効果の概要
中型以下の人型生物の死体3つまでを、グールにして操る。
高レベル版:7レベルで発動すると、4体のグールを操れる。8レベルで発動すると、5体のグールまたは2体のガストまたはワイトを操れる。9レベルで発動すると、6体のグール、3体のガストまたはワイト、または2体のミイラを操れる。
評価/使用法
- アニメイト・デッドのグール版。
- 最大の利点は24時間制御下に置けること。発動後、大休憩を取ってから出陣してもあと16時間も操れる。
- しかし、このレベル帯でグールでは大した戦力にならない。戦闘よりは、偵察、囮、罠チェック、敵を囲んで移動妨害などに使うことになるだろう。
- なお、高レベル発動することでワイトやマミーを作り出すことができる。ワイトの場合、殺した相手が24時間後にアンデッドになって蘇る能力を持つ。しかし、24時間後には肝心のワイトが制御から離れるので意味はない。ワイトにはそれなりの知能があるので、DMによっては、ワイトと交渉して、制御から離れた後も協力を得られるかもしれない。マミーの場合、相手を恐怖や麻痺状態にする「恐るべき眼光」の能力を持つ。ボス戦の前に捨て駒として連れて行くとよいだろう。
- アンデッドに関する注意点についてはアニメイト・デッドを参照のこと。
ルール/裁定
- 「君から見える」という記述がないので、暗闇の中などにいる死体を目標にすることもできる。また、君が盲目状態であっても呪文を発動できる。ただし、目標がどこにいるのか分かっている必要はあるだろう。5フィート単位で正確に目標の位置が分かっている必要があるのか、大ざっぱに方向が分かっていればよいのかはDMの裁定次第である。
- 物質要素として、墓土入りの陶器の壺、汽水入りの陶器の壺、死体1つ毎に150gpの黒瑪瑙が必要。(消費はしない)