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アメコミドラマ:DC
アメコミドラマ一覧:DC COMICS原作作品
※放送開始年が新しい順
ストレンジ・アドベンチャー
HBOのストリーミングサービスであるHBO Maxのオリジナルドラマとして、グリーン・ランタンと同時に製作発表。
「二つの世界の男」アダム・ストレンジのドラマの予定。
グリーン・ランタン
HBOのストリーミングサービスであるHBO Maxのオリジナルドラマとして製作を発表。
詳細は未だ公表されず。
スーパーマン&ロイス・レイン
CWにてドラマ制作が発表。アロー・バースのスピンオフ。
スーパーマン/タイラー・ホークリン、ロイス・レーン/エリザベス・トゥロックで、いずれもアロー・バースに登場済み。
サンドマン(Sandman)
Netflixにて、ゲイマン版サンドマンのドラマ化が発表。放映日は未定。
ニール・ゲイマンも脚本とエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。
バットウーマン
CWにてドラマ制作が発表された。放送開始時期不明。
アローバース作品から引き続き、ルビー・ローズが演じるが、世界観を同じくするのかどうかは不明。
トレーラーでは、トーマス・エリオット AKA ハッシュとマグパイが登場している。
ペニーワース(Pennyworth)
2019年7月28日放送開始。日本国内放送未定。全10話。
ウェイン家の忠実な執事、アルフレッド・ペニーワースの若き日の冒険を描く。
さすがにコミックと同じとはいかず、1960年代に軍を除隊し警備会社を立ち上げたところから始まる。
ケーブルTV局Epixで放送予定。
DC UNIVERSE
2018年5月2日に発表された作品群。
DCファン向けの「デジタル体験」と謳ったドラマシリーズ。
Titans/タイタンズ
シリーズ第一弾。NETFLIXにて、2019/01/11からシーズン1配信開始。
現実の現代社会に近い設定だが、様々なヒーローやチームの存在が言及され、コミックから来る要素が多い。
ドゥームパトロール
タイタンズからのスピンオフ
チーフ、ロボットマン、エラスティ・ウーマン、ネガティブマン、クレージー・ジェーン、サイボーグが登場
スワンプシング
企画発表時、下記二作+タイタンズと同時に発表された4タイトルの一つ。
会計上の手違いで制作費が予定より減ったため、13話の予定が10話になるとのこと。
第1エピソードを配信して1週間たたずにキャンセルが決定した。
スターガール
JSAへつながるのではないかと期待されている。
メトロポリス
スーパーマンの前日譚。
レックス・ルーサーやロイス・レーンを扱う様子。
ヤング・ジャスティス:アウトサイダーズ
アニメ作品になる予定。
ハーレイ・クイン
アニメ作品になる予定。
Peacemaker
映画スーサイドスクワッドからのスピンオフ。つまりDCEU作品か?
ジェームズ・ガンが全8話の脚本を執筆。HBO Maxにて2022年1月配信予定。
Y
ヴァーティゴの"Y: the Last Man"を元にドラマ化。タイトルも"Y"だけにした。
FXにて、2020年公開予定。
過去、さまざまなプロダクションが"Y: the Last Man"の映像化をめざしたが失敗している。果たしてできるか?
アストロシティ
iMAGEコミックからDCに移籍した名作コミック。実写ドラマ化決定。
原作者カート・ビュシークも制作に参加。2018年3月、パイロット版制作に着手。
ウォッチメン
制作:HBO、2019年秋予定。パイロット版制作中。予告編公開済み。
「LOST」のデイモン・リンデロフが製作総指揮を務める。
原作を「リミックス」したオリジナル要素のあるものになる、とのこと。
予告編ではお手製マスクを被った無数の「ロールシャッハの後継者達(?)」の姿が確認出来る。
●参考記事
●予告編
エルスワールド 最強ヒーロー外伝
2019/8/19発売
アローバース作品のクロスオーバーをまとめたブルーレイ。全3話。映像特典付き。
収録:フラッシュs5e9、アローs7e9、スーパーガールs4e9
クライシス・オン・アースX 最強ヒーロー外伝
2018/11/14発売
アローバース作品のクロスオーバーをまとめたブルーレイ。全4話。映像特典付き。
Black Lightning/ブラックライトニング
NETFLIXオリジナル・2018年01月配信開始。同社のMARVELドラマと違い、一話ずつ逐次配信。
1977年のコミック初出の黒人ヒーローを主役に据え、「引退した超人の復帰」から始まるドラマ。
他作品との接点は無いが、ヴィクセンとスーパーガールが同一世界に存在する事が匂わされている。
パワーレス Powerless
2017年2月~4月、NBCにて放送。日本放映不明。
ウェイン・セキュリティー(ウェイン・エンタープライズの子会社で、DCユニバースに安全な世界をもたらそうと研究開発を進めている)の従業員たちの物語。
インベージョン! 最強ヒーロー外伝
2017/8/23発売
アローバース作品のクロスオーバーをまとめたブルーレイ。全3話。映像特典付き。
DC's Legends of Tomorrow/レジェンド・オブ・トゥモロー
2016年放送開始。
「ARROW」「FLASH」に登場したキャラクターたちがチームを結成し、時を越えてヴァンダル・サヴェッジと戦う。
登場決定済みのキャラは、アトム、ホワイトキャナリー、キャプテンコールド、ヒートウェーブ、ホークガール、ファイアストーム、ホークマン、リップハンター、マーティン・ステイン。
タイムトラベル物という性格上、さまざまな時代のキャラクターたちが登場する
2016年に日本でもデジタル配信・映像ソフト化が開始された。
2016年に「アロー」「フラッシュ」「スーパーガール」との4夜連続エピソードが放送された。
Preacher/プリーチャー
神の力をもってしまった牧師が巻き起こす、バイオレンスとブラックユーモアに満ちた物語。ガース・エニス原作のVERTIGOレーベル作品。
2015年、ドラマ化を発表。日本国内放送予定なし。
2016年にソニー・ピクチャーズよりデジタル配信・映像ソフト化。
iZombi/iゾンビ
ヴァーディゴ作品。日本では2015年からNetflixで配信。
女医があることでゾンビになってしまったが、死者の脳を食べると死の瞬間の記憶を見ることができるようになった。
この能力を使って、犯罪を解決していくミステリーを中心としたストーリー。
SUPERGIRL/スーパーガール
2015年パイロット版放送。日本国内ではCSのAXNで放送。
2016年1月、先行第一話放送。複数番組の一話を放送し、投票によってどの番組を優先してレギュラー放送するかを競う投票企画が行われ、ぶっちぎりの1位を獲得。
3月1日から本放送開始。
大人気作品となり、ドラマ版ベースでのコミックシリーズも刊行が開始された。
ジミー・オルセンはムキムキタフガイな黒人ハンサム枠に…
様々なヴィラン、ハンク・ヘンショウ、レッドトルネード、ジョン・ジョーンズ、等のキャラクターが次々登場する。
「ARROW」からの一連のシリーズとは放送局が違うため、他作品とのクロスオーバーはなかったが、フラッシュ客演回によって、ついに放送会社の垣根を越えた、ARROWバースへの参加が期待される。
2016年秋の4番組クロスオーバーを経て、第2シーズンより正式にARROWバースと一つになってしまった。
ARROWバース編入に伴い、制作局も移動。作風も大きく変わっている。
Gotham
若き日のゴードンを主役とし、ブルース・ウェインがバットマンになるより以前を舞台としたゴッサムシティを描く作品。
シーズン1全22話。日本国内放送はCSのAXNで2015年5月11日よりスタート。
シーズン2は2016年にスタート。
日本公式サイトでは「ゴッサムの住人になろう」キャンペーンも行われ、俳優達の来日イベントも開催された。
Krypton
スーパーマンの祖父、セグ=エルを主人公にしたクリプトン星を舞台にしたスーパーマン前日譚。
2017年現在アメリカのsyfyチャンネルでの企画が進んでいる模様。
もしかしたらDCEUと繋がるかも、という噂も
2019年4月19日、第一シーズンBD-BOX(全10話)が日本国内でも発売される。
視聴者数が激減したため、打ち切り。スピンオフのロボもお蔵入り。
Lusifer/ルシファー
2016年放送開始。VERTIGOレーベル原作(原作は「サンドマン」のスピンオフ)日本国内放送も2016年にAXNで開始。
地獄に飽きて人間界にやってきた魔王ルシファーが、殺人事件をきっかけに犯罪捜査を行う。
製作総指揮ジェリー・ブラッカイマー(「トップガン」「アルマゲドン」ドラマでは「CSI」など)
THE FLASH/フラッシュ
フラッシュ(バリー)の実写ドラマ。各話課金型の有料デジタル配信のみ。
CS放送が無いまま、2015/09月にBD BOXが発売された。
日本では日本テレビ、朝日放送、メーテレ、NBC長崎放送等の地上波深夜で第1シーズンが放送されている
シリーズスタートに先駆け、下記ARROWにも出演した。
ローグスなどの宿敵たちも続々登場、また旧ドラマ版でトリックスターを演じたマーク・ハミルが初代トリックスターとして登場した。
またその旧ドラマでフラッシュを演じたジョン・ウェズリー・シップもバリーの父親役で登場。シーズン2で登場する別アースのそっくりさんには意外な(ある意味納得の)正体が。
旧ドラマでヒロインだったクリスティーナ・マックギー博士を、旧作と同じくアマンダ・ペイズが演じた。
現時点(2015年)ではARROWなど他のドラマと同様、映画版ジャスティスリーグと繋がる予定はない模様。
コンスタンティン
映画化もされたオカルトコミックのTVドラマ化。アロー、フラッシュと世界観を共有している。
2014年10月から放送開始。現状シーズン1の13話で打ち切りの模様。
2016年、日本国内でもCSのスターチャンネルで放送開始。
放送局を移籍しての復活があるかも、とのこと。
ARROW/アロー
原題:Arrow
グリーンアローを主人公としたドラマ。2012年に本国で放送開始。2013年日本国内放送開始。
7月に2話先行放送、9月にシーズン1全23話一挙放送を行い、ヤングスーパーマン完結前に放送。
2015年3月から日本テレビ深夜にて地上波放送開始。同4月から、CSではAXNでシーズン3開始。
2016年5月、シーズン4のCS放送開始。
下記ヤング・スーパーマンのスピンオフではなく、俳優、設定、共に違っている。
この作品から世界観を同じくするドラマが作られていき、「ARROWバース」と呼ばれる事となる。
原作の設定とは異なり、父の遺言で犯罪組織と戦う、弓矢で犯罪者を狩る大都会の狩人という設定となった。
デスストローク、デッドショット、ハントレス、等々、コミックキャラクターも次々登場。
スピンオフの単独ドラマ化を前提としてフラッシュもゲスト出演し、スピンオフ後も共演している。
ドラマ「アロー」独自のヒーロー世界を構築しており、「アロー・バース」と呼ばれている。
アロー・バース版のクライシス・オブ・インフィニット・アースが計画されており、過去にヒーローを演じた俳優が参加している。
ヒューマン・ターゲット
2011年4月~2012年12月にスーパードラマTVで放送。本国ではFOX系で2010年スタート。全2シーズン。
凄腕ボディガードの活躍を描く作品。非ユニバース作品で、DCの世界観との絡みは無い。
原作は1972年生まれ。1992年にも全7回でドラマ化されている。
2017年、ARROWにゲスト出演。ただし俳優も別人で、当作との直接のつながりは無い。
ゴッサム・シティ・エンジェル
原題:Birds of Prey
2002年制作。主役はオラクル(バーバラ)、ハントレス、二代目ブラックキャナリー
ハントレスはバットマンの娘というアース2の設定の一部を使っている
打ち切りになってしまった。
ハーリーン・クインゼルが、ヴィランの精神科医として登場。ピエロスタイルではなかったが、これがハーレイ・クインの初の実写化。
ヤング・スーパーマン
原題:Smallville
2001年からアメリカで放送されたドラマ。全10シーズン。完結後、コミックで続編が刊行されている。
クラーク・ケントがスーパーマンとして活躍を始める前、高校生時代からスタートする物語。
途中から原作との整合性を取らず、独自展開に突入し、数多くの原作キャラが前倒しで登場し始める。
他ヒーロー・ヴィランのゲスト出演も多い。
フラッシュ(シーズン4)、アクアマン(シーズン5)、サイボーグ(シーズン5)、グリーンアロー(シーズン6)
ホークマン、ジョン・ジョーンズ、ビザロ(シーズン6)、ブラックカナリー(シーズン7)、トイマン、リージョンオブスーパーヒーローズ(シーズン8)
JSA、メタロ(シーズン9)、スーパーボーイ、ブースターゴールド、ブルービートル(シーズン10)等が登場。
シーズン6では、ゲストヒーローが結集し、チームを結成するも、チーム名未定のままクラークとは別行動を取る事となった。
JSAと競演する二時間SP(日本国内では前後編)では、サンドマン、ホークマン、スターマン、スターガール、ドクターフェイトらが登場した。
日本では2003年から2004年にNHK教育テレビ等で第一シーズン+第二シーズン第一話までが放送された。
CSでは海外ドラマCHのAXNにて全10シーズンを放送。2014年に完結した。
破格のDVDBOXは、廉価版がハーフBOX1つで約二千円(1シーズン2BOX)、コレクターズBOXが1シーズン一万円程で発売されているが、発売は途中で打ち切られ、ファンを悲しませた。
後に全シーズンコンプリートBOXセットのみが発売され、今までシーズン毎に買い続けていたファンを更に悲しませた。
映画シリーズのお陰か、2016年、ついにシーズン毎BOXも最後まで追加発売された。
新スーパーマン ロイス&クラーク
原題:Lois & Clark: the New Adventures of Superman
1993年のTVドラマシリーズ。全4シーズン。
当時進められていたジョン・バーンによるコミック版スーパーマンのリブートを反映して、「クラーク・ケントが本来の人格であり、スーパーマンはあくまでも変装」という筋立て。
ロイス・レーンとクラーク・ケント(スーパーマン)の関係およびロマンスを柱とする。
後述のヤングスーパーマン同様、2000円前後の低価格DVDBOXが発売されている。
スワンプシング
1990~1993年放送。
ホラー映画として撮られた、1982年の映画版「怪人スワンプシング 影のヒーロー ―HDリマスター版― [Blu-ray]」が、2019年5月発売予定。
超音速ヒーロー ザ・フラッシュ
原題:The FLASH
1990年制作のドラマ。
主役のバリーをジョン・ウェズリー・シップ、ヒロインのクリスティーナ・マックギー博士をアマンダ・ペイズ(マックスヘッドルームのヒロインほか)が演じた。
三本のビデオムービーとTVドラマがつくられた。
ビデオ第2巻で、初代トリックスターが登場。マーク・ハミルが演じていた。
日本では2003年から2004年に日本テレビで放送された。
主役はバリーだがコスチュームはウォーリー風
大気との摩擦を防ぐため頑丈なスーツが必要だったが、ソ連の潜水服しかなかったので赤くてごついものになったと説明された。
当時はフラッシュの凄さが浸透しておらず「最新・最強・最速のヒーロー」という煽り文句だったが、「結局、速いだけ?」と思われた。
Superboy
1988年放送開始(日本未放送)
主演はジョン・ヘイムズ・ニュートンがシーズン1を、ジェラルド・クリストファーがシーズン2~4までを担当
Legends of the Superheroes
アニメ「スーパーフレンズ」のスペシャル版として、アニメの制作会社ハンナ・バーベラが制作。
1979年1月18, 25日各60分で、NBCから放送。
ヒーロー、ヴィランが数多く出るライブ・ドラマ。
バットマン役にアダム・ウェスト、ロビン役にバート・ワードが出演するなど、スペシャル色が強い。
紅い旋風! ワンダーウーマン
原題:The New Adventure of Wonder Woman
下記「空飛ぶ鉄腕美女 ワンダーウーマン」の続編。放送局をABCからCBSに移した第2~4シリーズ(資料によっては2~3シーズン)。主演のリンダ・カーターは変わらず。
時代が(当時の)現代に移る。
ワンダーウーマンは老けない。
スティーブ・トレバーは、役者は同じだが、「空飛ぶ鉄腕美女」にでるトレバーの子供という扱いになっている(ミドルネームが違う)。
こちらは46話が放送された(日本版は、日本人の復讐の話が欠番になっている)。
当時「ヒーロー特撮チャンネル」になってしまったCBS側が方針転換で切った。
ワンダーウーマンの日本語吹き替えは由美かおるが担当。準主題歌(日本語版第2~第3シーズンのオープニング)『愛の冒険者』 も歌っている。
スティーブ・トレバーの吹き替えは、佐々木功。
最近ではスーパードラマTVで放送された(2004年以降放送なし)
2017年、映画にあわせてDVD発売。
現在、こちらのドラマの設定を使ったコミックスは、"Wonder Woman '77"というタイトルを使っている。
バットマン'66と共演や、ダイナマイト・エンターテインメントによるバイオニック・ジェミー(原題:Bionic Woman)との共演もあった。
空飛ぶ鉄腕美女 ワンダーウーマン
原題:Wonder Woman
パイロット版のタイトルは、"The New Original Wonder Woman"(邦題「奇想天外! 空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン」)。
元々別のパイロット作品があったが、不評だったため、オリジンを原作に合わせた作品にする。
クライシス前なので、飛行能力はない。大ジャンプか、透明飛行機(オープニングのアニメーションにでる)を使う。
従って、空は飛ばないので、邦題は誤り。
時代は第二次大戦。ナチスを相手に戦う。
変身(コスチュームの他、水着や制服の場合も)の時は、腕を水平にあげ体を回転させ、爆発のカットが重ねられてシーンをつないだ。
「ワンダーガール」はダイアナの妹、ドルシラ(ドナ・トロイではない)。
エッタ・キャンディ(ワンダーウーマンの学生時代の友人、デブで有名)が将軍の秘書。
主演のリンダ・カーターは元ミス・ワールドのアメリカ代表。
1975年制作。パイロット版+全13話で終了している。
ワンダーウーマンの日本語吹き替えは、田島令子(パイロット版)、二宮さよ子(本編)。
スティーブ・トレバーの吹き替えは、広川太一郎(パイロット版)、伊武雅刀(本編)。
2017年、映画にあわせてDVD発売。
Shazam!→Shazam!/Isis Hour
1975年~1977年、Shazam!とISIS (The Secret of ISIS)の別々の作品を組み合わせたTVドラマ。
同じ枠内で放送したので、シャザム/アイシス・アワーと呼ばれる。
Shazam!は、ビリーが老師と一緒にバスで旅をし、その最中に起こる事件を解決するもの。
ISISは、アンドレア・トーマスという学校の女教師が、エジプトの女神イシス(アイシス)の力を与えるペンダントを掘り当て、事件を解決していくもの。
変身の時に「私はアイシス」と叫ぶ。
怪鳥超人バットマン
原題:Batman
米国放送1966年~1968年の3シーズン制作。
バットマンをアダム・ウェスト、ロビンをバート・ワードが演じたシリーズ。第3シーズンでバット・ガールが登場し、イボンヌ・クレイグが演じた。
日本では、地上波では「怪鳥超人バットマン」の題で、1966年から1967年にフジテレビで放送。第2シーズンまでしか放送されず、バット・ガールは登場しなかった。
コミック以上に陽の方向に振れ、時には冗談ではないかと思われるくらいの内容に。しかし大受けして、1960年代のポップアイコンの一つになる。
バットマン達が敵を殴るときに、コミックのように擬音が画面に現れるという演出がなされる。
主要ヴィランは大体登場。
ジョーカー(シーザー・ロメロ演)は、他の仕事の兼ね合いから金髪で、口髭を残したまま白粉を塗っていた。
リドラー(日本名ナゾラー)(フランク・ゴーシンおよびジョン・アスティン演)をゴーシンが怪演した。
エッグヘッド(ホラー俳優として有名なヴィンセント・プライス演。卵のように禿げ上がっており、「エッグセレント」など卵にかけたシャレを連発、卵を使った犯罪を行う)やブックワーム(本に取り憑かれた男で、アンコウのように帽子に電灯を付けている)など、今はあまり見慣れないものもいる。
最近ではコミックでも再評価され、"Batman '66"というタイトルで、陽性の冒険譚や、他のドラマ(ワンダーウーマン'77、英国ドラマのおしゃれ(秘)探偵、0011ナポレオン・ソロなど)とのクロスオーバーがなされた。
バットマンが「ワツシ」というダンスを踊る「バツシ」なども、近年ネタ化している。
スーパーマン
原題:Adventure of Superman
1951年に劇場上映されたSuperman and the Mole Menが好評を博したため翌1952年よりTVシリーズ化された。
当初は白黒での放送だったが予算が増えた第3シーズンからはカラー放送が開始。
日本では1956年からTBS系列で放送が開始され、最高視聴率74.2%という驚異的な数字を獲得した。
有名な「弾丸(たま)よりも速く」「力は機関車よりも強く」「高いビルディングもひとっ飛び」/「空を見ろ」「鳥だ」「飛行機だ」(後に「ロケットだ」に変わる)「いや、スーパーマンだ!」というオープニングシークエンスで始まる。
主演は前述の劇場作品でもスーパーマン役を務めたジョージ・リーブス
(日本語吹き替えは初期放送版を大平透、後任は小林清志が担当)
シリーズは人気も衰えぬまま第6シーズンまで放送が続いたが、第7シーズンの撮影開始を控えたある夜
主演のジョージ・リーブスが拳銃自殺(死の真相は現在も判明していない)
この結果、国民的人気ドラマは悲嘆とともに幕を閉じる事となった。
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最終更新:2021年10月05日 20:41