レッキングクルー
- 主にソーのライバルである、犯罪者集団。
- レッカーが運良くロキからアスガルドの力を秘めた「金てこ」の力をせしめ、その力を三人の仲間にも分け与えて結成された服役囚四人組。
- アスガルド神族と同等の強靭な力と肉体を持ち、生半可な攻撃は通用しない。悪事のスケールはB級ヴィラン程度なのに、4人揃えばソー以上のパワーがあるという厄介な連中である。
- かと思えば、格下のヒーローに手球に取られて負ける事もしばしば。「脳筋」という言葉がよく似合う。
- ソーに勝ち、アベンジャーズとも戦った自身らの戦闘能力と戦歴に誇りを持っており、フッド配下となった後も凡百のヴィランとは違うのだという矜持を持っていた。
- コレクティヴ事件で全滅したアルファフライトの再建を描くミニシリーズ、オメガフライトに登場した際、「キャップがいねぇ!ソーがいねぇ!アベンジャーズがいねぇ!!カナダさいっこーーーーーー!!」という名言を残した。
- USエージェントやベータレイビルらを含むオメガフライトとの戦いでは勝利を収めている。
脳筋という扱いやすいからか多数のアニメ作品に出演している。
- アニメ「ディスクウォーズ・アベンジャーズ」では決めセリフと決めポーズで某特戦隊風演出で登場。
- 二度目の登場では、「そうは見えないけど実はかなり強い」というキャラクター性をしっかり再現してくれた。
メンバー
- レッカー
- ブルドーザー
- パイルドライバー
- 素手で戦う。
- ジーモ配下のマスターズに、息子・エクスカベーターがいる。
- サンダーボール
- 鉄球使い。
- 「ブラック・ブルース・バーナー」の異名をとるガンマ線爆弾の研究者だった。頭の悪いレッカーに反発している。
- 後にフッドのインテリゲンチャに入る。
最終更新:2018年04月08日 11:06