|Harry Potter
AND THE
ORDER
OF THE PHOENIX|(背景紺色、文字濃灰)
映画のタイトルが表示された後、大住宅地に広い草原となりラジオが流れる。
ラジオ『みなさん今日はかなり厚くありませんか?。この先まだまだ熱くなる予定です。明日の最高気温35度近くまで上がります。37度まで行くかも知れません、日傘や帽子もお忘れなく、FMでホットなナンバーを聴いて涼んでください』
変わって草原内の公園。
母親「みんな、帰る時間よ。さぁさ、降りて」
母親は子供を連れて帰る中、ハリー・ポッターはブランコのいすに座っていた。
男の子「帰んなきゃだめ?」
母親「だめよ、そのかわり今夜は大好物作ってあげるからね。」
そんな中、ハリーの養子のダーズリー家の息子のダドリーを筆頭とする不良らが向ハリーの元へやってくる。
ピアーズ「ナイスパンチ、ビックD。あいつの顔を見たか?」
ハリー「やあ、ビックD。また10歳の子を殴ったのか?」
ダドリー「あいつがそうさせたんだ」
ハリー「5対1で?勇敢だな」
ダドリー「お前こそ何だよ。毎晩うなされてるの誰だ?。俺は枕なんかこわくないぜ。セドリックを殺さないで!セドリックってお前のボーイフレンドか?」
ダドリーがセドリックの死を冒涜しハリーを罵る。
ハリー「黙れ。」
ダドリー「あいつに殺される~!。母さん~!。母さんどこだよ?お前の母さんどこにいるんだ?死んだのか?死んじまったのか?アハハ!死んだのかポッター!」
ダドリーの罵声に怒りを買ったハリーは魔法の杖をダドリーの顎に突きつける中、景色が突然と暗くなる。
ダドリー「おい、何だ?」
不良「おい、ダドリー」「行こうぜ、行こうってば」「おい、ダドリー行こうよ」「ダドリー、どうなってんだ?」
ハリーとダドリーの2人は覚束ない景色にどこかへ逃げようとした末に地下道へ逃げると、ですイーターが現れハリーを不意打ちで首を掴む。
ハリー「ダドリー、逃げろ!」
ダドリーは逃げようとするが水たまりで滑り転倒し、ハリーはですイーターに命を奪われるが振り払い、杖を持って魔法を出す。
ハリー「エクスペトロ・パトローナム!」
ハリーはその呪文でデスイーターを追い払うが、デスイーターにダドリーの命を奪われるのを見て、その光をデスイーターにぶつけ追い払った後、ハリーはダドリーの容態を見る中でフィッグがやってくる。
ハリー「フィッグさん!」
フィッグ「杖をしまうんじゃないよハリー。戻ってきたらどうする?」
最終更新:2017年12月28日 14:21