前作に続く形でドミニクとブライアンの一騎打ちのカーレースが続いていた。
テクニックもこなしたドライブの末に二人の乗った2台の車はスペイン カナリア諸島の病院に到着する。
院長「早く来て」
2人は院長の声を耳にする中、エレナがいた。
エレナ「私に任せといて、大丈夫、間に合ったわ」
ドミニク「いい父親になる」
ブライアン「なぜ分かる」
ドミニク「ならないと殴る。行けよ」
エレナ「行って」
ドミニク「ブライアン、あのドアを通った途端、全て変わる」
ブライアンは出産最中で入院してたミアにキスをする。
ドミニク「新しい人生だ(カッ飛ばそう)」
今まで前作のシーンがオープニングとして映された後に映画のタイトルが映る。
ロシア モスクワ。
橋周辺でテロと思われる事件があったのか通行止めであった。
現場に来たFBI特別捜査官ルーク・ホブスは車を降りる。
ライリー「ホブス」
ホブス「ライリーか訓練校をトップで卒業。地域の安定のためテロと対決。半分でも経歴通りなら部下として十分だ。軍用車両から衛星部品が奪われた。車が突然現れ、何台もが破壊されたんだ。90秒間の出来事だ」
ライリー「凄いわ」
ホブス「首謀者の目星はついてる」
ライリー「車が窓に?。一人検挙」
ホブス「場所は?」
国際刑事警察機構。
ライリー「尋問は5分間」
ホブス「2分でいい」
ホブスは取調室にいる衛星部品強奪犯のメンバーの一人であるオークスと面会する。
ホブス「ボスのショウはどこだ?」
オークス「教えねえよ」
ホブス「じゃ、お楽しみだ」
ショウの部下の男性がそう言うと、ホブスは男性と格闘する。
刑事「合法なのか?」
ライリー「まさか。教えてあげる?」
ホブスは取調室を損壊をした末にオークスを気絶する。
オークス「俺には権利がある」
ホブス「今日はない」
ホブスは男性の体諸共、頑丈なガラスに投げつける。
オークス「やめろ!」
ホブスは取調室を出ると、その様子を見てたライリーがやってくる。
ライリー「吐いた?」
ホブス「完璧に」
ライリー「盗聴器でインターポールに筒抜けよ」
ホブス「構わん、やつはロンドンだ」
ライリー「じゃ、早速」
ホブス「ショウと言う狼を捕まえるには狼が必要だ。狩りに」
最終更新:2018年11月05日 22:12