特攻野郎Aチーム THE MOVIE (吹替版)のエンディング

ハンニバル、フェイス、BA、マードックの4人のチームはモリソン将軍の命令でイラク フセイン政権の残党が所有してる偽ドル札の原版を回収任務をする中で私兵パイクの策略で4人は殺害の濡れ衣を着せられるがCIAのリンチらの手助けで脱獄し原版を奪還する中で黒幕であったリンチを語ったヴァンス・パリスを様々な作戦で追い詰めるが看破されてしまうものの協力したキャリサによって警官らに包囲された。

キャリサ「バリス捜査官」
リンチ(バリス)「今、なんて言った?」
キャリサ「バンス・バリス。本名でしょ?。この逮捕令状にはそう書いてある。あんたはこれとは全く同じ紙きれを持っていれば話しは別だけど」
BA「よせ…ゆっくり」

BAは傷を負ったハンニバルを立ち上がらせる。

キャリサ「あなたを殺人及び競技請求取締法違反ならびに国家機密紙幣原版強奪の容疑で逮捕します。彼を連行して」

フェイスは笑顔になる。

マードック「聞いたよ、脳挫傷。中間ね」
BA「生きてりゃいい死んだと思う」
マードック「いや。ケブラーヘルメットは大正解だと聞いた」
フェイス「よくやった大丈夫か?まだ痛むか?」
マードック「次からはハンニバルの作戦がいい」
フェイス「そうか」
マードック「OK?」
ハンニバル「良心は揺らいでないか?」
BA「平穏だ」

リンチとの戦いを物語った朝となった取引場所の埠頭。
キャリサが事件の件を話す中、ある国際刑事がヘリコプターから降りてやってくる。

キャリサ「あなたは?」
国際刑事「両者の身柄は連邦政府に」
キャリサ「正規の逮捕状があるのに」

フェイスマンは笑顔になる。

BA「やあ、君。私は医者だ。治療が望みなら私に任せたまえ。」

BAはマードックと同じ言葉を言う。

BA「アミーゴは得意中の得意だから」
CIA職員「CIAは社会のモラルとプロとしての確固たる批判の層を最も考えている。今回の一連の騒動については強く批判を評せざるを得ない。では失礼する」
ハンニバル「どこへ連れて行くんだ?」
CIA職員「だろ?」
ハンニバル「名前を聞いてなかった」
リンチ「私はリンチ」
ハンニバル「だと思った」
BA「リンチだって?」

リンチは立ち去ると4人の身柄が軍警察に拘束される。

キャリサ「原版を早く」

すると国務長官がやってくる。

国務長官「中尉」
キャリサ「いつこちらに?まさかお見えとは」
国務長官「じゃあ頼む」
フェイス「離せって言ってるだろ!」
国務長官「酷いことになっとるな。だが原版は戻った残念ながら君を脱走の罪で逮捕せざるを得ん」
BA「逮捕!?ボスこいつが何を言ってるんだ!?」
ハンニバル「殺した罪で服役しても脱走は罪だ」
キャリサ「ちょっと。彼らがなければ原版は戻りませんでした」
国務長官「脱走は重罪だ。本件はこれで終わりとする」
キャリサ「それは黒と言うものでは…」
国務長官「彼らにとっては黒かもしれんな。代理、君は元の階級に復帰だ。彼らはロングビーチの連邦保安所に送られる」
マードック「俺はフーディーニだこんな手錠すらりさ」

4人が移送されようとする中でキャリサがやってくる。

キャリサ「待って、ちょっと待って。待って。間違ってるわ」
フェイスマン「厳しい、でも心配ない」
キャリサ「間違ってる、国のために全力を尽くすわ」
フェイスマン「期待してる」
キャリサ「ごめんなさいフェイス」

キャリサとフェイスマンはキスをする。
その後、フェイスマンも護送車へ移送される。

護送車内。

ハンニバル「いい作戦だったな」
マードック「ああ、ビーチ交代と引き換えに務所に逆戻り」
ハンニバル「私は正義を成し遂げたんだ」
BA「その結果が頭に来るぜ」
マードック「また裏切られちゃったよ。国を信じてはいつも裏切られる」
ハンニバル「忘れるな。どんな絶望でも状況でも救いはある。信じろ」
マードック「ああ」
フェイスマン「ボスのお加護を奪うようで悪いんだけど」

フェイスマンはキャリサから貰った手錠の鍵を隠していた口から出すと3人は笑顔になる。

フェイスマン「作戦は機をもってよしってね」

|STILL WANTED BY THE GOVERNMENT|(背景黒、文字白)

ハンニバル(俺達は道理の通らぬ世の中にあえて挑戦するぜ!。たよりになる神出鬼没の特攻野郎Aチーム。助けを借りたいときはいつでも言っくれ)

今までのシーンなどがモノクロで映る中、最後はハンニバルがCMのように語る形で行った後、エンドロール前に映画のタイトルが表示されて終わる。

|THE A-TEAM|(背景黒、文字赤)


(終)

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最終更新:2018年02月06日 17:24