テロップが流れるとともに朝日が昇る背景にキリスト教と思われる石像とその建物が映る。
隣に建造中の石像がある建物で男性であるネルソン・ライトが石の塀を乗り越えてサングラスを外す。
ネルソン「死ぬには絶交の日だ」
とある患者が発作で暴れだし、その医師であるデヴィッド・ラブレシオが対応していた。
デヴィッド「原因は?」
医師「コカインだよ、応援を読んでくれ。朝から晩まで麻薬の急患ばっかりだ!」
医師の言う通りにデヴィッドは即座に医療室を出て他の医師を呼ぼうとする中でほかの患者を見る。
男「助けてください!お願いします!」
デヴィッド「こいつは?どうした?」
医師「出血したようだ」
デヴィッド「体の調子は?」
看護婦「まだ下がってる。無理よ止血しても止まらないの!」
デヴィッド「出血してるな、原因は?」
医師「闇医者の所で中絶したんだ!」
デヴィッド「ああ、手術室の所へ連れてく。行って手術だ!」
デヴィッドは出血してる患者を手術室へと連れてく。
看護婦「手術室は満杯。後10分待たないと…」
デヴィッド「これじゃ間に合わない!用意して!」
医師「誰が執刀するのよ!」
デヴィッド「僕だ!」
医師「そんな…」
デヴィッド「いいから!やるんだ!。外に出して!×2」
デヴィッドは手術の準備をする中で家族となる男性を外へ出すように指示する。
男「ニナー!」
看護婦「15年看護婦やってきたけど。これで私もクビだわ」
医師「酷いな…」
看護婦「気はたしかなの?うちの左官じゃないの!」
デヴィッド「よしやるぞ!。可視!」
看護婦「可視だって!」
デヴィッドは患者の手術を行う。
デヴィッド「落ち着いて…×2。よーしよし、わかった」
看護婦「そこよ」
すると応援となる他の医者がデヴィッドの元へ駆けつける。
医院長「よーし私がやる!」
デヴィッド「ちゃんとやりました」
医院長「行け!」
デヴィッドは手術室の外へ出ると看護婦がやってくる。
看護婦「ラブレシオ、あんた自分でなにしたかわかってんの?」
看護婦はデヴィッドの勝手な行動に怒鳴り出す。
最終更新:2018年11月05日 21:55