- B級ヒーローで構成されたB級ヒーローチーム。
- 五大湖のほとり、ウィンスコンシン州ミルウゥーキーを最初の本拠にしていた。
- (ニューヨークを基盤にする)アベンジャーズ(東海岸)、(当時、計画されていた)ウェスト・コースト・アベンジャーズ(西海岸)に対して、アメリカ本土第三の「岸」である五大湖を守るヒーローチームという位置づけ。
- ホークアイに、正規にアベンジャーズのフランチャイズにしてくれないかと申し入れていた。
- 後にシカゴ(五大湖のほとり)へ移動する。
- 初出はウェスト・コースト・アベンジャーズ。
- ホークアイとモッキンバードが、銀行強盗をやっつけているG.L.A.と遭遇。
- この時はミスター・イモータルも飛び回って動けていた。
- モッキンバードはビッグバーサのモデル体型の時を見て、「あなたの顔をヴォーグ(選りすぐりの美人モデルを載せる女性誌)の表紙で見たことがあるわ」と言っている。
- 二人は、G.L.A.から指導を仰がれる。
- 「アベンジャーズ」を名乗ってはいるが、あくまでも自称であり、公に認められているわけではない。
- 時々、思い出したように、アベンジャーズの商標を持っているトニー・スタークから弁護士が送られてきて、高い使用料を払うか名前を変えるか迫られる。
- ダメ出しが出て、名前をいろいろ変えるのがお約束。
- ライトニング・ロッド:サンダーボルツが登場したときに向こうを張って名乗った(同じ稲妻の意味)。
- グレート・レイクス・チャンピオンズ:ポーカー大会で勝って、チャンピオンズの商標権をもらった。
- グレート・レイクス・Xメン:その時点でメンバー全員がミュータントと分かって、勝手にXメンを名乗った。
- グレート・レイクス・ディフェンダーズ
- グレート・レイクス・イニシアティブ:政府の50ステート・イニシアティブで、G.L.A.がそのままウィスコンシン州代表チームに格上げされたので、名前を変更した。
- 超人登録法には「これで政府公認の超人になれる」と、ホイホイと登録した。
- しかし、未登録の超人狩りをしていたデッドプールに襲撃される。
- メンバーのほとんどがミュータント。
- ミスター・イモータルは、ミュータントの亜種。
- スクイレルガールは、長くミュータントと思われていたが、実は「変異した人間」だった。
- 幸運な事にM‐Dayで誰も能力を失ってない。
- フラットマン、スクイールガールはマーブル公式でパワーレベルオール7(MAX値)の正真正銘のスーパーヒーローである。
- ゲーム:MARVEL HEROESではスクリールガールのユニーク装備として「GLA Tシャツ」が存在する。
メンバー
現メンバー
- Mr.イモータル:現リーダー
- フラットマン:副リーダー
- ドアマン
- ビッグバーサ
- グッドボーイ
創設メンバー
- Mr.イモータル:発起人
- ダイナ・ソア:後に戦闘中に死亡
- フラットマン
- ドアマン:一度死んで、「死の天使」として蘇る
- ビッグバーサ
- レザーボーイという常人で革のボンデージ・スーツを着た変態が、その手のパーティーかと思って応募したが、追い出される。後に復讐を企てるが...
名誉メンバー
元メンバー
- スクイールガール
- 当初相棒のリスはモンキー・ジョーだったが途中で死亡、新たな相棒ティッピー・トーを見つける。
- 「本当はGLAのみんなは凄いんだけれど、私がいるとダメになっちゃう」ということで、チームを離れた。
- ミスター・イモータルらは、スクイールガールの立て看板を持って歩いており、「アベンジャーズと写真を一枚いかが?一枚1ドル」と書いた紙を貼っていた。
- グラスホッパー(初代)
- ザラン(バトロックの手下)が投げたサイが、ドアマンの体をすり抜け、そのまま刺さって死亡。
- チームに入ってから死亡するまで5.8秒。「チーム加入から死亡までの最短記録」by モンキー・ジョー。
- グラビティ
- オズボーン治下で、チームを異動(あるいは左遷)させられた。
サポートメンバー
- デッドプール
- 一度、G.L.A.の基地を我が物顔に占領したが、誰も追い返すことができず、最後は未来のミスター・イモータルから頼まれて、現在に戻ったスクイレル・ガールが蹴り出した。
- ビッグバーサとデートしたことがあるが、バーサがモデル体型でデートに行ったところ、デッドプールはデブ体型が好みだった。
- 最後はデッドプールの素顔が露出し、バーサが逃げ出した。
最終更新:2019年06月27日 20:13