豚吐露@wiki

サーバーの管理

最終更新:

ohden

- view
管理者のみ編集可

サーバーの管理方法。

$ utvpncmd
管理ツールを起動。サーバーの管理なので最初に『1』を選択。
utvpnserverが起動しているマシンのIP Address(マシン名も可能)を指定する。
utvpncmd コマンド - SoftEther UT-VPN コマンドライン管理ユーティリティ
SoftEther UT-VPN コマンドライン管理ユーティリティ (utvpncmd コマンド)
Version 1.01 Build 7101 (Japanese)
Compiled 2010/06/27 18:40:28 by yagi at pc25
Copyright (C) 2004-2010 SoftEther Corporation.
Copyright (C) 2004-2010 University of Tsukuba, Japan.
Copyright (C) 2003-2010 Daiyuu Nobori.
All Rights Reserved.

utvpncmd プログラムを使って以下のことができます。

1. VPN Server または VPN Bridge の管理
2. VPN Client の管理
3. VPN Tools コマンドの使用 (証明書作成や通信速度測定)

1 - 3 を選択: 1

接続先の VPN Server または VPN Bridge が動作しているコンピュータの IP アドレスまたはホスト名を指定してください。
'ホスト名:ポート番号' の形式で指定すると、ポート番号も指定できます。
(ポート番号を指定しない場合は 443 が使用されます。)
何も入力せずに Enter を押すと、localhost (このコンピュータ) のポート 443 に接続します。
接続先のホスト名または IP アドレス:

サーバーに仮想 HUB 管理モードで接続する場合は、仮想 HUB 名を入力してください。
サーバー管理モードで接続する場合は、何も入力せずに Enter を押してください。
接続先の仮想 HUB 名を入力:
VPN Server "localhost" (ポート 5555) に接続しました。

VPN Server 全体の管理権限があります。

VPN Server>
最後の行のように『VPN Server>』と表示されたら接続完了。
失敗する場合は、portが競合している可能性があるので、接続先のportを5555に変えてみると良い。
5555はUT-VPNが使用するユニークなportなので、大抵ぶつからないハズ。
port443はhttpsで用いられるportなので、接続先にapacheとか入っててhttps有効にしてあるとかち合ったりする。豚はそれでハマリました。(ノД`)

  • 管理者パスワードの設定
VPN Server> ServerPasswordSet
ServerPasswordSet コマンド - VPN Server の管理者パスワードの設定
パスワードを入力してください。キャンセルするには Ctrl+D キーを押してください。

パスワード: ******
確認入力 : ******


コマンドは正常に終了しました。
パスワードの入力と確認の2回目入力して設定。



更新日: 2011年02月09日 (水) 20時39分39秒

名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
記事メニュー
ウィキ募集バナー