SSSS.GRIDMANの最終回

六花「探してたんだよ、アカネ」
アカネ「ついでこないでよ」

アレクシス「急いでくれアカネくん」
アカネ「私はもう、怪獣は作れない・・・」
アレクシス「君自身が怪獣になればいいんだよ。インスタンス・アブリアクション!」

アカネを取り込んだ怪獣ゼッカーが出現し、進みだした。

六花「アカネ・・・」


グリッドマン「グリッド・・・」
グリッドマン・新世紀中学生「「「「「フルパワーフィニッシュ!!」」」」」

アンチ「ナイト爆裂、光波弾!!」

再生産怪獣の最後の生き残り、メカグールギラスにフルパワーグリッドマンとグリッドナイトの必殺技が炸裂し、大爆発した。

裕太達は絢 JUNK SHOPに戻った。
裕太「ありがとう、君が居なかったら勝てなかった」
アンチ「俺の一生の最後にお前を倒す。それまでは生きろ」
裕太「ああ」
六花ママ「君・・・響くんだよね?」
裕太「はい。でも今はハイパーエージェント、グリッドマンでもあります」
六花ママ「ハイパ・・・エージェ・・・分かった」

マックス「我々も含め、グリッドマンの別れた意識を統合できれば本来の裕太も目覚めるだろう。だが・・・」
裕太「今はアレクシス・ケリヴを放ってはおけない」
ヴィット「全員の力が必要ってことね」
ボラー「全員ね・・・内海と六花がいないんだけど?ん?」

外では、デッカーが衝撃波を放ち、町を破壊していた。

裕太「あの怪獣を、新条さんを頼む」
アンチ「お前は」
裕太「俺には、やることがある」
アンチ「分かった、借りは返せよ」

アンチが絢 JUNK SHOPを出て、ゼッガーに向かう。

アンチ「お前は怪獣じゃない!新条アカネだ!」
アンチがグリッドナイトに変身し、ゼッガーと戦う。

ゼッガーの中でアカネは無数の白い手に包まれていた。

アレクシス「やはり怪獣を作る人間は怪獣そのものだ」
六花「!」
アレクシス「おっと・・・えっと、君は誰だったかな?」
六花「あたしはアカネの友達・・・!」
アレクシス「友達、ねえ・・・・はははは!いいんじゃないかな」
グリッドナイトとゼッガーが戦う中、アレクシスは語り始めた。
アレクシス「アカネ君の怪獣から生まれた贋造物。偽りの人間、レプリコンポイド。君たちはアカネ君のために生まれた作り物に過ぎない。自分を人間だと思っている作り物、その作り物と友達の神様。悲しいよねえ!」
六花「悲しいかどうかは、あたし達が決める・・・!」
アレクシス「友達としてどう思うかい?この世界の、いやこの狭い町の神様の成れの果てを」
六花「あなたがアカネをあんな風に・・・」
アレクシス「彼女は元よりああなんだ。何も変わらない、それがいいところだ」
六花「だったら、私たちがアカネを変える」
アレクシス「今からかい。はっ!好きにしたまえ」

そこへスカイウィッターに乗った裕太が来た。
六花「響くん!」
アレクシス「やあ久しぶり。無事で何よりだよ、響裕太くん」
裕太「悪いな!今はグリッドマンだ!行こう六花!みんなが待ってる!」
六花「うん!」
六花を乗せて、スカイウィッターは飛び去った。

アレクシス「ふむ」

グリッドナイトがゼッガーにしがみつく。
アンチ「新条ぉ!アカネ!」

グリッドナイトが電撃を受け、よろけながらも
ゼッガーの頭を引っ張り、口を開き、隠されていた女性の顔のような部位を露わにした。

ボラー・ヴィット「「あっ!」」
キャリバー「がんばれ、アンチ」

グリッドナイトがアンチに戻り、女性の顔を突き破り、その中へと入っていった。


裕太と六花は、内海のいる井ノ上病院に来た。
裕太「内海!」
内海「裕太・・・今はグリッドマンなのか・・・」
裕太「どっちも・・・俺と一緒に来てくれ」
内海「いや・・・俺はみんなと違って何の役に立てない一般人だから・・・」
六花「都合のいい時だけ一般人とかさぁ・・・グリッドマン同盟はどこ行ったんだよ?」
内海「俺が戦ってたわけじゃないし、ジャンクだって六花の家のものだし・・・」
裕太「内海、ジャンクの前にはみんなが必要なんだ」

六花「おぃ!」
六花が内海の足を蹴った。
内海「いった!」
六花「あのさぁ・・・内海くんは響くんの何なの?」
内海「何なのって・・・俺は・・・裕太の、友達だよ!」
六花「その友達が来てくれって言ってるんですけど」
内海「・・・・・」


アカネの前に、これまで怪獣で殺してきた人たちの顔が浮かんでいく。

アンチ「ぐっ!おおおお!」
アンチがアカネを引きずり出し、ゼッガーは動きを止めた。

アカネ「なんでキミなんかに・・・ホントにキミは、失敗作だね・・・」
アンチ「ああ、俺はお前が作った失敗作だ」

しかし、アレクシスがアンチを背後から剣で貫いた。
アンチ「がっ・・・」
アレクシスはアンチを地上へと放り投げた。
アカネ「あっ・・・」
アレクシス「遅くなって済まなかったね、やっと処分できたよ。じゃあ、最後にもう一つ役に立ってもらおうかな」
アレクシスがマントを広げ、アカネをマントの中に取り込んだ。
そして、頭の炎が激しく燃え盛ったかと思うと、
アレクシスが巨大化し、双剣を持つ戦闘形態となった。
アレクシス「おおおぉ!素晴らしい!もう怪獣は作れないと言っておいて、君の中にはこんなにも素晴らしい情動が残ってるじゃないか!さて・・・ここにはもう、何もないな」


絢 JUNK SHOPに裕太達が集まった。
マックス「揃ったな」
新世紀中学生の手に、特撮版と同じデザインのアクセプターが現れた。
ボラ―「ああ、んだこれ?」

内海「みんなにもアクセプターが!」
裕太「アクセプターは心を繋いで一つにする!行こうみんなで!」
新世紀中学生「「「「ああ!」」」」」

六花ママ「がんば」

裕太のアクセプターも、特撮版と同じデザインになっていた。
裕太・新世紀中学生「「「「「アクセス・フラッシュ!!」」」」」」
裕太達が一つになって、ジャンクの中に入っていった。


倒れたアンチの手にも、アクセプターが付けられていた。
アンチ「アクセス・・・フラッ・・シュ・・・」
そのまま意識を失ったアンチが光に包まれ―――


ジャンクの画面が光り、グリッドマンが内海と六花に語りかける。
グリッドマン「戦闘コードを打ち込んでくれ!アクセスコードは・・・」

内海「グリッドマン・・・」

六花がジャンクにアクセスコード『GRIDMAN』を打ち込んだ。

グリッドマンの体を覆っていた装甲が外れていき、
本来の姿―――かつて3人の中学生たちと共に魔王カーンデシファーからコンピューターワールドを守り抜いた時の姿、電光超人グリッドマンとなった。

六花「アクセスコードって・・・」
内海「これが本当のアクセスフラッシュ、これが本当のグリッドマンの姿なんだ!」


実体化したグリッドマンがアレクシスと相対する。

なみこ「あれって昨日のでっかい奴!」
はっす「昨日・・・ううん、もっと前から・・・」


アレクシス「懐かしい姿じゃないかグリッドマン。だが私は君を倒して、次のアカネくんを
捜すよ。ふはははは!」
グリッドマン「次は無い!ここで終わらせるぞ、アレクシス・ケリブ!」
アレクシスとグリッドマンが激突、アレクシスの双剣をグリッドマンは受け止め、
剣をへし折り、アレクシスに投げるもアレクシスはかわした。
アレクシス「ふん」
グリッドマン「スパーク、ビーム!」
グリッドマンはアレクシスの腹にパンチを打ち込むと同時に、
スパークビームを放ち、アレクシスを世界の天井に叩きつけた。

グリッドマンも飛び上がり、グリッドマンとアレクシスが空中で肉弾戦を繰り広げる。

グリッドマン「ネオ超電導キック!」
グリッドマンのキックがアレクシスを真っ二つに切り裂いた。
アレクシス「がっ!ばばばばばばっ!」
アレクシスが大爆発した。

グリッドマン「!?」
アレクシス「ふはははははは!」
しかし、アレクシスは再度、出現した。


内海「不死身!?どうなってるんだ!」

グリッドマン「グリッドライトセイバー!」
グリッドライトセイバーがアレクシスを両断したが、また再生した。
グリッドマン「何!」

アレクシス「私の命には限りが無い」
グリッドマン「グリッドォ、ビーム!」
グリッドマンが必殺光線を放つも、
アレクシスはグリッドビームを受け消滅しながらも語り続ける。
アレクシス「それは私に虚無感をもたらした。故にアカネ君のような人間の情動
だけが私の心を満たしてくれた」
再生したアレクシスがグリッドマンの立つ地面を爆発させた。
グリッドマン「その為に新条アカネに取りついたのか!」

アレクシス「ふはははは・・・しぇあ!」
アレクシスは瓦礫を飛びつたいながらグリッドマンに迫り、
グリッドマンを蹴り飛ばした。

グリッドマン「がっ、くっ!」
そこからアレクシスは槍を取り出し、グリッドマンに突きを放つも、
グリッドマンは右腕の手甲でその突きを受け流す。

グリッドマン「たあ!」
アレクシス「があ!」
アレクシスは顔面にグリッドマンの蹴りを受け爆発したが、すぐに再生した。
アレクシス「いや、彼女が私を求めたのだよ」
アレクシスの額が赤く輝く。

六花「アカネ・・・あの中に!」

アレクシス「元よりこの世界には何も無かった。だが怪獣を与えられたアカネくんの理想の街は育ち、また破壊もした」
アレクシスは上空から無数の光線を放ち、グリッドマン諸共世界を破壊していく。
グリッドマン「理想の街を破壊するだと!」

光線の一つがグリッドマンに当たり、打ち上げられたグリッドマンに
炎そのものとなったアレクシスが何度も体当たりする。
アレクシス「彼女はあらゆるイレギュラーやここで生まれた命までコントロールできな
だからこそ怪獣が必要だったのだ。その繰り返しを続く、私は心を満たしたかった」

グリッドマン「身勝手な理屈を!」
グリッドマンが吹き飛ばされた。
グリッドマン「ぐわぁ!」

アレクシス「しかし今、アカネ君は役割を終えた。もうこの世界に用事は無い」
アレクシスが上空にコンピューターワールドを結ぶ通路、パサルートを開き、
そちらへ浮かび上がっていく。

内海「逃げられる!」
六花「アカネ!」

アレクシス「限りある命の君では無限の命を持つ私には勝てないよ」
グリッドマン「そんなものは命ではない!」
アレクシス「ではいつか来る終わりを今君にあげよう、グリッドマン!」
アレクシスが巨大な光線を放った。

グリッドマン「グリッドビーム!」
グリッドマンはグリッドビームを放つも、アレクシスの光線に押し戻されてしまう。
グリッドマン「うわあぁぁ!」
光線を受け、グリッドマンが吹き飛んだが、その胸から零れた光の粒が地面に落ちたかと思うと、荒れた地面が元に戻っていった。

グリッドマン(そうか、私の力は倒すだめの力だけではなく・・・私の本当の力は・・・・)
グリッドマンの目が輝き、大地に降り立った。
アレクシス「うん?」

グリッドマン「グリッド・・・フィクサービーム!!」
グリッドマンが胸から放った光線がアレクシスを包み、アレクシスが苦しみだした。

アレクシス「があああああ!フィクサービームだと!?なんだこの力は!?」
グリッドマン「フィクサービームはこの世界を修復する力!この世界を作った新条アカネの心を救う力だ!」

閉ざされた部屋の扉に手をかけたまま、止まっていたアカネに
裕太、内海、そして六花の声が届いた
裕太「新条さん!」
内海「新条さん!」
六花「アカネ」
アカネ「無理・・・私は・・・行けない・・・」
六花「大丈夫、アカネは一人じゃないから」
内海「みんな万能じゃないから他人を必要とするんだ。新条さんが誰かを必要とすれば、
この町だってきっと広がっていく」
裕太「この町だけじゃない。きっと新条さんの世界も・・・」
アカネ「私に!広い世界なんて!・・・無理だよ・・・」
六花「だから私を頼って欲しい。信じて欲しい。その為の関係だから」

アカネ「私との関係?みんな私の・・・私の・・・友達・・・」
「ここは私が作った世界だから、この世界に私はいちゃいけないんだ。自分の意志で帰らなきゃいけないんだ!私の、場所に!」
アカネが扉を開けた――――


アカネを閉じ込めていたアレクシスの額が割れ、全身も砕けていく。
アレクシス「があああぁ!まさか・・・アカネくんの心を治したというのか!?」
グリッドマン「それだけではない!人間が持つ可能性の力を私は!私たちは信じる!!」

アレクシス「そんな力などぉ!」

グリッドマン「これが!命あるものの力だ!!」

グリッドマンとアレクシスが互いに拳を振りぬき―――
グリッドマンのパンチがアレクシスの顔面を打ち抜いた。

アレクシス「これが・・・限りある命の力、か・・・」

大爆発が起こったかと思うと、その余波は荒れ果てた町を修復していき、
転がり続けていたゼッガーの抜け殻やこの町を修復していた毒煙怪獣の死骸は消滅し、
コンピューターワールドと同じものだった空と大地も、現実世界と同じものに変わっていく。
そして、町そのものだった星の姿も地球と同じ姿となり、太陽が昇って行った。


荷物が整理されたアカネの部屋に、六花とアカネがいた。
六花「行っちゃうんだ」
アカネ「私はここで、取り返しのつかない事ばかりをした・・・」
六花「知ってる」
アカネ「私・・・卑怯者なんだ・・・」
六花「知ってる」
アカネ「私は臆病で・・・ずるくて・・・弱虫で・・・」
六花「知ってる。アカネのことなら私は知ってるから」

アカネ「ごめん、なさい・・・本当に、ごめんなさい・・・」

六花がアカネに小箱を渡した。
六花「開けて」
小箱の中にはピンクの定期入れが入っていた。
アカネ「定期入れ・・・どっか行っちゃえってこと?」
六花「違うよ。どこに行っても私と一緒。アカネはさ、どこに行ったって堂々としてないと。私たちの神様なんだから」
アカネ「うん、そうする・・・」
六花「だから神様、最後にお願いを聞いてくれませんか?」
アカネ「うん・・・」
六花「私はアカネと一緒にいたい。どうかこの願いが、ずっと叶いませんように」

そして、アカネは荷物と共に姿を消した。

部屋の外で、裕太と内海が待っていた。
裕太「内海は新条さんに言う事あったんじゃないの?」
内海「・・・死ぬ程ある!けど・・やっぱあそこには入れないや・・・」
六花が戻ってきた。
六花「別に気にしなくていいのに。まあ、神様と同じクラスには通えないよね。神様には神様の世界があるんだし。グリッドマンにもあるんでしょ、そういう世界」
内海「グリッドマンの地元でも、俺の活躍宣伝しといてくれよ。次に来るときには裕太じゃなくて、俺に宿れよ・・・そうじゃないと別れが、悲しくなるからさ・・・」
裕太「分かった。この後目覚める本当の裕太をよろしく頼むよ」
裕太が内海に何かを渡した。
六花「目覚めた響くんは全部覚えてないのかな?」
内海「大丈夫だよ。そんときゃまた友達になればいい」

グリッドマンと新世紀中学生達が内海と六花に別れを告げる。
グリッドマン「例え記憶が失われても裕太の体には刻まれている。私が宿ってもなお、六花への想いは変わらなかったように」
六花「私・・・!?」
グリッドマンはアレクシスを封印したキューブを持っていた。
グリッドマン「ハイパーエージェントを代表して、君たちの協力に感謝する。アレクシス・ケリヴは封印した。私たちはハイパーワールドに帰還しなければならない。私たちの使命は終わったのだ」
マックス「みんな、本当によく戦ってくれた」
ヴィット「六花ちゃんの大胆な行動には何度も助けられたね」
ボラー「内海の下らない予想とか発想には、かなり振り回されたけどな!」
ボラーがいつもの様に内海の足を蹴ろうとしたが、かわされた。
ボラー「・・・へへ、でも、楽しかったぜ」
キャリバー「みな一人ではない。新条アカネも」
グリッドマン「君たちが居なかったら私は任務を成し遂げることは出来なかっただろう。
ありがとう。私は本当に信頼できる友達を持つことの大切さを改めて思い知った」
内海「お礼を言うのはこっちだ。ありがとう、グリッドマン」
六花「ありがとう、グリッドマン」

グリッドマン達が浮かび上がっていく。
グリッドマン「それじゃあ、みんな元気で」

六花「さよなら」
内海「さよなら・・・」

六花「あ、アンチ君は!?」
キャリバー「あいつは来ない。借りを返せなくなった・・・」

グリッドマン達がパサルートの向こうに消えていった。


青空に一つの光が浮かび、コンピューターワールドの姿を照らしたかと思うと、やがて消えた


修復された町で、人々は変わらぬ毎日を送っていた。
裕太のマンションには、裕太の両親が帰ってきた。


ジャンクショップからジャンクは消えていた。

内海は、別れ際にグリッドマンから渡されたビー玉を持っていた。

裕太はソファに寝かされていた。
内海「何で裕太にグリッドマンが宿っちゃんただろう?」
六花「響くんはアカネの隣の席だったし」
内海「そんな理由があるかよ」
六花「多分、それだけじゃないと思うけど・・・」

かつて、ほぼ全てのクラスメイトの人気者だったアカネ。
そんな中、裕太はアカネ達とは離れた所にいた六花を見ていた・・・


内海「へくし!寒いと思ったら降ってきちゃったな」
六花「雪・・・」

そして、裕太が目覚めた。

亀傘公園。
ベンチに寝かされたアンチに、怪獣少女アノシラスが傘を出していた。
やがてアンチが目覚めた。
アンチ「誰だお前は?」
アノシラス「私?君の命の恩人だよ」
アンチ「怪獣か」
アノシラス「君もでしょ」
アンチ「ああ、でも借りは返す」
アノシラス「いひひ、いひひひひっ!家の家訓と一緒だ・・・」

その場には、先代こと音波怪獣アノシラスもいた。

アンチが右目を覆っていた包帯をほどく。
その目は、アカネやアレクシスの様な赤色から裕太や六花達と同じ青色に変わっていた


覚醒 SSSS.GRIDMAN――最終回――


現実世界(実写)。
その部屋の机に、六花がアカネに贈った定期入れが机に置かれていた。

そして、布団にくるまっていた少女が、起き上がり―――


SSSS.GRIDMAN (完)

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最終更新:2022年07月25日 07:17