レイダース/失われたアーク (吹替版)のエンディング

べロックとドイツ兵らはインディとマリオンを捕え、黄金の聖櫃を開けて儀式をしようとする中、聖櫃から出てきた精霊の呪いと思われるもの攻撃によって一斉に全員死亡し、その後発した炎の嵐が天の上に上がった後、バックドラフトの形で嵐となる炎は聖櫃に吸い込まれ蓋に閉じこめられ、目をつぶってたインディとマリオンは無事であり、インディは体の様子を見る。

インディ「マリオン」

インディがそれを言った後、マリオンを抱き着いた後、周りには誰もいなかった。

変わってアメリカのワシントンDCのホワイトハウスでインディは陸軍諜報部らのマスグローブを筆頭に聖櫃の件を話していた。

マスグローブ「祖国のためによく尽してくれました。」
イートン「それではこの結果には。ご満足いただけましたかな」
インディ「報酬は十分ですが、取り扱い方針には納得が…」
イートン「ああ、これで1件落着ということですな」
マスグローブ「一体、アークはどこなんです?」
イートン「それはご心配なく。安全なところに保管してあります」
インディ「安全な?」
マスグローブ「アークは超エネルギーの源だ。この謎を究明しなくてはなりません。」
イートン「それはどうぞ。我々にお任せを。ブロディ博士、ジョーンズ博士。すでにトップ・メンバーが作業を始めております」
インディ「誰です?」
イートン「トップ・メンバーです」

インディは聖櫃の件を終えた後マリオンと話す。

マリオン「どうだったの?随分、不機嫌ね」
インディ「馬鹿めが能無しの官僚めが!」
マリオン「どうしたの?」
インディ「何もわかっちゃいないんだ」
マリオン「私はあなたが分かった。行きましょう一杯、奢るわ。元気出せ。飲もうよ」

マリオンは苛ついているインディを慰めると、インディは受け入れマリオンと共に夕食としてレストランへ行こうとし、変わってある場所で聖櫃が木箱に収納され厳重にロックされる、そこはエリア51の極秘保管所であった。


(終)

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最終更新:2017年12月28日 14:28