兵士「彼女に愛してくれると伝えてくれ」
防護服の人「いーやお断りだ、終わりだ自分で彼女に言うんだな」
変わって医師と防護服を着た2人はキャンプ内を歩く。
医師「中の負傷兵は、まだ感染の初期段階です。でも明日の夜にはこうなるんです」
医師は遺体の状態を防護服の男らに見せる。
防護服の人「なんてこった…すぐ大きい物資を投下させるよう」
防護服を着た2人はヘリコプターに乗ってキャンプを離れようとしていた。
防護服の男A「予想以上にひどいな。1900時にまで投下しろ」
防護服の男B「まずいです」
防護服の男A「命令だ、ダーリン」
そのヘリコプターはキャンプを離れた中で数多くの兵士が救援である輸送機が来たのに気づいた中、その医師は投下したのが救援物資でないことに気づく。
輸送機が投下したのは大きな爆撃ミサイルでキャンプもろと塵となり、 その猿がその周辺で木の枝を歩くと共に映画のタイトルが映る。
メリーランド州 デトリック基地。
合衆国陸軍伝染病医学研究所。
中では数多くの研究班らが様々な病気に関連するウイルスなどの実験・研究がそれぞれの隔離されたエリアで行われていた。
その中で危険なエリアで二人の男女の研究員が防護服を着用し危険なウイルスが厳重に保管されている部屋へ入ろうとしていた。
男研究員「今日が最後？」
女研究員「そう」
サムとロビーはその部屋へと入り接続されていたパイプを外しウイルスをサンプルをとる。
変わってサム・ダニエルズの自宅。
そこではサムが風呂場で愛犬2匹を洗っていた中、電話の着信音が鳴る。
サム「そうだそうだ気持ちいいだろう。綺麗になったぞ。よーしいい子だそうだ」
ビリー(電話)『サムいるんだろ？。電話に出てくれ。』
サム「ディス、動くんじゃないぞいいか。ヘンリー、ディスおとなしくしてるんだぞ。動くなよ」
サムは犬についていた泡を即座に洗い流し、リビングのテーブルにあった電話をかけるが、2匹の愛犬は風呂場を出てしまう。
サム「動くなって言ったろ」
サムは2匹の愛犬に注意した中で電話をかける。
ビリー(電話)『サム』
サム「やあ、ビリー。なんだって？」
ビリー(電話)『どうやらレベル4のようだ』
サム「感染症？」
ビリー(電話)『わからん。数字は来てない』
サム「どういうことだ？」
ビリー(電話)『何とも言えん。 WHOが動き出してるが、君は現地に飛んでほしい。今の仕事の部はこっちで何とかする』
サム「すぐに支院に召集をかけて連絡をする、じゃあ」
サムは電話を切ると言うこと聞かなかった2人の愛犬に叱責をする。
サム「やってくれたな！びしょ濡れだ、そうだろ？わかってるな？。どっちから先に動いたんだ？レイス、お前だな。見れば分かるお仕置きだぞ」
最終更新：2019年04月25日 21:00
