マックス・ペイン (映画)のエンディング (吹替版)

過去の事件で妻子を失った刑事であるマックス・ペインは幻覚となるモンスターが現れる薬・ヴァルキリーによる捜査の中でB.B.ヘンズリーからその薬は1%の確率で強化する兵器となるものだと判明した中、ルピーノから事件の真犯人はヘンズリーであることが明るみとなり、暗殺されそうになったことでマックス自身は一か八かの覚悟で自らヴァルキリーを飲み、ヘンズリーのいるビルへと向かう。

ヘンズリー「どこだ!」

ヘンズリーが電話をする中でマックスが扉を開けてやってくるとヘンズリは持っていたマシンガンでマックスを撃つ。
しかしマックスはその痛みに動じずうろたえながらヘンズリーの元へ向かう。

ヘンズリー「信じられんなあ、この雪だよ。いくら降ってもいずれは晴れる。先に告白を聞くか?マックス…」

ヘンズリーがそういう中でマックスは持っていた拳銃をヘンズリーに向ける発砲し射殺する。
マックスはヘリポートの先の景色を眺める中で朝日が昇り。

マックス(ナレーション)「天国はどこだが知らない…」

マックスがそういった後、変わってマックスが妻子のいる部屋へ入る場面になる。

マックス(ナレーション)「でも、天使は信じる。」

回想。
マックスの妻「ほ~ら見てパパよ!」
マックス「パパだよ、ほら」
マックスの妻「パパって言ってごらん!」

マックス赤ちゃんを抱き上げる。

マックスの妻「ママとマックス…」

変わってマックスの脳裏の中で妻子との思い出を見た後、特殊部隊がやってくる。

無線『無事だ!マックス・ペインは無事だ!。確保した』

特殊部隊に囲まれたマックスは何も無言で言わなかった。


(終)

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最終更新:2021年08月19日 04:02