「パンティとストッキングが交差するとき、物語は始まる!」 feat. 坊主-T ◆AMqj9t925Y
蒼蒼とした平原が広がっている。
そこには月の灯りを浴びながら歩むものがいた。
そこには月の灯りを浴びながら歩むものがいた。
(畜生!畜生!畜生!)
ツンツン頭にライトノベルの主人公として平均的なルックス、身長、白のYシャツ、黒のズボン。
オレンジの肌着を下に着込んだ彼はお馴染み、上条当麻である。
性格はいたって温厚で、普段は人よりちょっぴり不幸な体質を嘆く普通の少年。
しかし彼が履く赤のラインが走る白のスニーカーは、いつもよりも速く、力強く、地に歩を刻む。
今の彼は共に暮らしてきたインデックスを喪い、我を忘れそうになっていた。
オレンジの肌着を下に着込んだ彼はお馴染み、上条当麻である。
性格はいたって温厚で、普段は人よりちょっぴり不幸な体質を嘆く普通の少年。
しかし彼が履く赤のラインが走る白のスニーカーは、いつもよりも速く、力強く、地に歩を刻む。
今の彼は共に暮らしてきたインデックスを喪い、我を忘れそうになっていた。
願いをかなえてやる?
57人分のエネルギー?
こっちだって不本意?
ラスボスに対抗できる力?
57人分のエネルギー?
こっちだって不本意?
ラスボスに対抗できる力?
眼を包帯で隠し、ふざけたことをのたまう少女を想えば、当麻の数々の悪意を粉砕してきた右手は自然と拳骨の形を作ってしまう。
悔しさと怒りがふつふつと湧き上がってくる。
インデックスの頭が爆発した時に、名前を叫ぶことしかできなかった自分の無力さが歯がゆくて。
そして今もなお何もできない自分に苛立っていた。
あの光景を思い出すたびに、周囲に当り散らしたくなる衝動に駆られる。
当麻はできることなら、平戸ロイヤルの頭も殴って爆破してやりたかった。
悔しさと怒りがふつふつと湧き上がってくる。
インデックスの頭が爆発した時に、名前を叫ぶことしかできなかった自分の無力さが歯がゆくて。
そして今もなお何もできない自分に苛立っていた。
あの光景を思い出すたびに、周囲に当り散らしたくなる衝動に駆られる。
当麻はできることなら、平戸ロイヤルの頭も殴って爆破してやりたかった。
大体、こんなふざけた殺し合いのために、なぜインデックスが死ななければならなかったか。
それは当麻にも見当がつく。
彼女が死んだ理由なんてきっと歯向かったらこうなるぞ、という見せしめ以上でも以下でもないんだろうと容易に推測できた。
それは当麻にも見当がつく。
彼女が死んだ理由なんてきっと歯向かったらこうなるぞ、という見せしめ以上でも以下でもないんだろうと容易に推測できた。
見せしめ?
見せしめにされるために今までインデックスは生きてきたっていうのか。
インデックスの命はこんなくだらないゲームで失われるべきものだったのか。
いつだってインデックスを眼で追っていた。
今までどれだけの人間が、あいつの笑顔を見るために動いていたか。
俺だけじゃない。
ステイルや神裂のように多くの人がインデックスに惹かれ動いていたというのに。
あいつはその人たちの想いすらも踏みにじったのだ、勝手な言い分で。
インデックスの命はこんなくだらないゲームで失われるべきものだったのか。
いつだってインデックスを眼で追っていた。
今までどれだけの人間が、あいつの笑顔を見るために動いていたか。
俺だけじゃない。
ステイルや神裂のように多くの人がインデックスに惹かれ動いていたというのに。
あいつはその人たちの想いすらも踏みにじったのだ、勝手な言い分で。
(酷すぎる…)
許せるわけが無い。
許してなるものか。
許してなるものか。
当麻は顔を曇らせずにはいられない。
インデックスとの付き合いはそれほど長いものではない。
記憶を失う前の期間を計算に入れても、それはまだ数年にも満たないだろう。
それにインデックスは当麻の妻でもなければ恋人でも肉親でもなく、同居人に過ぎない。
インデックスとの付き合いはそれほど長いものではない。
記憶を失う前の期間を計算に入れても、それはまだ数年にも満たないだろう。
それにインデックスは当麻の妻でもなければ恋人でも肉親でもなく、同居人に過ぎない。
だがそれでもインデックスを助けるためならば当麻は何だってする。
インデックスは生きていなければいけない。
インデックスの死を目の当たりにしてもなお、その揺るぐことの無い絶対的確信こそが当麻が行動する理由となる。
インデックスは生きていなければいけない。
インデックスの死を目の当たりにしてもなお、その揺るぐことの無い絶対的確信こそが当麻が行動する理由となる。
インデックスの死が運命というならば―――――――――――――――
彼は一人、決意した。
どうなろうともインデックスを取り戻してみせる、と。
どうなろうともインデックスを取り戻してみせる、と。
□
そんな彼の隣には一人の少女がいる。
地に着きそうなほどに伸びたストレートの長髪。
前はパッツンで外は真っ青、中はウルトラショッキングピンクという非常にイカした髪形に黒を基調としたゴスファッションを着こなす少女。
目元はメイクが施されソーキュート。
頭に飾られた蒼のリボンが男たちの眼を惹く彼女の名前はアナーキー・ストッキング。
地に着きそうなほどに伸びたストレートの長髪。
前はパッツンで外は真っ青、中はウルトラショッキングピンクという非常にイカした髪形に黒を基調としたゴスファッションを着こなす少女。
目元はメイクが施されソーキュート。
頭に飾られた蒼のリボンが男たちの眼を惹く彼女の名前はアナーキー・ストッキング。
当麻が当ても無く彷徨っていた所、偶然出会った謎多き少女。
彼女はあまりぺらぺら話すことも無く、かといって内気でもなく、どこか尊大に構えている。
だが当麻にとってはそんなことはどうでも良くて、殺し合いに乗っているか、否か、が重要である。
そして彼女は“乗っていない”と言いきった。
ならば見た目からして、只の女の子であるストッキングを放置する理由も当麻にはあるわけが無く同行している。
彼女はあまりぺらぺら話すことも無く、かといって内気でもなく、どこか尊大に構えている。
だが当麻にとってはそんなことはどうでも良くて、殺し合いに乗っているか、否か、が重要である。
そして彼女は“乗っていない”と言いきった。
ならば見た目からして、只の女の子であるストッキングを放置する理由も当麻にはあるわけが無く同行している。
「ねえねえトーマ、あんた大丈夫?」
当麻の様子を心配した同行者が、偶然にもインデックスと同じ様に彼を呼んだ。
彼が向き直ると、まるで西洋のお人形のように整ったストッキングがいた。
何だかあまりにも整いすぎていて、言っちゃ悪いが呪いの人形のようでゾッとした。
しかしそれを悟られぬように作り笑いを浮かべ、当麻は大丈夫、と返す。
うまく笑えているかどうかは、この際気にしない。
女の子を前に強がらずして何が男か、と己を鼓舞し強がったのだ。
そして自ら話題を振る。
彼が向き直ると、まるで西洋のお人形のように整ったストッキングがいた。
何だかあまりにも整いすぎていて、言っちゃ悪いが呪いの人形のようでゾッとした。
しかしそれを悟られぬように作り笑いを浮かべ、当麻は大丈夫、と返す。
うまく笑えているかどうかは、この際気にしない。
女の子を前に強がらずして何が男か、と己を鼓舞し強がったのだ。
そして自ら話題を振る。
「ストッキングは誰か知り合いがいるのか?」
「えっとね、パンティっていう金髪貧乳シミソバカスだらけの糞ヤリマンの姉と口うるさいガーターベルト。以上」
「以上って……このニーソックスは?」
「しーらない」
「えっとね、パンティっていう金髪貧乳シミソバカスだらけの糞ヤリマンの姉と口うるさいガーターベルト。以上」
「以上って……このニーソックスは?」
「しーらない」
ストッキングはぷいっと明後日の方角を向いた。
彼女が言うことは一体どこまで本当なのか。
お姉さんを貶しまくってるのも一種の愛情表現みたいなもんなのだろうか。
それにパンティ、ストッキング、ガーターベルトときて、ニーソックスは関係ないというのは無理があるような気がする。
はい、そうですかと流していいものだろうか。
そんな迷いを誤魔化すように、当麻が聞かれてもいないのに自分の知り合いについて述べようとしたとき。
彼女が言うことは一体どこまで本当なのか。
お姉さんを貶しまくってるのも一種の愛情表現みたいなもんなのだろうか。
それにパンティ、ストッキング、ガーターベルトときて、ニーソックスは関係ないというのは無理があるような気がする。
はい、そうですかと流していいものだろうか。
そんな迷いを誤魔化すように、当麻が聞かれてもいないのに自分の知り合いについて述べようとしたとき。
「あぶない!!!!」
退屈そうに彼女が後ろを見やったかと思うと突然、声を荒げ、当麻を引き寄せた。
すると服の上からでも分かる彼女の豊満な乳房が当麻の身体にむにゅっと押し付けられているではないか。
すると服の上からでも分かる彼女の豊満な乳房が当麻の身体にむにゅっと押し付けられているではないか。
「ちっ…」
続けて、何かしくじった時に不意に出るような舌打ちが、死角から当麻の耳を掠めた。
ストッキングのものでもなく、当然、当麻のものでもない。
けれども何らかの脅威が間近に迫ってきているのを悟る。
当麻はそちらへ眼を向ける事無く、どうにかしたいという一心で異能の力が宿る右腕をストッキングを庇う様に突き出した。
ストッキングのものでもなく、当然、当麻のものでもない。
けれども何らかの脅威が間近に迫ってきているのを悟る。
当麻はそちらへ眼を向ける事無く、どうにかしたいという一心で異能の力が宿る右腕をストッキングを庇う様に突き出した。
あの時のように何もできずにいてたまるものか。
そのような当麻の意地が、彼にそうさせた。
もしもこの右腕が異能の力に対し向けられたならば、効果は抜群だったろう。
だが次の瞬間。
そのような当麻の意地が、彼にそうさせた。
もしもこの右腕が異能の力に対し向けられたならば、効果は抜群だったろう。
だが次の瞬間。
「えっ」
するりと当麻の肉体に刃が入ってくる感覚。
切られている感覚など無かった。
だというのに当麻の顔に血飛沫が飛んで、すぐに身体の右半身が左半身と比べ軽くなった。
切られている感覚など無かった。
だというのに当麻の顔に血飛沫が飛んで、すぐに身体の右半身が左半身と比べ軽くなった。
理由は分かっているけれど、なんでだろう、と当麻が眼を向けると、右手がボトッと、切り口から血を溢しながら落ちていた。
右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が
右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が
右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が
右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が
右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が右手が
「…ぁぁぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
ストッキングはどこにそんな力があったのか、そのまま当麻を抱え襲撃者と距離をとった。
同時に当麻の声にならぬ叫び声がその場に響く。
肘から先を綺麗に切り離されてしまった。
それを本能の後、理性が理解し始めると堪えきれず蹲ってしまった。
切られた肘先が熱い。
しかし熱さはすぐにひき、痛みへと変わった。
血は止まる気配を見せない。
どろりとした血が地を赤黒く染めていく。
同時に当麻の声にならぬ叫び声がその場に響く。
肘から先を綺麗に切り離されてしまった。
それを本能の後、理性が理解し始めると堪えきれず蹲ってしまった。
切られた肘先が熱い。
しかし熱さはすぐにひき、痛みへと変わった。
血は止まる気配を見せない。
どろりとした血が地を赤黒く染めていく。
□
「ケッ、誰かさんが誰かさんを身代わりにすっから斬り損なっちまった」
「なんのつもり、パンティ!」
「おいおいおいおい。そりゃこっちの台詞だったろぉ。ストっちゃんよぉ」
「なんのつもり、パンティ!」
「おいおいおいおい。そりゃこっちの台詞だったろぉ。ストっちゃんよぉ」
怒声と飽きれた様な声が交わされる。
一方には隠そうともしない明確な敵意が存在する。
そのことを認めぬものはこの場には誰もいやしない。
一方には隠そうともしない明確な敵意が存在する。
そのことを認めぬものはこの場には誰もいやしない。
当麻の背後にいるストッキングが、間に当麻を置き対峙する。
当麻は一拍遅れて見やると、まず真っ赤なワンピースと血に染まった長い刀が眼に入る。
次に快濶な人柄を表すかのように輝くブロンドヘアー。
そしてシミソバカス一つ無い、透き通るような肌と端正な顔立ち。
不機嫌そうな面構え。
最後に挑発的な瞳。
これら全てが噛み合った彼女は、まさにワイドショーでお騒がせの超セレブ。
数多の美女を見てきた当麻ですら、その姿には痛みを忘れ眼が釘付けになる。
男を魅了する悪魔のような天使。
どうやらストッキングの口ぶりからすると、そんな彼女こそが姉であるアナーキー・パンティのようだ。
当麻は一拍遅れて見やると、まず真っ赤なワンピースと血に染まった長い刀が眼に入る。
次に快濶な人柄を表すかのように輝くブロンドヘアー。
そしてシミソバカス一つ無い、透き通るような肌と端正な顔立ち。
不機嫌そうな面構え。
最後に挑発的な瞳。
これら全てが噛み合った彼女は、まさにワイドショーでお騒がせの超セレブ。
数多の美女を見てきた当麻ですら、その姿には痛みを忘れ眼が釘付けになる。
男を魅了する悪魔のような天使。
どうやらストッキングの口ぶりからすると、そんな彼女こそが姉であるアナーキー・パンティのようだ。
だがパンティが醸し出すオーラは禍々しい。
その様子は愛しい妹にあえて喜んでいるというよりも、憎き敵との巡り合わせに心の底から感謝しているような。
やはり彼女たちから剣呑な雰囲気が立ち込め、天使二人の目線がかち合い、痛みで屈んだ当麻の頭上で火花が散る。
その様子は愛しい妹にあえて喜んでいるというよりも、憎き敵との巡り合わせに心の底から感謝しているような。
やはり彼女たちから剣呑な雰囲気が立ち込め、天使二人の目線がかち合い、痛みで屈んだ当麻の頭上で火花が散る。
「こちとら綺麗にサイコロステーキにされたこと忘れちゃいないんだよ!」
「なにそれ!意味わかんない!」
「なにそれ!意味わかんない!」
サイコロステーキ?
脈絡も無い突然の言葉に疑問符がつく。
彼女たちのことなど何も知らない上条当麻には、それが何を意味するのか考えもつかない。
彼女たちの常識と彼の常識とでは雲泥の差があるのだから。
彼女たちのことなど何も知らない上条当麻には、それが何を意味するのか考えもつかない。
彼女たちの常識と彼の常識とでは雲泥の差があるのだから。
お構い無しとばかりに、先に動いたのはパンティ。
彼女の額に浮かぶ青筋はピクピクしている。
弾かれた様に直線的ながら俊敏な動きで、たちまちストッキングとの距離を詰めた。
武器を持たぬストッキングはパンティの猛刃の前にはすっかり為す術も無い。
パンティは幻想殺しの血を吸った刀を振りかざし、迫る、迫る。
彼女の額に浮かぶ青筋はピクピクしている。
弾かれた様に直線的ながら俊敏な動きで、たちまちストッキングとの距離を詰めた。
武器を持たぬストッキングはパンティの猛刃の前にはすっかり為す術も無い。
パンティは幻想殺しの血を吸った刀を振りかざし、迫る、迫る。
ではストッキングはおいこまれてしまったのか。
答えはNO
そうしてパンティが刀を幾ら振るってもストッキングの柔肌を引き裂くことは無い。
理由は明白。
彼女が刀の扱いに不得手というのは当麻の素人の目からしても明らかであった。
そもそも彼女の得物であるあの刀は、当麻も良く知る神裂火織の愛刀、七天七刀。
記憶には無くとも己の身に文字通り刻まれた過去が、火織とパンティの太刀筋を比較すればその差は歴然、と当麻に告げる。
恐らく、ストッキングも素人同然のパンティの太刀筋を既に見切っている。
その証拠にストッキングは物ともせずヒラヒラとかわすのと平行して、デイパックを漁っているではないか。
更に怒ったパンティが荒々しく切りかかるのも、どこ吹く風といわんばかりだ。
そしてストッキングは黄色の竹とんぼのようなものを取り出し、説明書を読み、頭に付けた。
そうしてパンティが刀を幾ら振るってもストッキングの柔肌を引き裂くことは無い。
理由は明白。
彼女が刀の扱いに不得手というのは当麻の素人の目からしても明らかであった。
そもそも彼女の得物であるあの刀は、当麻も良く知る神裂火織の愛刀、七天七刀。
記憶には無くとも己の身に文字通り刻まれた過去が、火織とパンティの太刀筋を比較すればその差は歴然、と当麻に告げる。
恐らく、ストッキングも素人同然のパンティの太刀筋を既に見切っている。
その証拠にストッキングは物ともせずヒラヒラとかわすのと平行して、デイパックを漁っているではないか。
更に怒ったパンティが荒々しく切りかかるのも、どこ吹く風といわんばかりだ。
そしてストッキングは黄色の竹とんぼのようなものを取り出し、説明書を読み、頭に付けた。
「ごめんね!トーマ!このビッチはアタシの身体目当てみたいだから!」
パンティが繰り出した横薙ぎを宙返りして避けたストッキングは、そのまま飛翔。
バイバイと告げ、振り向くことなく飛んでいってしまった。
彼女はパンティを引き付けるつもりで飛んでいったのだろうか。
もしそうならば、当麻はこのように礼を言わざるを得ない。
バイバイと告げ、振り向くことなく飛んでいってしまった。
彼女はパンティを引き付けるつもりで飛んでいったのだろうか。
もしそうならば、当麻はこのように礼を言わざるを得ない。
ありがとう、ストッキング。お前のことは忘れない。
しかし悲しいかな。
当麻の密かな礼は、闇へと紛れていく。
パンティはストッキングの背を口汚く罵っているも、追いかける素振りはまったく見せなかった。
当麻の密かな礼は、闇へと紛れていく。
パンティはストッキングの背を口汚く罵っているも、追いかける素振りはまったく見せなかった。
「あー…」
「なん…だと…」
「なん…だと…」
後に残されたのはパンティと当麻。
パンティの気性ならば後先構わず、ストッキングについていくと思っていたため、当麻にとってこれは計算外だった。
そして今となって当麻の右腕から零れる血の匂いが彼自身の鼻腔を侵す。
二人の間に気まずい雰囲気が立ち込め、かと思うとパンティは馴れ馴れしく擦り寄ってきた。
その顔には気持ち悪いほどの笑みが張り付いていて、ストッキングと比べると控えめな胸が
当麻の残った左腕にあたり、当麻はあわてて振りほどく。
パンティの気性ならば後先構わず、ストッキングについていくと思っていたため、当麻にとってこれは計算外だった。
そして今となって当麻の右腕から零れる血の匂いが彼自身の鼻腔を侵す。
二人の間に気まずい雰囲気が立ち込め、かと思うとパンティは馴れ馴れしく擦り寄ってきた。
その顔には気持ち悪いほどの笑みが張り付いていて、ストッキングと比べると控えめな胸が
当麻の残った左腕にあたり、当麻はあわてて振りほどく。
「ごめんなあ、でもストッキングがいけねえんだよ。お前を盾にすっから…」
ばつが悪そうな顔をするパンティ。
彼女はちょっと涙眼になっていた。
涙がキラリ☆としたその双眸は非常に蠱惑的で、当麻は斬られたことも忘れ、甘い考えに身をゆだねようとする。
かつて敵対していた人間同様、パンティにだって事情があったんだ。
そんなパンティには同情の余地がある、と錯覚した当麻がその考えを撤回するのに一分もかからなかった。
彼女はちょっと涙眼になっていた。
涙がキラリ☆としたその双眸は非常に蠱惑的で、当麻は斬られたことも忘れ、甘い考えに身をゆだねようとする。
かつて敵対していた人間同様、パンティにだって事情があったんだ。
そんなパンティには同情の余地がある、と錯覚した当麻がその考えを撤回するのに一分もかからなかった。
「だけど腕の1本や2本、どうってことないだろぉ~」
トイレで用を足すように、軽々しく放ったこの一言。
当麻はしょうきにもどった。
当麻はしょうきにもどった。
「アタシは悪くないんだから許してってwなwなw」
当麻の前で彼女は笑顔で両手を合わせる。
青ピもよくこうやって謝ったりしていたと当麻は、ここにきて何故か思い出した。
血を失っているからだろうか。
反発すべきだというのに、怒る気力も湧かない。
青ピもよくこうやって謝ったりしていたと当麻は、ここにきて何故か思い出した。
血を失っているからだろうか。
反発すべきだというのに、怒る気力も湧かない。
「お詫びといっちゃ何だけどシコシコしてやってもいいからw」
舌を出して、右手で握りこぶしに一物ほどの空間をあけ上下するジェスチャーを見せるパンティ。
当麻は初めて彼女の本質が透けて見えたような気がした。
眩暈がする。
変人ばかりが自分の身の回りにいたことは当麻も理解しているが、ここまでおかしな奴はそうそういなかった。
なんでこんなときに、と心中で毒づかずにはいられない。
当麻は初めて彼女の本質が透けて見えたような気がした。
眩暈がする。
変人ばかりが自分の身の回りにいたことは当麻も理解しているが、ここまでおかしな奴はそうそういなかった。
なんでこんなときに、と心中で毒づかずにはいられない。
「だからさぁあんたのパンツ」
パンティの腹の底から這い出てきたような言葉。
気づくと刀で黒のズボンは裂かれ、デパートで買った安いトランクスが顕わとなった。
彼女は舌なめずりをする。
パンティの眼がゴーストを狙うハンターと化し、上条当麻の股間に注がれる。
彼女の食指が当麻のイマジンブレイカーに伸びていく。
気づくと刀で黒のズボンは裂かれ、デパートで買った安いトランクスが顕わとなった。
彼女は舌なめずりをする。
パンティの眼がゴーストを狙うハンターと化し、上条当麻の股間に注がれる。
彼女の食指が当麻のイマジンブレイカーに伸びていく。
「いっただきまーすっ」
「破ァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
咆哮が聞こえた。
鼓膜が吹き飛ぶような感覚。
稲光にも似た閃光が眼前に奔る。
するとどうしたことだろう。
眼前のパンティは有無も言わず、目視できないほど遠くへ吹き飛んでしまった。
衝撃波か何かの類か。
自分が近くにいたのにピンポイントで、パンティのみを攻撃するとは只者ではない。
状況が呑み込めないというのに何故か冷静にあたりを付けたところで、当麻の前に一人の若き青年が現れた。
鼓膜が吹き飛ぶような感覚。
稲光にも似た閃光が眼前に奔る。
するとどうしたことだろう。
眼前のパンティは有無も言わず、目視できないほど遠くへ吹き飛んでしまった。
衝撃波か何かの類か。
自分が近くにいたのにピンポイントで、パンティのみを攻撃するとは只者ではない。
状況が呑み込めないというのに何故か冷静にあたりを付けたところで、当麻の前に一人の若き青年が現れた。
そこに立っていたのは寺生まれで霊感のつよいTさんだ。
「ふぅ・・あぶなかったな・・・アイツは実はなんかイロイロヤバイ感じだったんだ、危なかった危なかった・・・」
と独り言をいうと、Tさんは己の力に酔いしれるように、少年のような笑顔をたたえていた。
しかし当麻が腕を失っている事に気づくと、すぐに我に返る。
そばに落ちている右腕を回収しデイバッグに入れ、Tさんは当麻に駆け寄った。
虚ろな目をしている当麻を見るやいなや、言葉を発する事無く、Tさんは当麻の白のYシャツを破る。
先ほどのブロンドの髪の妖怪が、いつこの場に戻ってくるか分からない以上、治療よりも移動を優先すべきだろう。
そう心に決め、最低限の処置として当麻の切断された右腕の直ぐ上のところを、シャツの切れ端できつく縛って、血を止めた。
そしてお姫様抱っこの要領で当麻を抱え、走り出す。
しかし当麻が腕を失っている事に気づくと、すぐに我に返る。
そばに落ちている右腕を回収しデイバッグに入れ、Tさんは当麻に駆け寄った。
虚ろな目をしている当麻を見るやいなや、言葉を発する事無く、Tさんは当麻の白のYシャツを破る。
先ほどのブロンドの髪の妖怪が、いつこの場に戻ってくるか分からない以上、治療よりも移動を優先すべきだろう。
そう心に決め、最低限の処置として当麻の切断された右腕の直ぐ上のところを、シャツの切れ端できつく縛って、血を止めた。
そしてお姫様抱っこの要領で当麻を抱え、走り出す。
「大丈夫だ。俺がついている」
苦痛で歪む顔。
額ににじむ汗。
弱弱しい呻き声。
今のTさんは当麻の痛々しい様子を眼にし、ただ励ますことしかできない。
もう少し早く駆けつけていれば、当麻もこうはならなかっただろうに。
額ににじむ汗。
弱弱しい呻き声。
今のTさんは当麻の痛々しい様子を眼にし、ただ励ますことしかできない。
もう少し早く駆けつけていれば、当麻もこうはならなかっただろうに。
「俺という奴は……っ!!」
親父に師事したのは何のためか。
日常を捨て、非日常に足を踏み入れたのは何のためか。
力を手に入れたのは何のためか。
日常を捨て、非日常に足を踏み入れたのは何のためか。
力を手に入れたのは何のためか。
当麻がかつて親しくしていた後輩と重なり、己を律することができずにいるTさんは自らを恥じた。
それでも誰とも分からぬ少年のため、奔走するTさんを誰が笑うものか。
寺生まれってスゴイ、改めて思う。
それでも誰とも分からぬ少年のため、奔走するTさんを誰が笑うものか。
寺生まれってスゴイ、改めて思う。
しかし当麻は涙を零していた。
感動の涙ではない。
インデックスを救うと決めた矢先に、この体たらく。
自分への情けなさに苛まれ、当麻は唇をきつくかむ。
すると血の味が口の中に広がる。
なんだか何もかも嫌になってきて眼を閉じる。
安心したら眠くなってきた。
張り詰めていた糸が切れてしまったのだろう。
そして何かが呼ぶ声を聞きながら、名前も知らぬ者の懐で当麻は意識を手放した。
感動の涙ではない。
インデックスを救うと決めた矢先に、この体たらく。
自分への情けなさに苛まれ、当麻は唇をきつくかむ。
すると血の味が口の中に広がる。
なんだか何もかも嫌になってきて眼を閉じる。
安心したら眠くなってきた。
張り詰めていた糸が切れてしまったのだろう。
そして何かが呼ぶ声を聞きながら、名前も知らぬ者の懐で当麻は意識を手放した。
【B-7 西部/1日目・深夜】
【寺生まれのTさん@2ch】
【状態】健康
【装備】なし
【持ち物】支給品一式、不明支給品1~3、上条当麻の右腕
【思考】
基本:どうしたもんか
1:とりあえずこの場から離れる
2:当麻の手当てをする
【備考】本編終了後からの参戦
【状態】健康
【装備】なし
【持ち物】支給品一式、不明支給品1~3、上条当麻の右腕
【思考】
基本:どうしたもんか
1:とりあえずこの場から離れる
2:当麻の手当てをする
【備考】本編終了後からの参戦
【上条当麻@とある魔術の禁書目録】
【状態】右腕切断(止血済み)、気絶中
【装備】なし
【持ち物】支給品一式、不明支給品1~3
【思考】
基本:インデックスを生き返らせる
1:……
【備考】記憶を失ってからの参戦
【状態】右腕切断(止血済み)、気絶中
【装備】なし
【持ち物】支給品一式、不明支給品1~3
【思考】
基本:インデックスを生き返らせる
1:……
【備考】記憶を失ってからの参戦
□
物静かな温泉旅館。
それは周辺は緑豊かで、近隣の住民に親しまれ、休日の夜には常連の客で賑わっていそうな老舗の旅館であった。
日帰りのつもりが帰れなくなってしまった不意の客でさえも、暖かく迎え入れるような旅館。
しかし主はどこへ行ってしまったのだろうか。
老朽化が進みながらも温かみある旅館とは裏腹に、なんだかそこには寂寥感が漂う。
それは周辺は緑豊かで、近隣の住民に親しまれ、休日の夜には常連の客で賑わっていそうな老舗の旅館であった。
日帰りのつもりが帰れなくなってしまった不意の客でさえも、暖かく迎え入れるような旅館。
しかし主はどこへ行ってしまったのだろうか。
老朽化が進みながらも温かみある旅館とは裏腹に、なんだかそこには寂寥感が漂う。
その遥か上空を高く飛翔する少女がいた。
髪が乱れるのも下から見ればパンツが見えるのも、お構いなし。
空を切り、旋回。
スイスイ飛んではスイッチを切り、ギリギリのところで再上昇。
スリルという名の風を肌で感じ、気持ちよい。
だというのにストッキングの気持ちは晴れず。
髪が乱れるのも下から見ればパンツが見えるのも、お構いなし。
空を切り、旋回。
スイスイ飛んではスイッチを切り、ギリギリのところで再上昇。
スリルという名の風を肌で感じ、気持ちよい。
だというのにストッキングの気持ちは晴れず。
――――――――――こちとらサイコロステーキにされたこと忘れちゃいないんだよ!
常のストッキングならばまた馬鹿なことを言ってるな、と呆れて流すパンティの言動も今回ばかりはそういうわけにもいかない。
(なんでパンティはあたしが切り刻もうとしていたことを知ってたの……)
確かに実行しようとしていた。
パンティの助勢をした後、サクッと666のパーツにしてやるつもりだった。
サクッとやってサクッと帰る。
視聴者すら置いてきぼりにするほどサクッと。
パンティの助勢をした後、サクッと666のパーツにしてやるつもりだった。
サクッとやってサクッと帰る。
視聴者すら置いてきぼりにするほどサクッと。
しかし、まだそれは実行には移していない。
気どられるようなヘマはしていなかったという自信もある。
ではパンティが嘘をついているのか。
気どられるようなヘマはしていなかったという自信もある。
ではパンティが嘘をついているのか。
次なる考えがストッキングに過ぎり、振り払うかのように首を左右に振る。
とてもじゃないが、出鱈目を並べていたようには思えない。
あの大根役者にあれ程の演技ができるとは思えない。
それに彼女はああ見えて意外と妹思い……だった?
こんなところでまで、あんな悪ふざけはしない……だろう?
とてもじゃないが、出鱈目を並べていたようには思えない。
あの大根役者にあれ程の演技ができるとは思えない。
それに彼女はああ見えて意外と妹思い……だった?
こんなところでまで、あんな悪ふざけはしない……だろう?
(じゃあなんで。未来から来たとでもいうの)
Bから始まる某SF超大作じゃあるまいし。
そのように心中で否定を繰り返しても、否定しきれない。
今自分が空を飛んでいるのだって、よく分からない技術によるものなわけで。
そのように心中で否定を繰り返しても、否定しきれない。
今自分が空を飛んでいるのだって、よく分からない技術によるものなわけで。
(もしかしたらタイムマシンを使って色んなタイミングから集められたとか?)
その推測の陰にはあったらいいなという願望が見え隠れしている。
タイムマシンを奪って古今東西の本場のスイーツを頬張れれば、彼女にとってこれ以上とない幸せであろうから。
タイムマシンを奪って古今東西の本場のスイーツを頬張れれば、彼女にとってこれ以上とない幸せであろうから。
まあそれはともかく、結局、彼女のここでの計画は台無しとなってしまった。
ストッキングか、それに代わる剣を得るまで適当にトーマに守ってもらう。
手に入ったらトーマはぶっ殺して、パンティと合流。
協力して他の参加者を皆殺しにして、全てが終わればパンティを斬り殺す。
手に入ったらトーマはぶっ殺して、パンティと合流。
協力して他の参加者を皆殺しにして、全てが終わればパンティを斬り殺す。
そんな計画は全部パーである。
なのでとりあえずの課題はパンティ包囲網を敷くことだ。
悪評を広める等して彼女をなんとしてでも仕留めなければならない。
なにせ生かしておけばどんな仕返しを受けるか分かったものではない、パンティとはそういう女なのだ。
と、ここまで来てようやく彼女は一人の少年のことを思い出した。
なのでとりあえずの課題はパンティ包囲網を敷くことだ。
悪評を広める等して彼女をなんとしてでも仕留めなければならない。
なにせ生かしておけばどんな仕返しを受けるか分かったものではない、パンティとはそういう女なのだ。
と、ここまで来てようやく彼女は一人の少年のことを思い出した。
そういえば置いて来ちゃった。
最初はパンティを引き付けるつもりだったけど、なんか追ってこなくて。
それにタケコプターが思いのほか楽しくて、戻るのもなんだか億劫になって結局戻っていない。
今頃、パンティに煮て、焼かれて、食われているんだろうか。
でも右手斬られちゃったし、守ってもらうどころか足手纏いにしかならないよね。
最初はパンティを引き付けるつもりだったけど、なんか追ってこなくて。
それにタケコプターが思いのほか楽しくて、戻るのもなんだか億劫になって結局戻っていない。
今頃、パンティに煮て、焼かれて、食われているんだろうか。
でも右手斬られちゃったし、守ってもらうどころか足手纏いにしかならないよね。
「ま、いっか。顔も好みじゃなかったし……ってアレ!?」
なんだかタケコプターの回転が遅くなってきた。
スイッチを切ったわけじゃないのに、なんで、なんで。
細かいことにかまけている場合じゃない!
これは今のうちに高度だけでも下げないと……って。
スイッチを切ったわけじゃないのに、なんで、なんで。
細かいことにかまけている場合じゃない!
これは今のうちに高度だけでも下げないと……って。
「わあぁあああああああぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
下げる間もなくストッキングは落ちた。
紐無しバンジージャンプが如く、大地へとまっしぐら。
落ちればどうなるだろう。
言うまでも無い。
幾ら悪魔といえどグチャ、べチャってなってドロっとなってプ~ンってなってしまう。
紐無しバンジージャンプが如く、大地へとまっしぐら。
落ちればどうなるだろう。
言うまでも無い。
幾ら悪魔といえどグチャ、べチャってなってドロっとなってプ~ンってなってしまう。
「いやあ!!!」
どうしよう、どうしよう。
どうにかしないといけないのに地面が見えないよ。
スカートがめくれ上がってるからかな?それともわたしが今漏らしてるからかな。
どうにかしないといけないのに地面が見えないよ。
スカートがめくれ上がってるからかな?それともわたしが今漏らしてるからかな。
恐怖で歯の根が合わず、かちかちと鳴る。
それ以上の思考は許されず、彼女は地へと叩き落される。
それ以上の思考は許されず、彼女は地へと叩き落される。
はずだった。
しかし偶然にも彼女の降下地点には都合よく木々が並び立っていた。
彼女の上等な洋服の端が太い大木の枝に引っかかり、限界の一歩手前まで洋服は千切れ、落下する勢いは殺された。
しかし偶然にも彼女の降下地点には都合よく木々が並び立っていた。
彼女の上等な洋服の端が太い大木の枝に引っかかり、限界の一歩手前まで洋服は千切れ、落下する勢いは殺された。
幸運なことに彼女の珠の様な肌に枝が刺さることは無かった。
「ぐぇ」
最後にストッキングの口から短い一言が零れた。
その言葉が引き金となり縞パンが更に滲みて、遥か高みよりジャーと勢い良く野草に聖水が降り注ぐ。
失神し、膀胱が緩み失禁してしまったのだ。
しかも千切れた影響で彼女の洋服は脇の下までスリットが入り、下着が上下問わずチラッチラッと覗いて見える。
天使のような悪魔の無様な姿であった。
その言葉が引き金となり縞パンが更に滲みて、遥か高みよりジャーと勢い良く野草に聖水が降り注ぐ。
失神し、膀胱が緩み失禁してしまったのだ。
しかも千切れた影響で彼女の洋服は脇の下までスリットが入り、下着が上下問わずチラッチラッと覗いて見える。
天使のような悪魔の無様な姿であった。
それでも何とか彼女は生き残ったのだ!
【B-8 温泉旅館付近/1日目・深夜】
【アナーキー・ストッキング@パンティ&ストッキングWITHガーターベルト】
【状態】服ボロボロ 気絶中 木に引っ掛かっている
【装備】タケコプター@ドラえもん
【持ち物】支給品一式、不明支給品1~2(武器は無し)
【思考】
基本:パンティを殺す
1:ストッキングか剣が欲しい
2:パンティの悪評を広める
【備考】最終話、パンティを切り刻む前から参戦
ストッキングは没収されています
【状態】服ボロボロ 気絶中 木に引っ掛かっている
【装備】タケコプター@ドラえもん
【持ち物】支給品一式、不明支給品1~2(武器は無し)
【思考】
基本:パンティを殺す
1:ストッキングか剣が欲しい
2:パンティの悪評を広める
【備考】最終話、パンティを切り刻む前から参戦
ストッキングは没収されています
□
砂埃に塗れた少女が歩む。
手にはポン刀。
デイバッグを肩に掛け。
ボロボロのワンピースを傷だらけのその身に纏い。
まるで蛙の様に、リズムよく口にするのは私怨の言葉。
手にはポン刀。
デイバッグを肩に掛け。
ボロボロのワンピースを傷だらけのその身に纏い。
まるで蛙の様に、リズムよく口にするのは私怨の言葉。
「ファッファッファッファッ」
実は本当にパンティは奇襲するつもりは無かった。
上条当麻の腕を切る気も勿論無かった。
ただストッキングの姿が眼に映った時、全てのブレーキがぶっ飛んでしまっただけなのだ。
上条当麻の腕を切る気も勿論無かった。
ただストッキングの姿が眼に映った時、全てのブレーキがぶっ飛んでしまっただけなのだ。
「ファッファッファッファッ」
しかし奇襲を仕掛けたにも関わらずストッキングには通用せず。
慣れぬ刀で攻勢に出るもいなされ続け。
挙句の果てには逃げられる。
慣れぬ刀で攻勢に出るもいなされ続け。
挙句の果てには逃げられる。
「ファッファッファッファッ」
そしてチェリーと雰囲気作ったのはいいものの。
パンツを剥ごうとすれば謎の奇襲を受け?
ぶっ飛ばされちゃって?
失神しちゃって?
パンツを剥ごうとすれば謎の奇襲を受け?
ぶっ飛ばされちゃって?
失神しちゃって?
「ファッファッファッファッ」
極めつけは漏らしちゃったという。
「ファアアアアアアアアアアックッッッ!!!!!!!!」
バックレースを奪われたパンティの明日はどっちだ!?
つづく!!!!!
【A-7 東部/1日目・深夜】
【アナーキー・パンティ@パンティ&ストッキングWITHガーターベルト】
【状態】ボロボロ パンツはいてないから恥ずかしくないもんっ!
【装備】七天七刀@とある魔術の禁書目録
【持ち物】支給品一式、不明支給品1~2
【思考】
基本:ストッキングをぶっ殺す
1:バックレースか男のパンツが欲しい
2:邪魔した奴もやりたい
【備考】本編終了後からの参戦
パンティは没収されています
【状態】ボロボロ パンツはいてないから恥ずかしくないもんっ!
【装備】七天七刀@とある魔術の禁書目録
【持ち物】支給品一式、不明支給品1~2
【思考】
基本:ストッキングをぶっ殺す
1:バックレースか男のパンツが欲しい
2:邪魔した奴もやりたい
【備考】本編終了後からの参戦
パンティは没収されています
【タケコプター@ドラえもん】
空を自由に飛びたいときはこれで決まり!
体につけて「飛びたい」という思念を受けると始動するタイプで、
80km/hで連続30分間使用するとバッテリーが上がってしまう仕様。
未使用時自動充電機能が備わっているため、1時間放っておけば充電完了する。
空を自由に飛びたいときはこれで決まり!
体につけて「飛びたい」という思念を受けると始動するタイプで、
80km/hで連続30分間使用するとバッテリーが上がってしまう仕様。
未使用時自動充電機能が備わっているため、1時間放っておけば充電完了する。
【七天七刀@とある魔術の禁書目録】
神裂火織の使用する二メートルを越える長さの日本刀。
日本神道の雨乞いの儀式などで使われる『令刀』に分類される。
神裂火織の使用する二メートルを越える長さの日本刀。
日本神道の雨乞いの儀式などで使われる『令刀』に分類される。
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| 行動開始 | 上条当麻 | 『大嘘憑き』VS『幻想殺し』(前篇) |
| 行動開始 | 寺生まれのTさん | |
| 行動開始 | アナーキー・ストッキング | きのおとしもの |
| 行動開始 | アナーキー・パンティ |