超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説の最終回

Evolution.52
死闘
mortal-combat

(前回のあらすじ)
ユニクロン本体であるダブルフェイスが破壊された事によりユニクロンは抜け殻のように停止状態になる。
ユニクロンの停止により警戒するトランスフォーマー戦闘部隊。

ホットロッド「司令官達は無事脱出、出来たんだろうか?」
ステッパー「わかりません、お二人との通信がとれません、戻りますか?」
デバスター「あの二人だ、滅多なことはあるまいが…どうする指揮官?」
ホットロッド「以前の俺なら一人でも戻ってこれたからな、ユニクロンを倒した今、少しの休息も必要だ、司令官の帰りをセイバートロン星で待つ。皆良く戦ってくれた!帰還する!」
一同「了解!」

トランスフォーマー戦闘部隊らはセイバートロン星へと帰還する。

ユニクロン内部。

メガトロン「手に手を取って、セイバートロン星に帰って行く、戦う事を定めとして生まれて来たトランスフォーマー」
コンボイ「最早我々に戦う意味はない」
メガトロン「寝恍けた事言うな!コンボイ!」
ラッド達「メガトロン…?」
メガトロン「何の為に一千万年もの間、戦い続けて来た?ユニクロンを目覚めさせる為か?ふざけるな!わしはわしの意志で貴様らと戦って来たのだ!コンボイ…貴様とて同じであろう…わしがわしである為に戦い続けるのだユニクロンの手の中で!踊らされていた訳ではない!」
コンボイ「メガトロン…確かにお前の言う通りかもしれない…」
ラッド「コンボイ…」
カルロス「何言い出すんだよ!」
ジム「自分であり続ける為に戦うなんておかしいよ!」
ビリー「折角平和になったじゃないか!」
アレクサ「どうして今更戦わなきゃならないの!?」

メガトロンの決闘に対しラッド達5人は訴える。

メガトロン「小僧共、忘れたか?ユニクロンを倒す為にコンボイと手を組んだ事、このガラクタを倒した今、コンボイと手を組む必要がどこにある?」

メガトロンはユニクロンの体内の壁を拳で壊す。

アレクサ「そんな…じゃあ何の為にスタースクリームは命を懸けたの!?」
メガトロン「何の為に…」
アレクサ「トランスフォーマーを一つに纏める為じゃない!」
メガトロン「デストロンとサイバトロンは一つに纏まる事はあって、わしとコンボイは終生交わる事はない!」
コンボイ「ユニクロンを倒した事は無意味だと言いたいのか?」
メガトロン「無意味?戦いに元々意味などないわ、意味を持たせようとするものならば勝つ力があるものが正義、違うか?」
コンボイ「違う!」
メガトロン「何!?」
コンボイ「力無き者でも、 悪を憎む心があれば、その力は強大なものになる!それがこの戦いで導いた答えだ!」

回想でユニクロンが写る。

ラッド「そうだよ!僕達だってできたんだ!」
カルロス「だよ!俺達小っちゃくて力ないけど、一緒になってユニクロンを倒したじゃんか!」
ビリー「何で分かんないんだよ!」
ジム「メガトロンさんの分からず屋ー!」
アレクサ「もう戦う必要なんてどこにもないじゃない!」
メガトロン「…コンボイ…貴様は本当にそう思うのか?では何故あの時、ダブルフェイスといい何で答えられなかった?」

ダブルフェイス「憎しみがある限り、私は倒す事が出来ないのだ」

メガトロン「実は貴様を憎しみの心に蓋をして、戦って来たのではないのか?」

ダブルフェイス「そのマトリクスがそんなに誇りだったと言うのか?コンボイ」

メガトロン「答えろ!コンボイ!」
コンボイ「私はサイバトロン軍総司令官コンボイだ!」
メガトロン「ふん!またそれか!わしはお前の本心を知りたいのだ!トランスフォーマーとしてな!」

一方で停止状態のユニクロンは変形し始める。

サイバトロン戦艦内。

ステッパー「兄貴!ユニクロンの奴が動いてますよ!」
ホットロッド「何!?」
シルバーボルト「どうするホットロッド?」
ホットロッド「2人と子供達はまだユニクロンの中か?」
デバスター「そのようだな…」
ラチェット「ホットロッド、全軍再度攻撃命令を出すか?」
ホットロッド「いや、全軍退避、次の動きによって、どんな弊害が出るかわからない、その時に備えろ!子供達と司令官達は俺に任せろ。何、今のユニクロンは無防備だ俺一人くらいで何とかなるさ!ここからは副指令の指揮の元…」
ジェットファイヤー「そいつはどうかな?」

ジェットファイヤーはホットロッドの腹に拳を突きつけるとホットロッドは気絶する。

ホットロッド「副指令…何を…」
ジェットファイヤー「お前は司令官二人が選んだ、全トランスフォーマーの指揮官だ、これから先、必要な男だ、俺が行く!」

ジェットファイヤーとサンドストームはユニクロンの元へと向かう。

サンドストーム「へへへーっ!美味しい所、独り占めはねえぜ!ジェットファイヤーよ!」
ジェットファイヤー「ふん、勝手にしろ」
サンドストーム「ひゃは、勝手にするぜ!ラリホー!」

一方で停止状態のユニクロンはプラネットモードへと戻る間際になっていた。

ユニクロン内部

メガトロン「地球の子らよ…ここより去れ、今から先はわしとコンボイの戦い」
カルロス「何訳分かんないこと言ってんだよ!」
ビリー「コンボイが戦う訳ないだろ。」
メガトロン「コンボイはそう思ってないようだぞ。」
コンボイ「ラッド、アレクサ、カルロス、ビリー、ジム、皆よく頑張った、君達がいなければ、ユニクロンをここまで追い詰める事が出来なかった」
ラッド達「コンボイ…」
コンボイ「だが…すまん…サイバトロン総司令官という肩書きを取れば、 私もただのトランスフォーマーだったよな。ウィーリー、アーシー、バンク、マイクロン達よ子供達を頼む、お前達ならここの脱出口が分かるだろう」
ウィーリー「コンボイ…」
アーシー「戦うの…」
コンボイ「ここから先は君達、一人×2の力で進むんだ、さあ行け!子供達よマイクロンと共に!」
ラッド「コンボイ、戦うのかい!どうしても!?また…会えるよね…今までありがとうコンボイ…」
コンボイ「礼を言うのは私の方だ、ラッド…君達がいなければ、私もここまで来る事はできなかった」
ウィーリー「行こう!ラッド!アレクサ!カルロス!ビリー!ジム!」
コンボイ「行け!その先の未来へ!さらばだ、地球の子らよ!」

ラッド達5人、ならびにストリート、エアディフェンス、レース、スペースのマイクロンらはユニクロン内部を脱出する。

ウィーリー「 外の仲間が道を示してくれる」

するとユニクロンの変形が再開し地響きがなり始める。

メガトロン「どうしたコンボイ?」
コンボイ「メガトロン、お前の言う通りだ、だから今、トランスフォーマーとして戦おう!サイバトロン軍総司令官としてではなく、 一人のトランスフォーマーコンボイとして!」

コンボイは司令官の証であるマトリクスを投げ捨てる。

コンボイ「行くぞ!メガトロン!」
メガトロン「おう!」

コンボイはメガトロンに向けて両腕のキャノンで連射攻撃をする。

メガトロン「ぬおっ!貴様が先に仕掛けるとは」
コンボイ「てやーっ!」

コンボイはメガトロンに向けて飛び掛かりメガトロンの頭を右腕で殴るとメガトロンは吹き飛ばされ、その後、お互いにビーム攻撃を放ち、衝突しあう。
一方でジェットファイヤーとサンドストームはユニクロンの元へと辿り着く。

サンドストーム「ラーリリリーホー!、!?」
ジェットファイヤー「この動きひょっとすると!?」
サンドストーム「ああ!この野郎、元に戻ろうとしてるんじゃねえか!?」
ジェットファイヤー「今一度眠りについて、様子を伺おうって訳か」
サンドストーム「そうはさせねえ!」

サンドストームはユニクロンを攻撃する。

ジェットファイヤー「やめておけ、サンドストーム、俺達二人の力ではどうにもならない」

サンドストームは攻撃をやめる。

サンドストーム「へっ…それもそうだ…」
ジェットファイヤー「それより司令官達だ…奴の体のどこかに外へと繋がる所がある筈だ。」

するとユニクロン本体の一部が緑に光ってる場所に目を付ける。

ジェットファイヤー「ん…?あれは!?ラッド達だ!」

外へと脱出したラッド達5人とマイクロン達

サイバトロン軍戦艦司令室。

ホットロッド「何だって!メガトロンと司令官が決闘!?」

5人達を乗せユニクロンを離れるジェットファイヤーとサンドストーム。

ジェットファイヤー「ああ、それとどうやらユニクロンは元の星の状態に戻ろうとしてるようだ」
ホットロッド「ユニクロンは死んだんじゃないのか?」
ラチェット「どうするホットロッド?」
グラップ「死んだと思った野郎がどっかで生きている、この先、宇宙に浮かんで、俺達を監視しやがるに違えねえ!」
デバスター「どうする?今なら無防備でも…」
ランページ「何の為に俺達トランスフォーマーは一つに纏まったんだ?起こせホットロッド!」
アイアンハイド「ちょ、ちょっと待て!中にはまだメガトロン様が…」
ステッパー「コンボイ司令官だっています!」
シルバーボルト「だが、何故か知らんが、二人とも決闘の真っ最中だ」
ジェットファイヤー「子供達なら心配するな、ビークルモードでも俺は十分に戦える!」
サンドストーム「打ちたくてうずうずするぜ!」

ホットロッドは対抗策を考えていた。

ホットロッド(ユニクロンを完全に破壊するには、今に除いて他にないって事か…、コンボイ司令官、あなた達が中にいる事を承知で我々は攻撃を開始します…)

ホットロッドは考えの末、決断を下す。

ホットロッド「全トランスフォーマーに告ぐ!今、ユニクロンは無防備だ、奴を眠らせる訳にはいかない!徹底的に攻撃し、完膚無きまでに叩き潰す!総攻撃開始!」

全トランスフォーマー部隊は一斉にユニクロンへの総攻撃の準備をしている一方、ユニクロン体内ではコンボイとメガトロンの決闘が続く。

メガトロン「野郎…」

メガトロンはキャタピラでコンボイの手を攻撃するものの、コンボイはそれを押さえ引き剥がし、回し蹴りで吹き飛ばす、メガトロンは大砲を撃とうとするもののコンボイは破片をメガトロンの砲口に入れ暴発させ吹き飛ばされるものの笑う。

メガトロン「コンボイ、それでこそ、トランスフォーマーの頂点に立とうとする者の戦い様…楽しい…楽しいぞ…コンボイ…」

コンボイは決闘の中、ダブルフェイスの言った言葉に悩むようになる。

ダブルフェイス「その胸の中のお守りさえ無ければ、お前の本性はメガトロンと何も変わることはない…」

(アイキャッチ)

メガトロンは大破した大砲を引きちぎり、それをコンボイに目掛け投げつけるものの弾かれるが、その隙に頭の鍬部分でコンボイを攻撃し電撃を発し、コンボイを吹き飛ばすものの、メガトロンの鍬を壊すと同時に振り払う。

メガトロン「何!?」

コンボイはメガトロンの鍬を振り回しメガトロンを追い詰めるものの、左手の隠しナイフで切り裂かれ、コンボイは倒れる。

一方でユニクロンへ一斉攻撃するトランスフォーマー部隊、ジェットファイヤーはラッド達5人とマイクロンを保護していた。

ジム「ウィーリー、なんでユニクロンは死なないんだろう?」
ウィーリー「ダブルフェイス、細胞ダブルフェイスを倒しただけでは駄目」
カルロス「何だよ!それ!」
アレクサ「見て!やったわ!ユニクロンの外壁に穴が開いた!」

モニターにはトランスフォーマー部隊の総攻撃でユニクロンの装甲に穴を開く。

ビリー「よーし!行け×2!」
ラッド「コンボイ…コンボイは大丈夫なのかな…?」

ホットロッド「奴の可動部分を徹底的に攻撃しろ!」
ランページ「任せておけ!波状攻撃!付いて来い!」

ショックウェーブ率いる部隊は一斉攻撃をする。

ユニクロン内部。

メガトロン「こんなものか?コンボイ?貴様とわしの一千万年の決着はこんなもので終わるのか!」
コンボイ「終わる…?」
メガトロン「立て…立て!コンボイ!」
コンボイ「終わるものか!」

コンボイは立ち上がる。

メガトロン「それでこそ我が宿敵!」

するとトランスフォーマー部隊の総攻撃で壁が爆発し穴が開き、2人は外へと追い出される。

メガトロン「何!うわぁーっ!」

ホットロッド「コンボイ司令官!」
アイアンハイド「メガトロン様!」
サンドストーム「何!2人で遊んでるんです!早い所ユニクロンをぶっ潰しましょう!」
メガトロン「ユニクロンだと!?最早この屑鉄に用はない!今、わしは猛烈に燃えておるのだ!」
コンボイ「ホットロッド!メガトロンの言う通りだ!私達に構うな!今は君が指揮官だ!」
ホットロッド「司令官…」
グラップ「ホットロッド!ユニクロンが星に戻るぞ!」
ホットロッド「了解!ユニクロンを攻撃します!」

ユニクロンがプラネットモードに戻る最中、コンボイとメガトロンの一騎打ちは続いており、コンボイは押さえ込みの末、メガトロンを吹き飛ばす。
一方でラッドはコンボイが捨てたマトリクスが漂うのに気づく。

ラッド「マトリクスだ!」
ジェットファイヤー「何だって!?」
アレクサ「マトリクスを外して、戦っている!」
カルロス「どういう事だよ!」
ビリー「分かんないよ!」
ジム「コンボイが司令官じゃなくなっちゃうって言う事!?」

メガトロンは無理やり外したユニクロンのシャフトでコンボイを攻撃するものの、コンボイはシャフトの上に上り、メガトロン頭部を右足で蹴り、その隙に持ち上げ投げ落とすものの、コンボイのフロントガラスとなる背中にはユニクロンのシャフトが突き刺さっていた。

メガトロン「強い…強いのう…コンボイ…わしはもうボロボロだ…楽しかったぞ…コンボイ…」

コンボイは刺さったユニクロンのシャフトをへし折る。

コンボイ「私もだ、信じられないがどうしようもない」

メガトロン「戦って見て分かった、貴様とわしは似たもの同士、戦いの好きなトランスフォーマーだとな」
コンボイ「確かに我らトランスフォーマーは戦う為に生まれて来た戦士、だが、私は戦いの中にも光を見続けたいのだ!勝ち残るのが正義ではなく、正義が勝つのだ! 」
メガトロン「ふはははは!それもよかろう!だが、戦いの中からしかその言葉を導き出すことしかできなかった事、覚えておけ!」

メガトロンは腹が大破する中、ユニクロンは動き出し、心臓部は再生をし始めプラネットモードに戻る。

ホットロッド「指令!」

攻撃部隊は撤退する。

カルロス「コンボイは!ねえコンボイはどうなっちゃんたんだ!」

ユニクロンの捕食部分に吸い込まれようとするメガトロン、それを助けようとするコンボイ。

コンボイ「メガトロン!」
メガトロン「離せ!コンボイ!」
コンボイ「いや、離さん!」

コンボイは命懸けでメガトロンを助けようとする。

メガトロン「離せ!離せと言うのに!」
コンボイ「いや!駄目だ!」
メガトロン「見ていろ、血がときめく…、わしらは共に同じものを求めていたかもしれん、お前は光、わしは漆黒の闇、次の世で我が宿敵はお前だ!コンボイ!」

メガトロンはそう言うと、コンボイの手を離して自決間際に遺言を放つ。

メガトロン「光ある所に闇はある!忘れるな!悪もまだ永遠に不滅なのだ!」
コンボイ「メガトロン…」

メガトロンはユニクロンの捕食装置に吸い込まれ、ユニクロンはワープすると同時にコンボイは吹き飛ばされると同時に投げ捨てた漂うマトリクスを見る。

コンボイ「マトリクス…今の私に…持つ資格はない…」

地球。

ホットロッド、スカイファイヤーはワープ装置でラッド達を地球へと送る。

ラッド達「ありがとう!ホットロッド!ジェットファイヤー!」
ホットロッド「信頼と言う言葉を忘れない限り、俺達は仲間さ!」
カルロス「うん。セイバートロン星も地球も関係ないよな!」
ジェットファイヤー「ああ、その通りだ。俺達は、お前達に教わったんだ。」
アレクサ「私達も、教わったわ…。」

アレクサはヒビが入ったペンタンドを見る。

ジム「セイバートロン星、皆で一緒に立て直すんだよね?」
ホットロッド「ああ、もちろんだ!デストロンとマイクロンもサイバトロンも関係ない新しいトランスフォーマーの都市としてな」
ビリー「宇宙一、平和な星を目指して俺達も頑張るよ!」
ウィーリー「ラッド」

ストリートアクションマイクロンが合体したバンブルはウィーリー、アーシー、バンクに戻る。

ウィーリー「さようなら、そして…ありがとう!」
ラッド「ウィーリー…」
アレクサ「アーシー…本当にお別れね…」
カルロス「俺、寂しくなんかないぞ!」
ジム「うん!ないぞ!」
ビリー「じゃあ、泣くなよ!痩せ我慢しちゃって!」
ジム「自分だって泣いてんじゃん!」
ラッド「コンボイは?」
ホットロッド「心配すんな、マトリクスは持たなくても、司令官はあの方しかいない」
ジェットファイヤー「ああ、俺達は皆そう思ってる」
ラッド「そうだよね!(そうだ…そして僕達の冒険はまだ始まったばかりなんだ!)」

ワープホールは消える。

たとえ正義の戦いでも、そこから生まれるものは悲しみや憎しみだ。
そして、憎しみの心を糧として生まれたユニクロンが二度と再び出現しないように
君達の心に信頼と言う正義の心を長く持ち続けてくれ。
約束しよう。その言葉がある限り、ここでは、誰とでも仲間になれると言う事を…!

ナレーションが流れると同時に背景は地球に変わって銀河となる。

コンボイ「トランスフォーーム!!」

コンボイがロボットモードにトランスフォームした後、とある緑の星の裏側から別宇宙へと逃亡したユニクロンのプラネットモードが出た事で物語は終わる。
そして、物語はそれから10年後を描く『トランスフォーマー スーパーリンク』へと続いていく…。


(終)

『トランスフォーマー スーパーリンク』新番組予告
推奨BGM:太陽のTransform!!(OP)
キッカー(CV:岸尾だいすけ)「俺達の町が…、俺達の地球が…、俺達の宇宙が…、奴らに狙われた!
襲い来る恐怖に立ち向かえ!
守れ、平和を!駆けろ、宇宙を!信じた友と共に!
新番組、トランスフォーマー スーパーリンク!2004年1月9日金曜、夕方6時スタート!
すっごいことになってるぜ!」

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最終更新:2023年06月15日 07:02