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オーレイ・デ・スゥオール

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オーレイ・デ・スゥオール

本来聖刻世界の均衡を保つべき存在、〈秘装八者〉の一角でありながらナルガ神刻印触媒アール・ゴウンの侵食を受け、同胞を裏切って戦いを挑むも消滅させられた〈〉の一者の再生した姿。

本来は新たなる秘装の一者として即座に再生される筈だったものの、ゼン・イクの計略のせいで大幅(軽く千年以上)に遅れ、再生が成ったそれも本来の存在とは程遠いものと成り果ててしまっていた。

大元のギギィ・ガーグに似た容姿だが、生まれたてのせいか、はたまた混沌の存在の影響を受けているためなのか、肩に配置された4つの副腕を使い虫が這いずるように動き、その形状はところどころ歪んだり変形しているようにも見える。

〈闇の殻〉とも呼ばれ、ル・タンにより〈黒い精霊〉と融合(たとえ秘装の一者であっても〈八の力〉が実体化するための依代には力不足であったが、それでもこの世界における最高峰の素材)される。
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