概要
- デイリープラネットのカメラマンでスーパーマンのサイドキック的存在。
- スーパーマン最恐の敵でもある。
プロフィール
- 本名:ジェームズ・バーソロミュー”ジミー”・オルセン
- 初登場:アクションコミックス#6 1938年11月(この時はまだ名前がない)
- スーパーマン#13 1941年11月(名前が判明する)
- DC世界最強の常人。
- その力は真正面からスーパーマンをなぎ倒し、ひれ伏させ、気絶にいたるほどであり、
- その知略はスーパーマンを簡単に欺き、騙し、恐れさせ、スーパーマンを日常的に拷問にかけ、
- さらにはレックス・ルーサーやブレイニアックですらスーパーマンの助命を願い出るほどに残忍な性格をしている。
- 残念ながら一般人でありヒーローではないので常人ヒーローの強さ争いには姿を表さない。
- 近年はそのような恐るべき一面は影を潜め、「クラーク・ケント」の相棒として毒にならないようなキャラクターとして出演している。
- しかしジミーの事なのでおそらくはネコを被っているだけなのだろう。
- 現にカウントダウンではその化けの皮を少しだけ脱いだ。
エピソード
スーパーマンのともだち、ジミー・オルセン誌
カウントダウン
個人誌
スーパーマンのともだち、ジミー・オルセン(Superman's pal Jimmy Olsen)
アクションコミックス・バックアップ
登場するメディア作品
ヤングスーパーマン(原題:スモールビル)
- 実写ドラマ番組「ヤングスーパーマン」ではメインヒロインの一人であるクロエの初体験の相手であると設定され、クラークとクロエのフラグを破壊したばかりか、出会ったばかりのスーパーガールが彼に一目惚れするというモテ男ぶりを発揮。
スーパーガール
- スーパーガール主役の実写ドラマにレギュラーキャラとして登場。当作品ではイケメン黒人男性。
- 元カノを振ってスーパーガールと付き合い始めるが、かえってギクシャクしてしまい、友達でいた方がいい、と別れてしまう。
- シーズン2の途中からビジランテ活動を始め、ガーディアンを名乗り始める。(コミックでは全くの別ヒーロー)
トリビア
- スピンドクターズというバンドが、「ジミー・オルセンのブルース(Jimmy Olsen's Blues)」という曲を歌っている。
- アルバムのタイトルが「ポケットフル・オブ・クリプトナイト」(「ジミー・オルセンのブルース」の歌詞からとったものか?)。
最終更新:2018年04月16日 23:22