幼い頃、動物と話せる能力を持ったジョン・ドリトルは霊媒師にその能力を失われて以降、大人になって病院の医師として働く中、再び動物と放せる能力が戻り、様々な動物と交流しあう中。
サーカスの虎のジェイクがある症状で自殺願望になってるのを機にジョンは手術の末にジェイクの治療摘出に成功する。
虎のジェイク「消えたよが痛みが消えた」
ジーン「血圧が安定してます」
虎のジェイク「すごい全然痛くないよ」
ジョン「助かった」
見守っていた家族とカメラマンや動物らも歓喜する。
虎のジェイク「ありがとう」
ジョン「どういたしまして。少し休めば、すぐまたサーカスで活躍できるよ。」
モルモットのロドニー「なんでそんなやつを助けるんだ、おれを食おうとしたんだぜ、あんたの家で抜いてやる」
その光景を見ていた製薬会社の社長が見る中、社員がやってくる。
社員「おかしいんです。うちの心の病気はやってるしノイローゼだよ」
社長「ドリトルの言うことは素晴らしい。優秀な医者はほかに見たことはない。」
社員「一言見るとダイナミックに新して…」
すると社長はジョン・ドリトルの元へと向かう。
社長「ドリトル君。鮮やかなお手並みだったよ。君さえいればこの病院が流行ること間違いない」
ジョン「病院は売りません。」
社員「あいつは普通じゃないんですよ…上から落ちてきた?」
するとランプの上にいたハトが社員にフンを落とす。
雄鳩「ハッとしたみたい」
社員は鳩の糞を吹き、ドリトルらは笑う。
雌鳩「いくわよ私も」
雌鳩も社長の頭の上にフンを落とす。
変わってドリトル一家の家のマヤの部屋。
モルモットのロドニーを筆頭に動物らは卵を見ていた。
モルモットのロドニー「おっと、誰か来てくれ卵が孵りそうだぞ、早く来いよ!誰か!殻が割れ始めた卵が動いてるよ!遅えよ、早く来いよ」
犬のラッキー「ホントだ」
モルモットのロドニー「お前口臭いぞ」
するとマヤは起きる。
モルモットのロドニー「マヤ、起きろよ!卵が孵るぞ」
犬のラッキー「白鳥の卵か?楽しみ」
モルモットのロドニー「早く!」
犬のラッキー「いったい何なんだ?」
マヤ「卵が…卵が孵る!」
マヤは家族を呼ぼうとする中、ラッキーとロドニーは卵から変える瞬間を見る中、孵ったのはワニだった。
モルモットのロドニー「えっ、嘘!ジュラシック・パークじゃん!殺される!」
マヤ「卵が孵りそうなの!あれ?」
マヤが家族を呼んだ時点では、既に孵っていた。
犬のラッキー「いったい何なの?この醜い生き物?」
ジョン「マヤに赤ちゃんワニのペットができたってわけさ」
マヤ「かわいい」
ワニ「ママ…」
モルモットのロドニー「ママ?馬鹿言うの!?」
ワニ「ママ…」
犬のラッキー「ハハハハハ、冗談きつい、いろんなことやったけどワニと寝たことはない」
変わってジョンとラッキーはサーカス広場に向かう。
犬のラッキー「待ってよドク、これから人間じゃない俺達動物を見てくれるんだって?」
ジョン「基本的にはどっちも同じ生き物だ」
犬のラッキー「おれもそう思う、よっしゃーテーブルで飯食うわ。ドックフードはやめてくれな、テレビ月の部屋も欲しいな、テーブルもつけてよ」
一方でジョンと接触した路地裏のネズミが食べ残しを食べていた。
ネズミ「ハッピーエンドかむかつく」
すると梟がやってくる。
梟「こんにちは」
ネズミ「なんだって?」「何も言ってないよ」「誰だ?」
すると梟が飛んで、それに気づいたネズミ2匹は逃げる。
ネズミ「ああ食われちゃう!早く」「ハッピーエンドでないじゃないか」「そんなことより早く逃げろ!車に轢かれないようにな!」
最後はジョンとラッキーが虎のジェイクのいるサーカス広場に向かう所で終わる。
最終更新:2017年07月07日 21:30