概要
- プレクライシス期におけるミニイベントのクライシスについて記述する
- 主にJustice league of america誌で連載されたもの
特徴
- フラッシュ#123によって再登場し、#137で再結成されたJSAとのチームアップ
- チームアップとはクロスオーバーの一種だが、片方がオンゴーイングシリーズを持っていない場合はこう表現される
- 好評をそうしたのか、大体半年に一度ほど展開されている
- 後にクォリティコミックスのキャラクターの権利をDCが取得した時は
- 「クライシスオンアースX!」と銘打たれ、「クォリティユニバース」をアースXとしてイベントの中で大々的に宣伝した
- これはフォーセットのキャプテンマーベルでも同じ事が行われている
エピソード紹介 隣はサブタイトル
#21、22 「クライシスオンアース1!」「クライシスオンアース2!」
- 記念すべき初の「クライシス」
- アース1のクロノス、Drアルケミー、フェリックス・ファウスト
- アース2のフィドラー、アイシクル、ウィザードが手を組みJLA・JSAの両チームを苦しめる
#29、30 「クライシスオンアース3!」「最も危険な世界!」
- クライムシンジケートの初登場
- アース3から現れたクライムシンジケートにJLAとJSAは手を組んで立ち向かう
#37.38 「ジャスティスリーグのいない世界!」「クライシスオンアースA!]
- アース1に存在した悪のジョニー・サンダーが5次元精霊サンダーボルトに命令をくだし、アース1の歴史を改変してしまった!
- 残されたJSAはなんとかして歴史を元に戻そうとするが…
- JLAはほぼ登場しない、JSAが主役の話
#46、47 「クライシスビトウィンアース1&アース2!」「アース間の橋!」
- 謎の存在アンチマターマンが出現した
- それに伴い異変が起こるアース1とアース2
- スペクターはアンチマターマンと対峙するが…
#100、101、102「アンノウンソルジャーズオブビクトリー!」
- かつて存在していたチーム、セブンソルジャーズオブビクトリー
- 彼らが封印したはずのネビュラマンが復活した!
- はたしてJLAとJSAは7人の戦士を探し出し、再びネビュラマンを封印できるのか?
最終更新:2010年06月17日 13:11