ハリーポッターと炎のゴブレット (映画) (吹替版)のオープニング

ガイコツが埋め尽くされた所から蛇が出て、その蛇はトム・リドルの墓を通過した後に映画のタイトルが映る。

|Harry Potter
AND THE
GOBLET OF FIRE|(文字銀色、背景紺色)

とある辺境の住宅。
そこではラジオを聞き、老人のマグル(魔法界で人間を表す)が早朝から朝食の準備をしていた。

ラジオ『ブリテン島の南部は晴れ、湿度は低く乾燥しており、最高気温は13度から16度と予想されます。北部も暖かく、湿度はやや高めでしょう』

すると老人は付近の家の照明が付いていることに気づく。

ラジオ『お天気は晴れですが次第に崩れ…』
老人「また悪ガキどもが…」

老人はここ周辺の家の不動産の管理人か、鍵を持って、照明が着いた空き家へと行き、中を探索し階段を上がる中、声に気付き部屋へ入ろうとする。

ヴォルデモート「お前も偉くなったものだな、ワームテール。かつては鼠の姿でドブに住んでいた分際で。俺さまの世話をするのが面倒になったというわけか。」
ワームテール「いいえ、めっそうもないヴォルデモート卿。わたくしはただあの小僧抜きでも、お出来になるのではないかと」
ヴォルデモート「あいつが肝心なのだ!奴抜きでは出来ん!実行するのだ命令した通りにな。」
男「お任せ下さいませご主人様」
ヴォルデモート「よし、まずは昔の同胞を呼び寄せよ、印を送るのだ」

ヴォルデモートがそういうと、序盤に出てきた大きい蛇がヴォルデモートの元へ行く。

ヴォルデモート「ナギニからの知らせだ部屋の外に老いぼれマグルの庭番のいるそうだ。そこをどけワームテール!客人を歓迎申し上げねば…アバタ・ケダブラ!」

すると老人マグルはヴォルデモートらに気付かれ、ヤカンの音が鳴ると共にヴォルデモートの魔法で殺される。
変わって寝ていたハリー・ポッターはその影響か悪夢にうなされ起きる。

ハーマイオニー「ハリー!×2。大丈夫?」
ハリー「ハーマイオニー!夢か…いつ着いたの?」
ハーマイオニー「さっき…あなたは?」
ハリー「昨夜」

ハーマイオニーは次にロンを起こそうとする。

ハーマイオニー「起きて×2、ロン!」
ロン「おい、何だよ?」
ハーマイオニー「さっさと服を着換えて。また眠っちゃだめよ、急いでロン!朝ごはん出来てるわ!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年12月28日 14:21