった魂を死後の世界に導く案内役(デスアージ)となった。
その後、昔の仲間と再会し、グレート・レイクス・チャンピオンズと改名したチームにも再び参加している。
ちなみにデスアージの時はスキーを履いている。というと、DCのブラックレーサーを思い出してしまうが...
デッドプールを能力で通過させたら、ひどい腹痛になった。
トキシン Toxin
【ヒーロー】本名:パトリック・マリガン 人間/男性/地球人/
カーネイジに卵を植えつけられた警官パトリック・マリガンの共生体が覚醒してトキシンとなった。
パトリックは正義感の強い警官だっだため、凶暴なシンビオートの力を押さえてクライムファイターとなり、スパイダーマンと共闘することもあった。
最近、シンビオートがパトリックから離れてエディ・ブロックと合体した。
ゲーム「MARVEL HEROES」では、ベノムのコスチュームの一つとして登場している。音声もエディのままである。
ドク・サムスン Doc Samson
【ヒーロー】本名:レオナルド・サムスン 男性/地球人/
ガンマ線を浴びて、怪力を得た。緑色の髪の偉丈夫。
本職は精神科医。
サンドマンの血液を輸血した結果結晶化し始めたベティ・ロスを救うため、ブルース・バナーからガンマ線エネルギーと精神エネルギーをベティに送り込む作戦を執行。
しかし、そこでハルクから吸収したエネルギーの一部を自分に当てることにした。結果、怪力を得る。
一時はバナーがハルクにならないようになったと思われたが、再度ハルク化してしまう。
ガンマ線やハルクを扱った事件の担当をしている。
近年、多重人格障害となって悪の人格が生まれ、インテリジェンシア側となって、レッドシーハルクを生み出す手助けをした。
ワールドウォーハルクス展開の中で改心し、ハルクを復活させる際に周囲に溢れたガンマ線を吸収、オーバーロードして燃え尽きて死んだ。
が、カオスウォーで現世と冥界の境が曖昧となった際に一時的に復活、ハルクたちを助けて戦った。
Dr.オクトパス Dr.Octopus
【ヴィラン】本名:オットー・オクタヴィウス 人間/男性/地球人
数々の作品に登場しているが、スパイダーマンの宿敵の一人として有名。初登場は63年のスパイディー誌#3。
生来の手足に加え、四本のアダマンチウム製のメカニックアームを持ち、合計八本の手足になる事から、Dr.オクトパスと名乗る。
シニスターシックス
を結成した発起人。
最初、原子力関係の研究所員として出発。放射能を持つ物質を扱うために機械式のメカニックアーム(胸のコントローラーで動かした)を発明し利用。
科学者として大成し、アームの開発を始め、同僚に嫌われながらも優秀な研究を発表。
婚約者との結婚を勝手に母親によって破談させられ、母親が心臓麻痺を起こすように間接的に殺害。恋人も病死してしまい、その後、彼の性格はねじ曲がったものに変わっていくこととなる。
後にこの恋人の病死は、ドクオクの失脚を狙ったノーマン・オズボーンによってHIV感染を引き起こされた事が原因であったと判明する。
さらに、研究所で爆発事故を起こし、放射能を帯びた物体を浴びた結果、メカニックアームを思考で動かせるようになる。また脳に障害が残り、誇大妄想的な反社会的人格に変わった。
スパイダーマンを一度倒すが、マスクを剥いだ時中身が子供だった事から偽物と思い込み、「本物を出せ!」と見逃してしまった。
グウェンの父親、ジョージ・ステーシーを(間接的に)殺害。
メイおばさんと婚約を交わすほどいい仲になった事も。
シークレットウォーズ(1984)ではビヨンダーによってバトルワールドに拉致され、マグニートーらと共にヴィラン軍団の一人として登場した。
スパイダーマンの命を救う(と同時に正体を知る)も、直後に殺害される。
ザ・ハンドの儀式によって蘇生されるが、記憶は失っていた。
SHIELDに追われるスパイダーマンを助けたり、全世界規模の暴動を沈めるためサンダーボルツと活動を共にする等、ヴィランから脱却した時期もあった。
シビルウォーでシニスターシックスを再結成。スパイダーマンが正体を公表した後に再び対決するも敗北。投獄される。
ダークレイン展開で、余命数ヶ月の状態であると判明。
アメイジングスパイダーマン誌で臨終間際となり、大金でヴィランを集め脱獄。
「エンドオブジアース」編で弱り切った体を機械で覆い、地球自体を人質に取り、最後の勝負に出る。
スパイダーマンとの戦いの中、精神転移装置を備えたオクトボットを使い、ピーターの肉体に自身の精神を入れ代える事で死を免れるが、ピーターの記憶・人格と一体化した結果、より優れたスパイダーマン、「スペリアー・スパイダーマン」として活動していく決心をする。
ピーターの精神は死の間近だったドクオクの肉体に入り、そのまま死亡している。
外見は何も変わらないため、ピーターパーカーとして新たな人生を始める。
より優れたスパイダーマンとして、暴力によるヴィラン駆除活動を開始。キングピンを殺害している(偽物だったが)。
暴力的になっただけでなく、スパイダーマンをダシに使って「パーカーインダストリー」を起業したり、シニスターシックスを洗脳したり、巨大ロボを建造したり、シンビオートに寄生されたりと、危うい展開が続いたが、内に残ったピーターの精神のお陰で踏みとどまっていた。
その後、恋人の危機に際し、自分では助けられないと悟った彼は、ピーターの精神に全てを委ね、肉体を返し、自ら消滅する事を選んだ。
ドクオクの精神が消えた後に起きたスパイダーバースの事件中には、過去の時間軸から多元世界スパイダー軍団に参戦。
リーダーの座を巡り揉め事を起こしたり、未来において自身が消滅していると察知して暴発したりと、問題も多かったが、戦いにおいて大きく貢献している。
事件後には記憶を消され、元の時間軸にもどされている。
肉体的にも精神的にも死んだはずのドクオクだったが、「レガシー」展開では、その精神も、肉体も……
マーベルユニバースでは名前から、触手でヌルヌルと女性を犯す変態と思われている節がある。
スパイダーマン系の映画・アニメ・ゲームの殆どに登場。
アニメ「アルティメットスパイダーマン」では途中から「エンドオブジアース」編の姿で登場している。
Dr.ヴードゥー
【ヒーロー】本名:ジェリコ・ドラム 人間/男性/地球人
ブラザーブードゥーと名乗っていた黒魔術師。シビルウォーでは登録賛成派の魔術担当として活躍。
ドクターストレンジからソーサラー・スプリームの称号を譲り受け、名をDr~と改めたが、読者からの人気が出ないためかニューアベンジャーズ誌で殉職してしまった。
復活後等、詳細はブラザーブードゥーの項で。
Dr.ストレンジ Dr.Strange
【ヒーロー】 本名:ステファン・ヴィンセント・ストレンジ 人間/男性/地球人
ニューヨークの高級住宅街に屋敷を構える大魔術師。ウォンという召使いと住んでいる。
家族を亡くした事がきっかけで医学の道を目指し、天才脳外科医として活動を続けていた彼だが、当初は傲慢な性格だった。
事故で大怪我を負い、メスが握れなくなる。医学ではどうにもならず、藁をも掴む思いで治療のため訪れたチベットで大魔術師エイシェント・ワンと出会い、才能を見出される。
エイシェント・ワンの弟子となり魔術師となった後は、世界最強の魔術師「ソーサラー・スプリーム」の称号を持つまでに大成した。
近年、その称号はブラザー・ブードゥー改めDr.ブードゥーのものとなっていたが、アガモットとの戦いでブードゥーが犠牲となり、再びストレンジがその座に就く事となった。
ディフェンダーズ
などのチームを召集することもあり、自らの分身体を活躍させることもある。
ディフェンダーズ
では、非常に食い合わせの悪いネイモア、ハルク、シルバー・サーファーを召喚しチームにするという荒技をやった。
シビルウォーIでは、強力な魔力故どちらに肩入れするか悩み、どちらにも協力しないことを決めた。
シビルウォー後はニューアベンジャーズを積極的に支援。隠れ家として自邸を提供していた。
強力すぎる力を持つゆえにニューアベンジャーズなどチーム誌においては強大な力を発揮しにくい事も。
ワールドウォーハルクでは悪魔ゾムの力を使い、激怒状態のハルクを圧倒するという脅威の戦闘力を発揮したが、事件後も力の制御を失う程の後遺症が残り、再修行に赴く事となる。
その後のカオスウォー展開ではゾムに体を乗っ取られてハルクたちと戦う羽目となった。
チームを自発的に抜けた後はソーサラー・スプリームの後継者を探していたが、該当者は見つからなかった。
トラウマが弟子入りした、という話もあったが、その後共演しているシーンはない。
ソーサラー・スプリームの座は、Dr.ブードゥーが継ぐことになったが短期間で彼が死亡、結局、自分が返り咲くこととなった。
FEAR ITSELFでは、オーディンから下賜された魔法金属ウルをトニーが鍛えて造った杖で戦った。
FEAR ITSELF後に、レッド・シーハルク達の新メンバーで
ディフェンダーズ
を再開させた。
AXIS編ではスカルオンスロートを倒すための儀式魔法を行使したりと、勝利への貢献度は大きかった。
多元世界衝突現象の後の新世界バトルワールドでは、ゴッドドゥームの側近として支配者の側にいたが、元の616世界の仲間をドゥームの手から救うために逃し、ドゥームの手で殺害されている。
アニメ「アルティメットスパイダーマン」ではクンルンの都に砂糖を借りに来ていた。霊体で。
続く「ウェブウォリアーズ」ではドルマムゥ戦に登場。アガモットの目とマントをスパイダーマンに装備させ、難を切り抜けた。
アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」に登場。1話でディスク化(属性はエナジー)され、ロキ側の手に落ちる。
終盤にアベンジャーズ側に奪還され、ヒカルのサードヒーローとなり、ダークディメンションに魂を囚われたトニーを救出する。
その強大な魔力から「こいつ一人でいいんじゃないかな」と思わせるほどの無敵っぷりを発揮、ソーの出番を奪う。
2016年に実写映画化。「SHERLOCK」で有名なカンバーバッチが主演を務める。
映画ウィンターソルジャーでハイドラの「障害となり得るもの」のリストの中に「ストレンジ」の名が出ている。その時点で既に存在していた模様。
映画「ソー:ラグナロク」にもゲスト出演。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「エンドゲーム」にも重要な役どころで登場。今後の作品にも登場する事が確定している。
2016年12月には、スマホ向け電子コミックサイト「マンガボックス」で日本オリジナルの劇場版前日譚を配信。
1978年にCBSでTVドラマ化されている。
1980年代からDr.ストレンジの映画化の企画が存在していたが、紆余曲折を経て1992年に、ストレンジによく似たキャラクターの出る"Doctor Mordrid"という映画として公開された。
Dr.デモニカス Dr. Demonicus
【ヴィラン】本名:ダグラス・ビレリー 人間/男性/地球人/アメリカ人
主にゴジラ、ショーグン・ウォリアーズに登場するヴィラン。
放射能とミューテーションの関係を研究するサイエンティストだったが、放射線を帯びた液体を浴びた結果、皮膚ガンを患い常に防護服を必要とするようになった。
顔は、皮膚がただれ、角のようなものが飛び出て、髑髏のような面相になった。
ライフストーンという、強い放射能を帯びた隕石の破片により、動物などにミューテーションを起こし、さまざまな怪獣をつくり出す。
さらに宇宙人と取引し、宇宙基地や未知のテクノロジーを入手した。
対ゴジラ用に、バトラゴン(Batragon: 巨大蝙蝠)、ギラロン(Ghilaron: 蜥蜴と昆虫を合わせた怪獣)、レピラックス(Lepirax: 巨大な蛾)、センティポー(Centipor: 巨大百足)などをつくり出す。これらは全てゴジラとS.H.I.E.L.D.に負けている。
対シーグン・ウォリアーズ用に、スターチャイルド(Starchild)、セルベウス(Cerberus)、ザ・ハンド・オブ・ファイブ(the Hand of Five: ライディーンに登場するガンテ)をつくり出した。
「ブレイクアウト」で、エレクトロが壊したラフトから逃亡した、43人の中の一人。
フッドのギャング団に参加している。
Dr.ドゥーム Dr.Doom
【ヴィラン】本名:ビクター・フォン・ドゥーム 人間/男性/地球人/ラトベリア王朝末裔
ファンタスティック・フォーの仇敵。
ロマ族(いわゆるジプシー)の子どもとして生まれる。
母親のお腹にいたときから自意識が芽生えていた。悪魔メフィストと母親が会っていたことが関係したと考えられている。
母親がメフィストに連れ去られてしまい、この母親との再会が終生のテーマになる。
父親はロマ族の医者であったが、ラトベリアを支配するバロン一族の族長の妻の治療に失敗し、殺されてしまう。
リード・リチャーズ(後のMr.ファンタスティック)と学友だった彼は実験中の事故で顔に重傷を負い、逆恨みから争うこととなった。
アメリカのエンパイア・ステート大学(後付け)に留学し、リード・リチャーズ、ベン・グリムと知人になる。
しかしお互いソリが合わず反目。最初に仕掛けたのはリードで、イタズラでトロフィーに刻む名前をわざと"Doof"(間抜け)と間違えた。
ドゥームが製作しようとしていたのは、体から霊体を離脱させ、アストラル次元に送り込む装置だった。
リードが設計上の計算の誤りを指摘し、装置が爆発する危険性を指摘する。しかしドゥームは自分に間違いがないと指摘に従わず実験を強行、爆発を起こし、顔に傷を負った。
実は、ドゥームの傲慢さを正そうとして、ベンが装置に細工をしていたのが、本当の爆発の原因だった。
焼けた鋼鉄の仮面を装着してその傷を隠すあたりが病的な完璧主義者の彼らしい。
その能力はマーブル随一の科学力とチベット密教系の魔術の複合技術。
自らが開発した鋼鉄の鎧は、バリア・反重力飛行・テレポート・ブラスト放射能力と多彩な能力を持ち、特にブラストの威力はセンチネルを一撃で破壊するほど。
タイムマシンの開発にも成功しており、アーマーに組み込んでいる。アーサー王時代にタイムスリップした際には魔女モーガン・ル・フェイから魔術を学んだ。
格闘能力も低くはない。丸裸であってもライオン程度なら素手で急所を攻撃し一撃で瞬殺する。
また東欧に亡国ラトベリアを再建、その王の座に就き、豊富な資金力も持っている。
ドゥームは支配者の生まれではない。ロマ族や人民の平和のために革命を起こし、権力を握った。
独裁的な専制君主制ではあるが領民にとっては割と暮らしやすい国であるらしい(ただしエピソードによっては圧制を布いている場合もある)。
反勢力との争いが原因で亡くなった女性の子供を養子にした。後の2代目ドゥームとなるクリストフ少年である。
ちなみにラトベリアには「ドゥームの日」(Doom's Day:英語では「破滅の日」「最後の審判の日」になる)という祝日がある。
世界的な危機にはヒーローに協力、9・11の事件の際には涙を流す等、単純な悪役に納まらないライバルとしての魅力を持つスーパーヴィランである。
一時期はリードのマッドな面が強調される事が多んさて為「Mr.ファンタスティックよりも彼の方が善人なのでは?」と言われた事もあった。
悪の帝王ポジションこそ相応しいと言われるが、リスに襲われて敗北したり、ヒーローと一緒にプレゼントを配る姿やサンドイッチを作るエピソードもハマッてしまう美味しいキャラ。
ヴァレリア・リチャーズの出産の手伝いをして名付け親になった。後に未来から成長したヴァレリアが出現した際、彼女はフォンドゥーム姓を名乗っていた。
”ヴァレリア”というのは、ドゥームの子どものころの初恋の女性の名前である。
オンスロート事件の直前の時期には米国に追放されたキャプテンアメリカに協力。模造品のコスチュームを与え、マシンスミスの野望を挫く一助となった。
オンスロート事件ではヒーロー陣営に科学面から協力。オンスロートのバリア打破に貢献。オンスロートの力を吸収する事が狙いだったが、若トニーの特攻で阻止されリボーン世界送りに。
ヒーローズリボーン事件ではタイムマシンを駆使し、ギャラクタス襲来による滅亡を回避。世界を救う功労者となった。
ヒーローズリボーン事件後、リボーン世界を統治することに成功。
FFのリードと謎の遺跡で対戦した際、リードの体がドゥームと入れ替わった事も。
マークイス・オブ・デス(クレイドという現実改変能力者の変貌後)という師匠がいたが、対立。
デスに敗れたドゥームは鮮新世の地球に捨てられ、一度は死亡したものと思われたが、生き延びて復讐を果たし、その手でデスを滅ぼした。
デスがずっと連れていた弟子こそが生き延びたドゥームの変装であった。また、この事件の影響でドゥームの年齢も数百万歳に。
戦死したソーのムジョルニアと偶然遭遇した事がきっかけで、シビルウォー直前の頃に異次元漂流から現世に帰還。
ラトベリア王として復帰した後、人工衛星の事故によってベノム化ウイルスを散布する「ベノムボム」がNYに発射されてしまい、マイティアベンジャーズにラトベリアまで攻めこまれて逮捕される。
この戦いで居城が爆散してしまうが、後にタイムマシンで修復するという荒業を披露している。
ダークレイン展開でオズボーンの秘密結社キャバルに参加したが、最終的にはオズボーンと対立。袂を別った。
この頃、師匠であるモーガン・ル・フェイの攻撃を受けたが、タイムマシンで中世へ飛んで逆襲。遥か過去に飛ばして倒した。
シージ後の「ドゥームウォー」ではワカンダに侵攻した。
宇宙規模の危機に際しては、フランクリン&ヴァレリア兄妹の頼みとあらば否とは言わず、ヒューマントーチ戦死時にはヴァレリアの勧誘でFF(フューチャーファウンデーション)に加入した。
全ての平行世界が衝突・消滅していく「インカージョン現象」の調査の果て、超存在ビヨンダーズに辿り着き、全多次元世界が「バトルワールド」に再構築された際、全次元統合世界の神、ゴッドドゥームとして君臨した。
自らの居城でリードの代わりにスーとヴァレリアを保護。玉座に侍らせていた。
全次元の運命を賭けた大事件の中、リード・リチャーズとの最終決戦を行うが、その結末は意外な物となった。
シビル・ウォーIIでトニー・スタークが行方不明になったとき、トニーの代わりに「アイアンマン」を名乗り、ヒーローになってアベンジャーズに参加した。
征服者カーンの祖先ではないかと疑われている。
あるいは別次元のドゥームがカーンではないかとも考えられている。
社会的地位が、「独立国ラトベリアの国家主席」なので、逮捕したり殺したりができない。実はこれが一番の強みではないかと言われている。
アメリカ政府も、場合によってはキャプテン・アメリカをドゥームの護衛にすることもありえる。
Dr.ストレンジ、モルガン・ル・フェイといった高名な魔法使いに魔法を習っている。反対にライラ・ミラーといった弟子もいる。
スクィレルガールのデビュー戦でリスに潰されて敗北して以来、スクィレルガールを苦手というか「あまり関わりたくない相手」にしている。
オートジャイロで飛んできたスクィレルガールが、「タイムマシン借りるよ」とそのままタイムマシンを使うのを止められなかった。
一度タイムマシンを使ってスクィレルガールを、過去に送り込んで抹殺しようとしたが失敗した。
未来の中年になったスクィレルガール?の趣味は「Dr.ドゥームの陰謀潰し」である。
なおスクィレルガール誌にカメオ出演したジュビリーが、ドゥームと一緒に変顔で自撮りするというなめられぶりである。
よくエンパイア・ステート大学で博士号をとらなかったので「ドクター」ではないのではという指摘があるが、本人曰く「他の大学で沢山の学位を取っている」そうである。
AoA世界でも顔に傷を負っていたが、ハイテク装備の鎧は装着しておらず、常人だった。
ハウスオブM世界ではミュータント。当然ラトベリア王。コロッサスと同じ生体金属の体に変身。
アニメ「宇宙忍者ゴームズ」での名前は「悪魔博士」。名古屋弁でしゃべる。
その他、スパイダーマン系やアベンジャーズ系等、各種MARVELアニメで非常に登場頻度が高い。
実写映画「超能力ユニット」ではファンタスティックフォーのメンバーと同じく宇宙線の影響で肉体が変化した。
「銀河の危機」、及び2015年のリブート版映画にも登場しているが、いずれも設定は東欧の国王ではなく、一現代人に改変されている。
カプコンの格闘ゲームシリーズには当初中ボスとして登場し、後にプレイアブル化。
MvC3では特殊技の降下キック「フットダイブ」が大人気に。
MMO RPG「MARVEL HEROES」でもプレイアブル化時にフットダイブを実装。唯一の物理・魔法・ENの三属性使い。
Dr.ドルイド Dr.Druid
【ヒーロー】本名アンソニー・ラドゲイド・ドルイド 魔術師/男性/地球人
初出は「Weird Wonder Tales」誌。
オカルト、神秘学の研究家で冒険家。
ラマ教の高僧から、神秘の世界より人類を脅かす存在と戦うための後継者に選ばれた。
実はラマ僧の正体はエインシャント・ワン。
ソーサラー・スープリームとしてのDr.ストレンジを生み出す予行演習として魔力を与えられていた。
Dr.ネメシス Dr.Nemesis
【ヒーロー】本名:ジェームズ・ニコラ・ブラッドレー ミュータント/男性/地球人
初登場:Lightning Comics #6 (1941年)
ゴールデンエイジのキャラクター。怪奇コミックの犯罪医師だった。
ヴィランだった時にはバトル・アクシスのメンバーとしてインベーダーズと戦っていた。
近年、まさかのUNCANNY X-MENに登場。
X‐クラブのメンバーとしてスカウトされ、そのままユートピア入り。
タイムスリップして過去に戻った折、母親から自分自身を分娩する、という重い体験を経験している。
ミュータントではなかったが、近年の後付け設定でミュータントになったようだ。
AvX後はケーブルと行動を共にしている。
「How?」(どうやって?)に対して「Science!」(科学の力さ!)と答えるのが決めゼリフ。
Dr.レイス
【元ヒーロー】本名:セシリア・"セル"・レイス ミュータント/女性/地球人/アメリカ人
周囲6インチの空間にバイオフィールドを発生させる、バリア能力を持つミュータント。
一時的にX-MENと行動をともにし、学園近くに開業する医師となったが、現在は一般人に戻って離脱している。
NYX誌上で開業医として活動している姿が確認され、机の上にはビーストと二人で映った写真が飾られていた。
GeneXtの未来ではビーストと結婚していた。X-MENにも復帰したようである。
兄のミグエル・レイスは米軍大佐で、ヴァル・クーパーの同僚。
O*N*E
の責任者の一人である。
X-23誌でX-23、及びガンビットと再会。ガンビットとデートし、その後は週一でニューヨークにあるガンビットのアパートに通っていた模様。
ドッグ
【一般人】本名:ドッグ・ローガン
トーマス・ローガンの息子。
ドナルド・ピアース Donald Pierce
【ヴィラン】
自らをサイボーグ化し、強靭な肉体と戦闘能力を得た、ヘルファイヤークラブの"ビショップ"。
サイボーグ戦闘集団リーバーズを組織した。
一度死んだが生き返った。
ユートピアでは地下牢に監禁されていた。
セカンドカミング事件では真っ先に蜂起しブラックバードを破壊、直後にサイクロップスに消し飛ばされた。
映画「ローガン」のメインヴィランとして、リーバーズと共に登場。
ドミノ Domino
【ヒーロー】本名:ニーナ・サーマン ミュータント/女性/地球人
ケーブルの傭兵時代からの相棒の女性。恋人同士でもあった。
白い肌で、眼の周囲に菱型の黒ぶちがある。
幸運を自分に寄せ、敵を不幸にする能力を持つ。
お金や宝石、クラシックカーが大好き。
日本を訪れるエピソードでは、秋葉原好きと判明した事も。
アルファフライトのパックとも旧知の仲で親しい間柄。
ユートピア期にはX-MENに参加し、ストームチームのメンバーに。サイクの指示でデッドプールを生暖かい目で見守る役割も…
インテリジェンシアの陰謀によってレッドハルクの正体を見てしまうように仕向けられ、付け狙われる羽目になる。
X-フォースを巻き込んでの激しい戦いの中、レッドシーハルクに倒され、コスチュームを奪われるという屈辱を受ける。
ユートピア崩壊後、ケーブルの編成した新X-フォースのメンバーに。傭兵チーム「マーク・フォー・マネー」を召集してデッドプールを助けた事もある。
AoA世界の彼女は本来の青とは逆に赤いコスチューム、ネイト・グレイ(AoA版ケーブル)を狙う殺し屋だった。 まさに正反対!?
バトルワールド編で再現された「インフェルノの世界」ではコロッサスの恋人になっている。
ニワトリ恐怖症である。
映画「デッドプール2」に出演。ザジー・ビーツが、コミックのような白い肌でない上に、眼に白いブチを描いて、白黒逆のドミノを演じている。
トライトン Triton
【ヒーロー】 インヒューマン/男性
半魚人のような姿をしており、深海でも自由に活動できる。
水に適応しているため、外界での行動は苦手。
ブラックボルトの従兄弟。ネイモアの親友。
カルナックの兄。
トライトンをテリジェンミストを浴びさせ変異させたところ、水に適応する姿になってしまったので、弟のカルナックはテリジェンミストを浴びせないことにした。
アニメ「ウェブウォリアーズ」ではインヒューマン代表としてS.H.I.E.L.D.の育成するヒーロー候補生となるが、出番はかなり少なめ。
ドラマ「インヒューマンズ」にも登場。
トラウマ Trauma
【ヒーロー】本名:テランス・ウォード 半悪魔/男性/地球人/アメリカ人
相手の恐怖心を感じ取り、その恐怖の対象に変身するテレパスとシェイプシフターの複合能力者。
相手の恐怖が大きいほどその力は強くなる。変身の対象はソーだろうがアボミネーションだろうがお構いなしである。
イニシアチブ・プロジェクト、キャンプハモンド訓練所の第一期卒業生。
入隊初日、テストの場でアーモリーの挑発を受け、彼女の恐怖から巨大蜘蛛に変身。狂乱状態の彼女の流れ弾により、MVPが死亡。責任の一端は彼にもある。
黒髪シャギー、私服スーツ、病みメイクのビジュアル系少年で、ガントレット教官からは「オカマ野郎」呼ばわりされていた。
卒業直前のKILLED in ACTION事件で戦死、その後葬儀の最中に謎の復活を果たす。
卒業後は自分の復活の秘密を研究するため、ジャスティスの後任のカウンセラーとしてキャンプハモンドに残った。
その正体は夢を司る悪魔、ナイトメアと人間の間に生まれた子供
ナイトメアの器として体を乗っ取られかけるが、親友となったペナンスらの活躍で事なきを得る
再度のナイトメアの襲撃に備えて修行を開始。Dr.ストレンジに弟子入りした可能性もあったが、その後そのような描写は見受けられない。
ドラキュラ Dracula
【ヴィラン】本名:ブラド・ツェペシ・ドラキュラ 吸血鬼/男性/地球人/トランシルヴァニア
かの著名なる吸血鬼の王。
オカルト系での活躍の後、X-MENに登場したり、月面に拠点を構えてキャプテンブリテンと戦ったり、ヒーローコミックにも登場するようになる。
カースオブザミュータンツ事件で彼の息子エクサラスに殺されるが、吸血鬼軍団に対抗すべくX-MENが蘇生。復活する。
ドラキュラは息子を倒して軍団を掌握。X-MENを攻撃しようとしたが、蘇生時に仕掛けられたサイクロップスの策により停戦に至る。
FEAR ITSELFで、サーペントの魔法のハンマーを持ったハルク相手に一騎打ちをして、対戦後ハルクを吸血鬼にした。
2014年、サキュバスの女王シクラーと結婚しようとするが、まさかのデッドプール相手に寝取られた末、一騎打ちに敗れて敗走した。
アニメ「アベンジャーズ アッセンブル」にも登場。ハルクの血を吸って巨体に変身しかけた。敗北の後、スカルのマスターオブイービルに勧誘される。
同世界観の「ハルク:スマッシュヒーローズ」で過去にタイムスリップした際に再登場。今度はハルクを吸血鬼に造り変えた。
ホラーものでは、東映と協業時に製作した「闇の帝王 吸血鬼ドラキュラ」がある。
ドラゴネス Dragoness
【ヴィラン】本名:タマラ・カーツ ミュータント/女性/地球人/日本人
元ミュータント解放戦線、M.L.F.のメンバー
とても日本人とは思えない本名だが、両親は終戦時広島で被爆しているという歴とした日本人。
エクスキューショナーズソング事件の時にはキャノンボールに気があるようなそぶりを見せていたが、その後M.L.F.の新リーダーとなったワイルドサイドと恋仲になっていた。
ゼロトレランス事件の際M.L.F.の生き残りメンバーと共に投獄。
ダークレイン展開で起きたサンフランシスコの暴動ではトード、トランスと共に逃亡した。
現在は一般ミュータントとしてユートピアに居住している。トードらと共に叛乱したが、アイスマンに一蹴された。
ドラゴンマン Dragon Man
【ヴィラン】
本物のドラゴンを作ろうとしたギルバート教授が錬金術を学んで造り上げたが、竜人型ロボットにしかならなかった。
しかし、錬金術師ディアブロによって命を与えられ、生きたロボットとして暴れるようになった。
FFによって事件は解決したが、ドラゴンマンはディアブロ共々氷の湖の中に閉じ込められてしまった。
インヒューマンとの争いの影響で復活。再びFFによって倒される。
その後もギルバートは裏社会にロボットを提供していた。
スパイダーマン、パワーパック、クローク&ダガーらの活躍で、悪事に使われていたロボット達は無事回収され、操っていた者も逮捕された。
この際、一時コントロールを離れたドラゴンマンはパワーパックのケイティ&ジュリーに「拾われて」面倒を見てもらつている。
その後結局ギルバートの支配下に戻っていたようで、キャンプハモンド訓練所のトライアスロン、ハードボールらのチームに捕獲されネガティブゾーン監獄に送られた。
彼らはこの活躍で、キャンプハモンドの第一期卒業生となる。
ファンタスティックフォー誌#574にてフランクリンの誕生会に出席。その後もFFの客人として元気な姿を見せている。
ドラックス・ザ・デストロイヤー Drax the destroyer
【ヒーロー】本名:アーサー・ダグラス 宇宙超人/男性/地球人/アメリカ出身
怪力無双の宇宙超人。初出は1973年のアイアンマン誌#55。
サノスの襲撃を受け、タイタンの指導者メンターは国を守るためクロノスの加護を求め、その願いによって生み出された対サノス用人造戦士。
サノスの企みを知って地球を訪れたが、逆に捕らえられ、テレパスによって偶然近くにいたアイアンマンに警告が届く事となる。
その後、アイアンマンとの共闘でサノス配下の異星人を倒し、秘密基地も爆破するが、現地にいたサノスは影武者ロボットであり、本命は逃がす事となる。
与えられた使命は「サノス殺害」ただ一つ。サノス打倒という使命を横取りしたキャプテンマーベルに襲いかかった事もある。
初登場回では土くれから生み出されたように描写されていたが、後に以下のオリジンが加えられた。
サノスによって乗っていた車を攻撃され、一度死亡するが、コズミックビーイングであるクロノスの手でドラックスの肉体にその魂を移植され、超人に生まれ変わる。
車に乗っていた妻は死亡したが、娘は生き延び、サノスの父メントールの下で育てられ、ムーンドラゴンとなった。
ムーンドラゴンにエネルギーを奪われた結果、知性が幼児退行し、一時期は半ばギャグキャラ化してしまった事もあった。
「インフィニティガントレット」展開ではハルクと並ぶパワー担当として戦列に参加。
事件後はウォーロックの結成したインフィニティウォッチの一員となり、パワージェムを受け持つ。
近年では別の肉体を得ており、かつてのマントヒーローの衣装は着用せず、ズボン一丁などの軽装が基本になっている。
「アニヒレーション」展開でサノスの心臓を抉り、ついに使命を果たす。
実写映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」以降のMCUにも登場。演者のプロレスラー・バティスタが見事な肉体を披露している。
映画版に準じた世界観のアニメ版「ガーディアンズ~」でもメインキャラとして活躍。ロケットの冗談を真に受けて騙されるのが定番の役どころ。
スターロードとキティー・プライドの超遠距離恋愛では、店のボーイとしてリーゼントで登場。「見たことないでしょ、リーゼントのドラックス」
トランス Trance
【ヒーロー】本名:ホープ・アボット ミュータント/女性/地球人/ミシガン州
元エグゼビア高等教育院の生徒。幽体離脱を能力とする。
ただし本人は霊体が分裂したり、人格が霊体と本体で別れてしまったりと、能力の扱いが未熟なので、ローグが吸収して使うケースが多い。
トリックショット Trickshot
トリックショット(初代)
【ヴィラン】本名:初代バック・チザム
少年期のバートン=ホークアイが所属していたサーカスの弓の名手で、最初の師匠。
盗みを働いていたのをバートンにみつかり、逮捕され、ヴィランへの道を歩み始める。
トリックショット(二代目)
【ヴィラン?】本名:チャールズ・バーナード・“バーニー”・バートン 人間→超人/男性/地球人/アメリカ人
ホークアイ(クリント・バートン)の実の兄。弟と同じ孤児院で育ち、同じサーカスで弓術を学んだ。
弟は更正してヒーローになったが、何かと才能のある弟と比べられ犯罪を続けていた。
更生して亡くなったと思われていたが、エッグヘッドにより遺体を盗まれヒーリングチェンバーに入れられて一命を取り留めた。
しかし直後にエッグヘッドが死亡、忘れられていた所で最近になりバロン・ジーモによりヒーリングチェンバーを発見されて復活したが、記憶を操作されホークアイやアベンジャーズに憎しみを抱いている。
ノーマン・オズボーンにスカウトされて、ニューダークアベンジャーズの2代目ホークアイになった。
だがニューアベンジャーズとの戦いで、本物のモッキンバードに完敗してプライドを傷つけられて、超人血清を使ってパワーアップして復讐の機会を伺っていた。
ホークアイ個人誌ではボロボロの路上生活者となって登場。弟を頼ってバートンの自宅に訪ねてきた。
キングピン一派との戦いで兄弟揃って戦い、重傷を負うが……弟の隠し資金を持ち逃げして高飛び。事件に巻き込まれた母子と一緒に優雅なクルーズ生活を始める。
ホークアイは、自身の個人認証時のキーワードとして「トリックショット」を使っている。
トリッシュ・ティルビー Trish Tilby
【市民】本名:パトリシア・ティルビー 人間/女性
ビーストの元恋人。TV局の人気レポーター。後に司会者に昇進。
ミュータントへの理解者で、基本的にはX-MENの味方。
よく事件に巻き込まれていたが、逞しく立ち回り、恋人の危機を幾度か救う程の活躍も見せた。
ミュータントハンターのフリをして活動していたX-ファクターに関する取材を行った事から彼らと出会い、ビーストと恋に落ちる。
報道人としての立場上、レガシーウイルスについて公表せねばならず、それがきっかけで一度別れる事に。
ファランクスによるシャイア襲撃事件に巻き込まれ行動を共にした後、名誉X-MENに任じられ、ビーストとも復縁した。
カサンドラ・ノバによる、プロフェッサーXがミュータントであるとの暴露の結果、彼女とビーストとの関係もメディアで取り沙汰される事となり、それがきっかけとなって関係は疎遠となってしまった。
その後、出番に恵まれない内にビーストは新しい恋人を見つけてしまった…
トレ
ジェネレーションXチームに一時的に協力したミュータント少女。その時限りの使い捨てキャラ。
精神波をぶつけ、対象を爆破する能力の持ち主。
スキンことアンジェロの幼馴染で、ストリートギャングのボス。アンジェロに殺意を抱くヤンデレ。
アンジェロの元恋人のようだが、付き合っていた頃にはミュータント能力は無かった。
ドレッドナイト Dreadknight
【ヴィラン】本名:ブラム・ヴェルシング 人間/男性/地球人/ラトヴェリア人
元Dr.ドゥームの部下の科学者。蝙蝠状の羽を持つミュータント馬に乗るアーマーヴィラン。
ドルイド Druid
【ヒーロー】本名:セバスチャン・リッジゲイト・ドルイド 人間/男性/地球人
Dr.ドルイドの息子。
シークレットウォリアーズのメンバーだったが…。
トレバー・フィッツロイ Trevor Fitzroy
【故人】【ヴィラン】本名:同じ ミュータント/未来人/男性/地球人
ビショップと同じ未来の出身で宿敵。
他人の生命力を吸収して、タイムトラベルする能力を持つ。
ライラとジェイミーが見てきた未来では、サイクロプスの娘ルビーの息子。つまりサイクの孫である。
アップスターツに参加した際ドナルド・ピアースを殺害。ヘリオンズはその巻き添えとなった。
トロ Toro
【ヒーロー】本名:トーマス・レイモンド ミュータント(インヒューマン?)/男性/地球人/アメリカ人
オリジナル・ヒューマントーチの相棒で、 共に
インベーダーズ
として枢軸国と戦っていた。
トーチを造ったホートン教授の弟子の息子。両親はアスベスト吸引で身体を壊したため教授の下を離れ、NYで暮らしていた。
列車事故の火災の中から無傷で出てきた事で自身の耐火能力を認識。サーカスで働いていた所、トーチと出会い、相棒となる。
トーチとの出会いで能力が完全覚醒。耐火能力だけでなく、彼と同様に火を吹き飛行する事が出来るようになる。
インフィニティ事件でテリジェンミストに晒された際、彼の遺伝子がインヒューマンズ由来の物である事が判明した。
タグ:
+ タグ編集
タグ:
タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
いいね!
「Bios【マーベル】ト」をウィキ内検索
最終更新:2022年03月15日 01:09