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ソーダリ国

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ソーダリ国

ソーダリ国は、西方北部列強の4大国に列せられているが、その中では国力は4番目である。
数世紀、鎬を削る3列強反対の北側には神聖不可侵(だったはず)の古王朝ビズスリィ神聖王朝
ソーダリ国とその周辺の地域は、ダンバキノ周辺に匹敵する不毛の土地である。ここは地表に近い鉱物資源が少なく、土壌もほとんど泥炭が地表に露出している状態で、農耕にも適さない。この国が歴史の表舞台に登場するのが遅れたのも、これが原因であると思われる。数世紀にわたる不断の努力によって、土壌を改善し、深部の鉱脈を掘り出す事でようやく現在の地位を築いた。
4大国の中ではもっとも国力の弱い国ではあるが、軍事力に関してはリアン法国バリアン神国の両国をしのぐものがある。
近年は自国と同様に未亡人の女君主を戴くデン王国と友誼を結び、騎士団同士を姉妹関係とするなど南部そしてカグラ・ルートの向こうの中原東方へも関心を向けている。

人物

ソーダリ・フレイグズ


出展:「ワースブレイドエクスパンションセット2【西方の書2】」
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