「忍者戦隊カクレンジャー(劇場版)のエンディング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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レッドサルダーにヒトツメコゾウ(弟)を倒され、悔しがるオオニュウドウ。
レッド「今度はお前の番だぜ!
「忍者合体!」
カクレンジャー「「「「無敵将軍!」」」」」
5体の獣将が風雲幻城の中でそれぞれ変形・合体し、崩れ行く風雲幻城から無敵将軍が姿を現した。
カクレンジャー「「「「「無敵将軍、参上!!」」」」」
オオニュウドウ「ふん、何が無敵だ!?こうなったらお前たちを小さくしてやる!」
オオニュウドウが杖から縮小光線を放ったが、無敵将軍に跳ね返され、自分が等身大に戻ってしまう。
オオニュウドウ「な、な、なんで!なんで小さくなっちゃたの!?」
カクレンジャー「「「「「火炎将軍剣!!」」」」」
無敵将軍の火炎将軍剣の一撃が、オオニュウドウに炸裂した。
オオニュウドウ「パっパ――――!」
オオニュウドウが大爆発した。
縮小され、オオニュウドウの箱庭に閉じ込められていた建物や車なども元のサイズになって、元の場所へ戻っていった。
由美子と茂の家も戻っていった。
由美子「お父さん、ありがとう」
茂「お姉ちゃん!」
由美子「茂!茂、よかったね」
茂「うん!」
由美子と茂が見上げると、無敵将軍が火炎将軍剣を構え、佇んでいた。
由美子はヒトツメコゾウ兄弟に騙されて捨ててしまった、守り人形を拾う。
由美子「お父さんごめんなさい、人形を捨てたりして」
茂「ごめんね、お姉ちゃん」
由美子「もういいのよ」
そこへ、二人の母親が帰ってきた。
母「由美子、茂、ただいま」
由美子「お母さん!」
茂「お母さん!」
由美子と茂が母親に駆け寄る。
母「どうしたの二人とも」
由美子「うんう、何でもない!」
母「そうそう、お父さんね。来週の月曜日に日本に帰ってくるんですって」
茂「本当!やったやったー!やった――!」
母「よかったね」
由美子「早く早く!お父さんが帰ってくる前におうちの中きれいにしとかなくちゃね!」
その様を、サスケ達が見ていた。
サイゾウ「さてと、俺たちも出かけるとしますか」
ジライヤ「だけど、イイですネ。あの子達、あんなグッドなハウスとファミリーがあって」
セイカイ「俺たちはこんなオンボロ車だもんね」
猫丸がクラッションを鳴らし、車体を揺らした。
セイカイ「うわっ」
鶴姫「ほら、そんなこと言ってるから猫丸が怒ってるでしょ」
サスケ「行こうぜ」
講釈師「いや―――由美子ちゃんと茂ちゃん本当に良かった。
二人を救ったカクレンジャー、再び妖怪退治に旅立つのでありました。
はたして彼らを待ち受ける次なる事件とは!?」
サスケ「そいつはテレビで見てくれな。これからもガンガン活躍すっからな!じゃあな」
講釈師「と、本人も言っております。後はテレビを見よう!」
夕暮れの道を、猫丸が進んでいく。
&bold(){おわり}
レッドサルダーにヒトツメコゾウ(弟)を倒され、悔しがるオオニュウドウ。
レッド「今度はお前の番だぜ!」
「忍者合体!」
カクレンジャー「「「「無敵将軍!」」」」」
5体の獣将が風雲幻城の中でそれぞれ変形・合体し、崩れ行く風雲幻城から無敵将軍が姿を現した。
カクレンジャー「「「「「無敵将軍、参上!!」」」」」
オオニュウドウ「ふん、何が無敵だ!?こうなったらお前たちを小さくしてやる!」
オオニュウドウが杖から縮小光線を放ったが、無敵将軍に跳ね返され、自分が等身大に戻ってしまう。
オオニュウドウ「な、な、なんで!なんで小さくなっちゃたの!?」
カクレンジャー「「「「「火炎将軍剣!!」」」」」
無敵将軍の火炎将軍剣の一撃が、オオニュウドウに炸裂した。
オオニュウドウ「パっパ――――!」
オオニュウドウが大爆発した。
縮小され、オオニュウドウの箱庭に閉じ込められていた建物や車なども元のサイズになって、元の場所へ戻っていった。
由美子と茂の家も戻っていった。
由美子「お父さん、ありがとう」
茂「お姉ちゃん!」
由美子「茂!茂、よかったね」
茂「うん!」
由美子と茂が見上げると、無敵将軍が火炎将軍剣を構え、佇んでいた。
由美子はヒトツメコゾウ兄弟に騙されて捨ててしまった、守り人形を拾う。
由美子「お父さんごめんなさい、人形を捨てたりして」
茂「ごめんね、お姉ちゃん」
由美子「もういいのよ」
そこへ、二人の母親が帰ってきた。
母「由美子、茂、ただいま」
由美子「お母さん!」
茂「お母さん!」
由美子と茂が母親に駆け寄る。
母「どうしたの二人とも」
由美子「うんう、何でもない!」
母「そうそう、お父さんね。来週の月曜日に日本に帰ってくるんですって」
茂「本当!やったやったー!やった――!」
母「よかったね」
由美子「早く早く!お父さんが帰ってくる前におうちの中きれいにしとかなくちゃね!」
その様を、サスケ達が見ていた。
サイゾウ「さてと、俺たちも出かけるとしますか」
ジライヤ「だけど、イイですネ。あの子達、あんなグッドなハウスとファミリーがあって」
セイカイ「俺たちはこんなオンボロ車だもんね」
猫丸がクラッションを鳴らし、車体を揺らした。
セイカイ「うわっ」
鶴姫「ほら、そんなこと言ってるから猫丸が怒ってるでしょ」
サスケ「行こうぜ」
講釈師「いや―――由美子ちゃんと茂ちゃん本当に良かった。
二人を救ったカクレンジャー、再び妖怪退治に旅立つのでありました。
はたして彼らを待ち受ける次なる事件とは!?」
サスケ「そいつはテレビで見てくれな。これからもガンガン活躍すっからな!じゃあな」
講釈師「と、本人も言っております。後はテレビを見よう!」
夕暮れの道を、猫丸が進んでいく。
&bold(){おわり}