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ナルガ神

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ナルガ語」を話す東方北部の部族、エンシャン及びイコ・セグの信奉する混沌と邪悪の異界神

均整の取れた体を持つものの、首のない巨人の姿(見る者を不安に陥れ、吐き気すら催させる)として聖刻世界に顕現し、己の周囲の法則を書き換えながら、侵攻を目論んだ。
赤錆を好むのか、信奉する二部族が構えた鉄の城はそれ程古いものでは無い筈なのに錆が浮き、また顕現した本体も赤錆に覆われたような体をしていた。

吾伽式建国以前、古禁赤人の象徴たる〈剣の姫〉の複製を生み出し〈黒い精霊〉を無力化した上で二部族及び混沌の魔物達を率いこの世に降臨。
ゼン・イクを配下にし世界を支配しようとするも失敗。
黒い精霊によって撃退されるも、ゼン・イクの策謀によって消滅は免れ、精巧な玻璃の模型の内に〈力ある意思〉の欠片として留め置かれ、後に魅深山の聖地に封印される。

千年をかけて徐々に取り戻していった力を一気に解放し、本来所属している世界に帰還(充分な力があれば、そのまま世界の法則を書き換えてしまえるのだが、そこまでの力は戻っていなかったらしい)、その際かつて〈闇の一者〉やゼン・イクにつけた「刻印」をベルリ・モレンゴーへと移し替える。
そして今度は歴史を書き換えて生み出した要の使徒たる教王に、エンシャン及びイコ・セグの成れの果ての兵士と狂龍たちを抱き合わせて東方に送り込み再度、混沌の侵攻を目論む。

様々な甘言を用いて人を唆すが、ナルガの支配完了した宇宙とは実際のところ「(聖刻世界の)無機物たちが生命を得て闊歩し、逆に生きとし生ける者は石ころも同然の存在となって、死ぬことも出来ず永遠の苦痛に苛まれ続ける」という、まさに悪夢そのものの世界である。

関連

アール・ゴウン 手下?
狂龍の王 特に聖別された眷族。
バジャン・ハ・バーダド 捨て石。
テンバス 洗脳が解けてから、欠片も信心が無くなる。
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