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狂龍の王

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狂龍の王(ツヴァイロ・ケル・リガノ)

 教王とともに異世界からアハーン大陸東方に侵攻してきた狂龍たちを束ねる者。

 一旦元の世界に帰り力を取り戻したナルガ神の使徒であり、加護を受けて自身もその力を増大させている。

 外見は元々醜悪であった狂龍を更に歪にしたような姿で、その内面は生きとし生ける者への純粋な悪意や憎悪によって満ちている。

 九尾獣の統率者御仁の王と死闘を繰り広げ、当初は加護の力もあってか一度に二体を相手にしながらも優勢だったが、ナルガが聖刻世界に干渉する力を失った後に逆転された。

 最後は主人であるはずのナルガへ恨み事を吐きながら、大地に封印(異界の存在は充分な力がないとこの宇宙に存在できなくなってしまうので、強制送還か?)されることとなる。
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