宇宙から見た地球が映し出された後、トーロップがナレーションをする形で独り言を話す。
トーロップ『地球を救え…このステッカーを見るたびに笑っちまうな。地球を救え?何のために?。何から?人間からか?。神はどうだろう…手伝ってくれるか…なわけねーな、人間に全部任せて適当にやれってか…あいにく人間は全員ネズミ以下だった。人生は最悪だ生きて死ぬだけ』
トーロップがそういった中、地球に向かう形でアメリカの街の交差点となり、テロが勃発したのかその現場に正座しているトーロップがいた。
トーロップ『これがステッカーの哲学だ。それでもそうたま~に二度目のチャンスが来る』
トーロップが炎の攻撃に巻き込まれる場面となり、その眼に少女らしき影が映った後、変わってトーロップが自宅で目を覚ます。
6日前
目を覚ましたトーロップは起き上がり、窓の外の様子を見るとそこでは市民らが武器などの資源の奪い合いをしていた。
その様子を見た後、トーロップはペットボトルの中に入ってた水を全部飲み 、次に朝食としてポータブル型のテレビを見ながら食事をする。
それを見ている中でトーロップはニュース番組のチャンネルに変える。
リポーター『何百何千人の人々が向かっていました。いつもとは変わらない惨劇です』
トーロップはニュース番組を見る中でタバコをくわえてライターで火をつけた後、映画のタイトルが映る。
変わって用足しとしてかトーロップは外に出て、大雨が降ってるスラム街を歩く中、何らかのトラブルがあったのか中国系売人を売り場から引きずり出して拳銃を向ける。
トーロップ「この野郎!下がってろ!。俺を忘れたか、使えねえ銃を売りやがって!おかげで死ぬとこだった!ぼったくりやがって!取り返せ!。ほら貸せ!」
トーロップは返金としてか中国系売人のポケットから金を奪い取った後、街中を歩いた中で森の中にある市場へ行く。
トーロップ「いくら?」
店員「5ルーブル」
トーロップ「たけーよ!」
店員「4ルーブル」
トーロップ「よし買った」
店員「毎度どうもね」
トーロップ「またな」
トーロップは食材を購入した後、それを抱えて自宅となるアパートへ戻る。
最終更新:2020年12月26日 18:34