エンド・オブ・デイズ (吹替版)のエンディング

元刑事ジェリコ・ケインはサタンが女性のクリスティーンを生贄にミレニアムの年に復活しようとしたのを知りサタンが顕現した中、サタンはジェリコ目掛けて取り込み翻弄するが教会で神に祈ったのか中にいたサタンは絶命した。

ジェリコ「クリスティーン!×2」
クリスティーン「ジェリコ!」

クリスティーンはジェリコの元へ行く。

クリスティーン「大丈夫?どうなったの?」
ジェリコ「もう終わった。勝ったぞ」
クリスティーン「勝ったのね…」

クリスティーンは笑顔になりジェリコに抱き着かれる。

ジェリコ「行こうか」
クリスティーン「ええ。何?。どうしたの?」

ジェリコは突然と顔色を変える。

ジェリコ(サタン)「どうもしない。すべては私の思うままだ!」

ジェリコに憑依したサタンはわざと神にやられた振りをしてクリスティーンを狙っていた。

クリスティーン「やめて!ジェリコ!嫌!お願い!何をするつもり!ジェリコ!やめて!」

ジェリコ(サタン)はクリスティーンを生贄の台に乗せる。

ジェリコ(サタン)「十字架の死も無駄に終わったな」
クリスティーン「お願いあいつと戦って!ジェリコあなたはあいつより強いの!あいつに負けてはだめ!戦うのよ!」

一方でニューヨークタイムズスクエアではカウントダウン間近であった。
ジェリコに憑依したサタンは完全復活を成し遂げようとするが十字架を見てジェリコは自我を取り戻しサタンに抗う中でクリスティーンに言う。

ジェリコ「逃げろ!早く」

ジェリコはそう言った後、クリスティーンは逃げ、ジェリコは天使の石像が持っていた銀色の剣を見てダイブする。

クリスティーン「ジェリコ!」

新年になると同時に自ら心臓を刺し自決したジェリコからサタン本体となる炎が出て出てきた穴に吸い込まれて消えた。

ジェリコの娘「パパ」

死に際のジェリコの目の前にはかつての事件で亡くなった妻と娘がおり、ジェリコは笑顔になった後、息を引き取った。
クリスティーンはジェリコの元へ行きジェリコの左手を頬に付ける。

クリスティーン「ありがとう…」

(終)