効果の概要
高レベル版:1レべル毎にダメージ+1d8
評価/使用法
- ダメージの期待値は9で、2レベルの単体攻撃としては低いが、いっさいの判定なしで相手にダメージを与えることができる点は注目に値する。(呪文の説明文中にある【耐久力】セーヴは、あくまで握っている物を落とさないためのセーヴである)。ボーナス・アクションで毎ラウンドダメージを与えることができるので、アクションで味方を援護したり攻撃を行ったりとテンポを損なわない。
- 〔火〕ダメージは抵抗や完全耐性を持つクリーチャーが多いので、あまり良いダメージ種別ではない。一方で、脆弱性を持つクリーチャーも一定数いるため、当たり外れのある種別であるとも言える。
- 射程は60フィートと長めで、敵に近接されるリスクが低い。
- 持続時間は1分(要精神集中)だが、呪文が切れる前に大体敵の命の灯が消える。
- 人型生物や巨人等武器を装備する敵が頻出するアドベンチャーなどでは有用なのはもちろんのこと、小技としては馬具などを赤熱させて乗騎を暴走させたり、鍵などを赤熱させて落とさせ奪ったりもできる。
- GM次第だが、敵に刺さった矢じりやクロスボウ・ボルトに対して唱えることも可能かもしれない。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作、物質が3つとも必要である。したがって、少なくとも片手を空けておき、その手に焦点具や呪文の物質要素を持っておく必要がある。
- 「君から見えるクリーチャー」とあるので、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中にいるクリーチャーや、不可視状態のクリーチャーは目標にできない。また、君が盲目状態の時は呪文を発動できない。