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ダワズール

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ダワズール

剣の聖刻年代記四操兵の記」に登場する人物。
古代の西方南部の都市国家モニイダスに朝貢する属国のひとつ、ベルムの国王ゲルズに仕える将軍。
生真面目な軍人肌の人物で、自身を「田舎の騎士ごとき」と卑下するものの有能且つ清廉な人物。

国王達が同盟国のツーザ国王ボルゥトに謀殺されたと知らず(ボルゥトはこの一件をモニイダス側からの暗殺と喧伝していた)そのまま指揮下に入り、支離滅裂な上からの命令に憤慨しつつも後方の補給や擬操兵の修理部隊を取り仕切る。

後に襲撃してきたモニイダス・ケブレス山岳民の合同軍に敗北し捕えられるが、幽閉されていたグリークに(半ば詐術で丸め込まれるような形で)説得され、反ボルゥト勢力としてモニイダス軍に協力。

新生モニイダスでは、グリークと共に人畜無害となったボルゥトを御輿に担ぎ、指導層の一員に。
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